伯備線にて南下
伯備線 米子 16:07 ~ 新見 18:23
米子駅に戻ってきてすぐ次の列車に乗り換えです。山陰地方とはお別れして伯備線で再び山陽方面へ向かうことにします。
山陽と山陰を結ぶ陰陽連絡路線はいずれも利用者の少ない、時代から取り残されたような路線が多いんですが、この伯備線は特急も1時間間隔で運行されていて、陰陽連絡路線の中核を担っている元気な(?)路線になります。電化もされてるしね。
でも、普通列車は他の路線と同じく本数は少なく、特に鳥取と岡山の県境では何時間も運転がないという時間帯もあります。そんな事情もあり、陰陽の旅の行程を組むのは非常に骨が折れます。そこが楽しいともいうんですが。
こうやってのどかな風景に出会えると苦労して行程組んだ甲斐があったなと思います。
途中何度も特急やくもと列車交換をしながら普通列車はのんびりと進んでいきます。
芸備線との連絡駅、備中神代駅。
右の電化された線路が伯備線、左の線路が芸備線です。こちらもいずれ乗りに来ることになるでしょう。1日3往復しかない超閉散区間なので制覇するのは難しそうですが・・・。
備中神代駅は、駅舎は撤去されていて、門構えだけが残されていました。
伯備線の普通列車は新見駅で運転系統が分かれています。
乗り換えの間ちょっと外を。駅前のロータリーはこんな感じ。
伯備線 新見 18:54 ~ 岡山 20:37
伯備線の後半戦は真っ暗闇の中だったので車窓を楽しむこともなく岡山まで乗りとおしました。
米子駅に戻ってきてすぐ次の列車に乗り換えです。山陰地方とはお別れして伯備線で再び山陽方面へ向かうことにします。
山陽と山陰を結ぶ陰陽連絡路線はいずれも利用者の少ない、時代から取り残されたような路線が多いんですが、この伯備線は特急も1時間間隔で運行されていて、陰陽連絡路線の中核を担っている元気な(?)路線になります。電化もされてるしね。
でも、普通列車は他の路線と同じく本数は少なく、特に鳥取と岡山の県境では何時間も運転がないという時間帯もあります。そんな事情もあり、陰陽の旅の行程を組むのは非常に骨が折れます。そこが楽しいともいうんですが。
こうやってのどかな風景に出会えると苦労して行程組んだ甲斐があったなと思います。
途中何度も特急やくもと列車交換をしながら普通列車はのんびりと進んでいきます。
芸備線との連絡駅、備中神代駅。
右の電化された線路が伯備線、左の線路が芸備線です。こちらもいずれ乗りに来ることになるでしょう。1日3往復しかない超閉散区間なので制覇するのは難しそうですが・・・。
備中神代駅は、駅舎は撤去されていて、門構えだけが残されていました。
伯備線の普通列車は新見駅で運転系統が分かれています。
乗り換えの間ちょっと外を。駅前のロータリーはこんな感じ。
伯備線 新見 18:54 ~ 岡山 20:37
伯備線の後半戦は真っ暗闇の中だったので車窓を楽しむこともなく岡山まで乗りとおしました。
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