長野電鉄・屋代線 旧綿内駅
長電バス屋代須坂線 松代駅 10:58 ~ 綿内駅 11:27
松代駅から移動は、屋代線廃止後の代替交通機関として運行が始まった長電バス屋代須坂線を利用します。バス置換後も日中の利用者はわずかということで、路線廃止は止む無しと言ったところです。

綿内駅へと到着。こちらも木造駅舎がバスの待合所として残されています。現役時代はこの駅への訪問はありませんでしたので、初訪問となります。

こちらの駅舎もなかなか渋いです。扉もサッシに代えられること無く木造のままというのがまた良いです。

木のベンチもいいですね。

この時計は面白かったですね。ちゃんと現役で動いていました。

かつては駅舎を利用して学習塾が開かれていたようです。最後の子たちの寄せ書きかな? 彼ら彼女らにとって、ここは思い出の場所でしょうからこのまま残るといいなぁと思います。

現役時代の駅名標も一緒に保管されていました。

ホーム側に出てみると、やはり線路は剥がされていました。

この広く空いたスペースは、今後何かに利用されるのでしょうか。

駅舎を利用した何か地域の活性化に役立つものが出来るといいなと思った次第です。

撮影日:2017年6月3日
カメラ:PENTAX KP + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
blogランキングの方もよろしくお願いします。
松代駅から移動は、屋代線廃止後の代替交通機関として運行が始まった長電バス屋代須坂線を利用します。バス置換後も日中の利用者はわずかということで、路線廃止は止む無しと言ったところです。

綿内駅へと到着。こちらも木造駅舎がバスの待合所として残されています。現役時代はこの駅への訪問はありませんでしたので、初訪問となります。

こちらの駅舎もなかなか渋いです。扉もサッシに代えられること無く木造のままというのがまた良いです。

木のベンチもいいですね。

この時計は面白かったですね。ちゃんと現役で動いていました。

かつては駅舎を利用して学習塾が開かれていたようです。最後の子たちの寄せ書きかな? 彼ら彼女らにとって、ここは思い出の場所でしょうからこのまま残るといいなぁと思います。

現役時代の駅名標も一緒に保管されていました。

ホーム側に出てみると、やはり線路は剥がされていました。

この広く空いたスペースは、今後何かに利用されるのでしょうか。

駅舎を利用した何か地域の活性化に役立つものが出来るといいなと思った次第です。

撮影日:2017年6月3日
カメラ:PENTAX KP + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
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