沖縄散策 首里城の有料区域
首里城正殿、ここからは有料区域になります。入館料は820円、沖縄ゆいレールのフリー乗車券を持っていると660円に割引されます。ってありゃー、正面はなんと修繕工事中です。

天然の漆が塗られた首里城は、強い日差しや雨風による劣化が激しく現在塗り直しているところです。確かによく見ると、奥の方の赤い壁面が剥がれている箇所がいくつかありますね。

修繕工事は平成30年まで続くようです。

正殿に向かって右側にあるのが南殿・番所。こちらの建物は赤くなく、どちらかといえば日本風です。現在は、資料展示スペースになっており中に入ることが出来ます。

正殿の方も内部を見学することが出来ます。ここが国王が座る玉座、御差床(うさすか)。豪華ですが、椅子は小さいですね(笑)。

真下の1回にも同じように玉座があり、ここで国王自ら政治や儀式を執り行っていたそうです。こういう構造のお城は非常に珍しいそうです。

首里城の敷地は結構広く、全部回ろうと思うとそれなりに時間が必要です。

それでも本州では見られない建築物がたくさん見られるので十分楽しめました。それにしても中国人の観光客が多かった(^_^;)。

撮影日:2017年4月29日
カメラ:PENTAX KP + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
+ DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE
blogランキングの方もよろしくお願いします。

天然の漆が塗られた首里城は、強い日差しや雨風による劣化が激しく現在塗り直しているところです。確かによく見ると、奥の方の赤い壁面が剥がれている箇所がいくつかありますね。

修繕工事は平成30年まで続くようです。

正殿に向かって右側にあるのが南殿・番所。こちらの建物は赤くなく、どちらかといえば日本風です。現在は、資料展示スペースになっており中に入ることが出来ます。

正殿の方も内部を見学することが出来ます。ここが国王が座る玉座、御差床(うさすか)。豪華ですが、椅子は小さいですね(笑)。

真下の1回にも同じように玉座があり、ここで国王自ら政治や儀式を執り行っていたそうです。こういう構造のお城は非常に珍しいそうです。

首里城の敷地は結構広く、全部回ろうと思うとそれなりに時間が必要です。

それでも本州では見られない建築物がたくさん見られるので十分楽しめました。それにしても中国人の観光客が多かった(^_^;)。

撮影日:2017年4月29日
カメラ:PENTAX KP + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
+ DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE
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