白滝シリーズを後世に伝える白滝駅

 白滝シリーズ最後の訪問駅、白滝駅に向かって上白滝駅より歩きます。距離にして約3.2キロ、この絶妙な距離が1日1往復しか無い上白滝駅でも訪問出来る要因でした。タクシーを使うという裏技も使うことが出来ますが、やはり列車と自分の足だけで全ての駅を訪問したいと思っていました。
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 人気の無い道路を進む。さすがに少し怖くて、iPhoneから音楽をスピーカーで鳴らしながら歩いていました。
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 普段の生活の中ではあまり見ることがない車両とすれ違い。北海道の旅は刺激的。
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 日が暮れてきました。さすがにこの辺りは人ともすれ違わないし、車もあまり通らないのでちょっと心細かったです。
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 白滝駅に到着。今となっては、白滝シリーズで唯一生き残った駅になりました。
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 駅に到着したのは18時過ぎですが、次の列車まではまだ2時間以上の時間があります。ここで1人待ちぼうけ。
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 効率ばかりを求める現代の旅とは全く逆の旅。現実の忙しさから離れて物思いにふける。時の流れさえも忘れて目の前の風景に魅入る。それが白滝シリーズの旅。
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 もっと何度も訪れたかった。もうここで、こういう旅は出来ない。
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 でもしかし、今後二度と白滝の地へ足を踏み入れないかと言われれば、また行きたいという思いがここにあります。たった一度の訪問なのに、それは何故かと言われれば分かりません。きっと、いろんなものが混ざり合ってこの地が特別なものだと感じさせてくれたのだと思います。
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 あれだけたくさんあった白滝の名を冠する駅は白滝駅だけになりました。しかし白滝駅は残りました。ここには白滝という名前が付いた駅がたくさんあったんだよ、そう伝えることが出来る。近い将来、必ず、この地をもう一度訪問したい。そういう思いが、このblogを書きながら湧き上がってきました。
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 線路さえ繋がっていれば私たちはそこへ行くことが出来る。だから線路だけはなくさないで欲しい。この旅で強く思ったことはその1点です。
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オホーツク7号 白滝 20:36 ~ 北見 22:08

 この日は再び北見まで戻って一泊。翌日は、網走まで移動して女満別空港から新千歳空港を経由して秋田へと帰還しました。最終日は移動だけだったので旅の模様はここで終了したいと思います。それではまた次の旅で。
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撮影日:2015年9月22日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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