折尾駅の周辺事情
再開発中の折尾駅、周辺の様子はどうなっているんだろうと駅の周りを少し歩いてみることにしました。こちらは筑豊本線の踏切、左の線路が若松方面、右側は鹿児島本線へと合流する短絡線です。

新駅舎が完成するとこの短絡線もなくなるようです。このゴチャゴチャした感じが折尾駅の魅力だったんですが、普段の利用者にとっては分かりやすくなっていく方がいいのでしょうね。

踏切の先には味のある飲み屋街も。この辺りも再開発によってどうなるのでしょう。

道歩く人も思わず目がいく餃子兄弟(笑)。凄い名前のお店ですね。

そして、東口へと到着。いまでは仮設のような小さな入口があるだけですが、かつてはここに立派な木造駅舎が建っていました。

新しい折尾駅はどんな姿をみせてくれるのか。

筑豊本線と鹿児島本線との短絡線上にある6、7番ホーム。JR九州は完乗していることにしていますが、この短絡線には乗ったことありませんでした。自分ルールでは短絡線はあまり気にしないことにしてるんですが、無くなる前に一度乗っとかないとと思いました。

最後は北口へ。北口なんてあったかなぁと記憶を辿っていましたが、どうやら旧駅舎の取り壊し開始と同時に新設された出口のようです。バス乗り場などはこちらに移されています。

北口前にはまだこのような場所も。ここもいずれは解体されるのでしょうか。

最後は折尾駅で一番好きな1番線へ。ここから若松線へ乗るのが一番旅情をかき立てられますね。そんな旅が出来るのもあと数年でしょうか。今後も折尾駅の変化を注目して見ていきたいと思います。

撮影日:2015年7月19日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
blogランキングの方もよろしくお願いします。

新駅舎が完成するとこの短絡線もなくなるようです。このゴチャゴチャした感じが折尾駅の魅力だったんですが、普段の利用者にとっては分かりやすくなっていく方がいいのでしょうね。

踏切の先には味のある飲み屋街も。この辺りも再開発によってどうなるのでしょう。

道歩く人も思わず目がいく餃子兄弟(笑)。凄い名前のお店ですね。

そして、東口へと到着。いまでは仮設のような小さな入口があるだけですが、かつてはここに立派な木造駅舎が建っていました。

新しい折尾駅はどんな姿をみせてくれるのか。

筑豊本線と鹿児島本線との短絡線上にある6、7番ホーム。JR九州は完乗していることにしていますが、この短絡線には乗ったことありませんでした。自分ルールでは短絡線はあまり気にしないことにしてるんですが、無くなる前に一度乗っとかないとと思いました。

最後は北口へ。北口なんてあったかなぁと記憶を辿っていましたが、どうやら旧駅舎の取り壊し開始と同時に新設された出口のようです。バス乗り場などはこちらに移されています。

北口前にはまだこのような場所も。ここもいずれは解体されるのでしょうか。

最後は折尾駅で一番好きな1番線へ。ここから若松線へ乗るのが一番旅情をかき立てられますね。そんな旅が出来るのもあと数年でしょうか。今後も折尾駅の変化を注目して見ていきたいと思います。

撮影日:2015年7月19日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
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この記事へのコメント
風旅記 : 2015/11/13 (金) 16:58:52
今日もお写真を楽しませて頂きました。
折尾駅の駅舎、既に取り壊されてしまっているのですね。以前訪ねたときの記憶を思い返しながら、残念に感じました。
短絡線も将来的には無くなってしまうのですね。
古いものには、価値と不便が同時に内包されていると思いますので、折尾駅のように抜本的に作り直すとなると、どうしても古いものの一つ一つを残していくことは難しくなっていくのでしょう。
頭では理解しながら、一方で、改札前の雰囲気、若松線ホームや煉瓦積みの通路の光景など、惜しむ気持ちがわいてきます。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/?pc
PoW⇒風旅記さん : 2015/11/15 (日) 12:06:48
折尾駅の立体交差、木造駅舎、そこから感じられる風情は全国でもここだけの変わりの無いものだっただけに残念です。
丸いベンチが印象に残っているですが、もう無くなってしまいましたね。
最近、路線や駅の廃止の話題が多く、鉄道の旅がそろそろ限界に来ていると感じられて寂しい気持ちでいっぱいです。