関門海峡を歩いて渡る
関門海峡めかり駅の目の前には古い客車が保存されています。オハフ33形客車。

この客車を利用してカフェがオープンしていました。こういうカフェ好きですねぇ。

お昼には少し早い時間ですが、ここで燃料を投入(笑)。地ビールおいしかった。写真撮るのを忘れましたが、ジャンボウインナーも頼んで軽くお昼。

ビールを飲みながら列車で貰った門司港の観光マップをみて今後の予定を思案。現在地からすぐ傍に面白そうなスポットがあったのでそちらに行ってみることにします。

それがこちら、関門トンネル人道。その名の通り関門海峡の海面下に掘られた海底トンネルで、歩いて海を渡って本州へ渡ることが出来る場所です。

入口はエレベーターになっていて、これに乗って地下に降ります。

こちらが海底トンネル、トンネルの先が本州の下関です。人道の上には車道用のトンネルが有り2層構造になっています。この道路もれっきとした国道2号線の一部です。

海底を歩けるなんて面白いです、あんまり実感は無いですが。人道の全長は780m、ウォーキングやジョギングをしている方とたくさんすれ違いました。

ちょうど真ん中くらいに県境が。

汗だくになりながら関門トンネル制覇。九州の旅ですが、うっかり本州へ上陸してしまいました。

こうしてみると近そうに見える九州、歩くとなると結構大変なんですね。僕が運動不足なだけかもしれませんけど・・・。

撮影日:2015年7月19日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
blogランキングの方もよろしくお願いします。

この客車を利用してカフェがオープンしていました。こういうカフェ好きですねぇ。

お昼には少し早い時間ですが、ここで燃料を投入(笑)。地ビールおいしかった。写真撮るのを忘れましたが、ジャンボウインナーも頼んで軽くお昼。

ビールを飲みながら列車で貰った門司港の観光マップをみて今後の予定を思案。現在地からすぐ傍に面白そうなスポットがあったのでそちらに行ってみることにします。

それがこちら、関門トンネル人道。その名の通り関門海峡の海面下に掘られた海底トンネルで、歩いて海を渡って本州へ渡ることが出来る場所です。

入口はエレベーターになっていて、これに乗って地下に降ります。

こちらが海底トンネル、トンネルの先が本州の下関です。人道の上には車道用のトンネルが有り2層構造になっています。この道路もれっきとした国道2号線の一部です。

海底を歩けるなんて面白いです、あんまり実感は無いですが。人道の全長は780m、ウォーキングやジョギングをしている方とたくさんすれ違いました。

ちょうど真ん中くらいに県境が。

汗だくになりながら関門トンネル制覇。九州の旅ですが、うっかり本州へ上陸してしまいました。

こうしてみると近そうに見える九州、歩くとなると結構大変なんですね。僕が運動不足なだけかもしれませんけど・・・。

撮影日:2015年7月19日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
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この記事へのコメント
ねじまき : 2015/10/30 (金) 08:09:18
黄金ルートですね。自分は逆まわりしましたけど。
あらかじめ決めておけば、門司港で『関門海峡クローバーきっぷ』という周遊きっぷがあります。
関門汽船と唐戸~みもすそ川のバス、それに潮風トロッコに乗れる割引きっぷで、逆まわりでもokですよ。
あと、客車カフェでビール飲んだとこまで同じで笑いました。
いつになるか分かりませんが、こちらも同じような記事をアップすることになると思います。
PoW⇒ねじまきさん : 2015/10/30 (金) 22:52:31
逆回りでビール付き(笑)。
トンネルくぐりの後のビールはさぞかし美味しかったことでしょうね。
トロッコ後のビールも美味しかったですけど。
周遊切符の紹介もありがとうございます。
旅の行程を決めたときはトロッコで往復するつもりでいたのでこの切符はノーチェックでした。
今度機会があったら使ってみたいと思います。
次回は門司港駅舎の復活時になりますかねぇ。