平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線
さて、それでは門司港でのメインイベント平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線へと乗車しますよ。この路線、もともとはJR貨物の鹿児島本線支線の廃線跡だったところを観光客向けのトロッコ列車を運行することで復活した路線なのです。運行を管理しているのは平成筑豊鉄道。ここだけがぽっかりと未乗車区間として残っていました。

こういうThe観光列車というのは苦手で後回しにしていましたが、鉄道路線完乗のためにはそろそろ乗車しておかないとという状況になってきました(笑)。運行は40分間隔で1日11往復。
実は開業したばかりの2009年のGWに門司港を訪れていてこの列車にも乗るつもりでいましたが、その時はものすごい数の観光客が列を作っていて乗るのを諦めたのでした。その頃から比べると混雑は落ち着いたでしょうかね。

門司港レトロ観光線 九州鉄道記念館 10:40 ~ 関門海峡めかり 10:50
トロッコ乗車、これくらいの乗車率ならお一人様でも大丈夫。

門司港はレトロな建築物も多く、散策するのにも良い街です。今回は回りませんでしたけど。

途中の直線では、ゆるキャラたちとトロッコ潮風号が競争するというゆるいイベントが開催されていました。

どっちが勝ったんだっけな?

唯一あるトンネル無いでは天井がライトアップされて門司港レトロの風景が映し出されます。この辺りはさすが観光列車、わずか10分ほどの乗車時間ですがいろいろと工夫を凝らしていますね。

終点の関門海峡めかり駅に到着。線路はもう少し先まであるようです。

これで懸案だった一つの観光列車を完乗。

すぐに折り返すのも勿体ないので、折り返しの列車はお見送り。さて、どうしようかな。

撮影日:2015年7月19日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR #1-9
+ DA 55-300mm F4-5.8 ED #10
blogランキングの方もよろしくお願いします。

こういうThe観光列車というのは苦手で後回しにしていましたが、鉄道路線完乗のためにはそろそろ乗車しておかないとという状況になってきました(笑)。運行は40分間隔で1日11往復。
実は開業したばかりの2009年のGWに門司港を訪れていてこの列車にも乗るつもりでいましたが、その時はものすごい数の観光客が列を作っていて乗るのを諦めたのでした。その頃から比べると混雑は落ち着いたでしょうかね。

門司港レトロ観光線 九州鉄道記念館 10:40 ~ 関門海峡めかり 10:50
トロッコ乗車、これくらいの乗車率ならお一人様でも大丈夫。

門司港はレトロな建築物も多く、散策するのにも良い街です。今回は回りませんでしたけど。

途中の直線では、ゆるキャラたちとトロッコ潮風号が競争するというゆるいイベントが開催されていました。

どっちが勝ったんだっけな?

唯一あるトンネル無いでは天井がライトアップされて門司港レトロの風景が映し出されます。この辺りはさすが観光列車、わずか10分ほどの乗車時間ですがいろいろと工夫を凝らしていますね。

終点の関門海峡めかり駅に到着。線路はもう少し先まであるようです。

これで懸案だった一つの観光列車を完乗。

すぐに折り返すのも勿体ないので、折り返しの列車はお見送り。さて、どうしようかな。

撮影日:2015年7月19日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR #1-9
+ DA 55-300mm F4-5.8 ED #10
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