小坂鉄道レールパークの施設見学

 あけぼの客車の体験乗車を目的に訪問した小坂鉄道レールパーク。せっかくなのでレールパークの施設も紹介していみましょう。まずはこの駅舎。
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 客扱いをしていた頃に訪問してみたかったなぁと思わせる駅舎ですね。廃線になると簡単に壊されてしまうことが多い中、こうして第二の人生を送れているというのは素晴らしいことです。
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 これは全盛期の時刻表かな。かなり本数があったとこにも驚きですが、ほとんどの列車に急行や特急の優等列車に接続しているというのも驚きです。行き先の花岡駅というのは大館駅から伸びていた同和鉱業花岡線という路線の終着駅のようで、小坂鉄道はこの同和鉱業に吸収合併されていたようです。
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 さて、構内の方も探索。車両を間近に見ることが出来ます。小坂鉄道のHPを見ると冬季限定でラッセルの操作体験なんてのもあるようです。他にもディーゼル機関車の運転体験など、ここは体験ものが充実しています。
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 どれもお値段がそこそこするので、手軽になにか体験したいとなれば構内をレールバイクで走ることが出来るこれですね。これは体験料500円、お手軽です。
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 気持ちよさそう、でもちょっと恥ずかしいかも(笑)。なお、こことは別に大館・小坂鉄道レールバイクという施設があり、そこでは小坂鉄道の廃線跡をレールバイクで走ることが出来ます。そっちの方が本格的で楽しそうですね。ここからは車で20分ほど離れた場所にあるので訪問される方は間違えないように注意です。
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 最後に車庫見学。
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 鉱山からの輸送を担った機関車、日本の高度経済成長を支えた車両と言っても差し支えないでしょう。
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 むき出しのエンジン。こうして飾らずにそのままを見せてくれるのはいいですね。
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 昨年の秋、乾電池の力だけで小坂鉄道の廃線跡を走行するという、エボルタチャレンジ。単1形乾電池エボルタ(99本)を動力源に約8.5キロの区間を走破しました、その車両。
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 パナソニックの公式YouTube。素晴らしい試みですよね。


 このエボルタチャレンジ、今度は現役の線路を走行します。2015年11月3日、秋田県由利高原鉄道鳥海山ろく線を使って乾電池だけで20キロ走行というギネス世界記録に挑戦します。ぜひとも成功して貰いたいです。今度は見に行こうかな。
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 意外、といっては失礼ですがいろいろと楽しむことが出来た小坂鉄道レールパークでした。10月30日よりあけぼの客車を利用した宿泊施設もオープンしますので一度は足を運んで貰いたいなと思い、今回紹介させて頂きました。

 ちなみに宿泊施設の料金はA個室寝台 4,320円、B個室寝台 3,240円で営業期間は毎年4〜11月とのことです。(秋田魁新報新聞記事より)
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撮影日:2015年6月8日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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