あいの風とやま鉄道 越中大門駅

あいの風とやま鉄道 呉羽 8:40 ~ 越中大門 8:49

 さて、次に訪れたのは越中大門駅。こちらもなかなか渋い駅舎です。駅の開業は北陸本線全線開業後の大正12年。
150531 029

 駅舎もさることながら駅前の風景もなかなか。北陸の寂れた町並み、と言っちゃうと失礼ですね。
150531 031

 駅の傍には電気化学工業、東洋紡や日本電工の工場が有り、労働者の町といったところでしょうか。
150531 032

 そんなこともあり駅には側線がたくさん、JR貨物の駅も有り貨物の取り扱いがあるようです。今では使われてなさそうですが貨物のホームらしきものも。全盛期には人だけで無くたくさんの物が行き来していたのでしょう。
150531 045

 ホームからは寂れた建物がたくさん見えます。まだ現役で使われている物なのか、それとも廃墟となったものなのか。ホームからは分かりませんでした。
150531 041

 外から見てる分には廃墟のようにしか見えないんですけどね。
150531 050

 駅舎も良いけど、周りの風景が気に入った越中大門駅でした。
150531 049

あいの風とやま鉄道 越中大門 9:12 ~ 高岡 9:16

 越中大門からの列車はさきほど呉羽駅で見かけた国鉄車両の413系でした。これはちょっとうれしい。
150531 052

 学生の頃通学の列車が古い国鉄車両だったりするとがっかりしていたんですが、今ではこの古い国鉄車両に出会えるとうれしい気分になるなんて。人間なんて勝手な生き物ですね。
150531 055

 通勤通学時間帯に運用される413系ですが、あまり学生さんたちには人気が無いんじゃないかなぁと思いつつ、これからも末永く活躍して欲しいと願うおじさんなのでした(笑)。
150531 059

撮影日:2015年5月31日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


blogランキングの方もよろしくお願いします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ

この記事へのコメント

とんぼ : 2015/09/03 (木) 23:05:47

物流が 在庫を持たない ジャストオンタイムになって トラック輸送主体になった為 鉄道輸送が立場を失ったと云う事でしょうか。
クロスシートに乗れば 旅の始まりを予感させますね。

駅弁と陶器のお茶容器 どこかで復刻して欲しいです。お茶はなくなっても駅で補充できました。

ねじまき : 2015/09/06 (日) 03:52:16

最初のお写真で隠れてたので、工場が取り壊されたかと一瞬心配してしまいました。
ここは駅裏の光景が印象的ですよね。
表の駅前通りも寂れてはいますが商店街が続いていて、
まあまあ楽しめる町並みになってますよ~。
呉羽に水橋に、良い駅舎ですよね。東富山は未訪問です。

PoW⇒とんぼさん : 2015/09/06 (日) 21:54:11

とんぼさん、返信遅くなりましてすいません。

鉄道輸送の強みは大量輸送で、確かに今の物流スタイルには合わなくなってきたのかもしれませんね。
ただ、震災の後東北の物流が全て止まっている中、いち早く復旧した貨物の姿をみて勇気付けられた自分としては貨物がなくなっていくのは寂しいですね。

PoW⇒ねじまきさん : 2015/09/06 (日) 22:05:19

越中大門駅は周辺が魅力的な場所ですね。
寂れた商店街もあったんですね〜。
町歩きもすれば良かったな。

移管によりどうなるかと心配になる木造駅舎たちですが、比較的保存状態がいいこともあってしばらくは安泰といったところでしょうか。
突然変な気を起こして駅舎取り壊しとかならないように祈るばかりです。

管理人のみ通知 :

トラックバック