日本海ひすいライン 筒石駅

日本海ひすいライン 浦本 12:38 ~ 筒石 12:50

 旧北陸本線の駅巡り、4駅目はトンネル駅の筒石駅です。ここは北陸本線時代にも訪問したことがあり、2度目の訪問となります。
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 JR時代も有人駅でしたが、えちごトキめき鉄道へと移管された後も有人なようですね。管理会社もJR時代と同じくJRの子会社による委託駅なんだそうです。JR時代は赤い青春18きっぷの販売駅として有名でしたが、当然18きっぷの販売はなくなりました。
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 トンネル内の待合室はこんな感じ。列車通過の際は強烈な突風が吹き抜けるため、頑丈な扉で閉ざされています。かつてはここを猛スピードで特急はくたかなどが駆け抜けていました。
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 さて、地上を目指して歩きますか。駅員さんはこの階段を列車が来る旅に上り下りされています。大変ですねぇ。
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 短めの階段を上ると出口と上りホームとの分岐点。
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 分岐点を進むともうひとつの長い階段が見えてきます。先ほどの駅員さんはもう上まで行ってますね。トンネル駅としては上越線の土合駅も有名で階段の数はあちらの方が多いですが、これでも十分多いです。
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 この階段はトンネル工事の際に使われた斜坑跡を流用しているのだとか。左手のスペースは荷物を運んだりしたときに使っていたのでしょうかね。ここにエスカレーターがあると便利なんだけど、利用者が少ないからダメですね。
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 ようやく地上へ。ホームからの風が直接当たらないように風よけが作られています。
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 振り返ってみるとこんな感じ。なんだか吸い込まれそう。
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 さて、地上の駅舎を見て見ましょう。周りを山に囲まれており、線路も見当たらないので一見すると駅のようには見えないですね。筒石駅という駅標がなければただの倉庫にしか見えない。
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 引いて見るとこんな感じですからね。駅の周りには何も無い感じですが、少し歩くと小さな集落があるみたい。この駅の利用者はそこの方なんでしょうね。行ってみようと思っていましたが、思っていたよりも遠くて次の列車に間に合わなくなりそうだったので断念しました。次はもう少し時間を取って訪問しよう。
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 ホームに降りる時間を計算に入れとかないといけないですからね。ちょっと早めに降りて反対方面の列車を見送る。トンネル内だったからか、ディーゼル特有の匂いを感じて、ここで初めてトキ鉄が気動車を使っていることに気付きました。
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 線区内が直流と交流に別れているため交直流電車を使うのにはコストがかかりすぎるということらしいです。せっかくの電化区間がもったいないですが、1両編成で事足りるほどの利用者なので気動車で十分といったところなのですね。

 そうこうしていると自分の方の列車もやってきました。次の駅へと参りましょう。
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撮影日:2015年5月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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この記事へのコメント

風旅記 : 2015/08/25 (火) 10:03:39

おはようございます。
筒石駅のお写真、楽しませて頂きました。
以前の、普通列車も最低3両、長い編成の特急列車が頻繁に走る様子を見たままの私にとっては、この駅に1両だけの気動車が停まっている姿は違和感のある光景です。
新幹線の開業によって、言葉通りに落ちぶれてしまった感が否めませんね。
今のこの路線の主役は、実は貨物列車なのかもしれません。
豪華な寝台特急や高頻度の特急、ローカル輸送に徹した元急行型の列車、在りし日を思い出しながら、いつの日にかこの路線を改めて旅するのかもしれません。
他の記事も楽しませて頂きます。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/?pc

PoW⇒風旅記さん : 2015/08/27 (木) 23:01:32

風旅記さん、こんばんわ。
ほんの数年前までは、多くの特急列車だけでなく寝台列車も何本か走っていたと思うと時代の移り変わりは早いですね。
まさかこんな姿になろうとは・・・といった思いです。

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