富山県営渡船 堀岡発着場

 射水市コミュニティバスを利用したライトレール・万葉線ショートカット。新港東口バス停で降りたのは、ここから渡船に乗るためでした。
140913 004.jpg

 この渡船はここから対岸の越ノ潟までを結ぶもので、ここを渡ると万葉線の越ノ潟駅があります。

 もともとここは陸続きで富山鉄道射水線という鉄道が走っていました。しかし、この目の前の富山新港の建設の際に陸地を彫り込んで港にしたために、鉄道が分断されてしまいました。
140913 006.jpg

 分断された鉄道の代替交通手段として生まれたのがこの渡船なんだそうです。なので開業当時は鉄道・船・鉄道という、考えただけでもワクワクするような旅が出来たんですね。残念ながら、新港東口側(堀岡発着場側)の路線は1980年に廃止されてしまいました。もし、今の時代に残っていたら大きな観光スポットになったでしょうね。
140913 008.jpg

 2012年には建物の奥に見える大きな橋、新湊大橋が開通し道路で両岸が結ばれたため、この渡船も廃止の話が上がったそうです。なんとか今のところは廃止を逃れてますがいつのまにか無くなってしまう風景かもしれません。ちなみに、さきほど乗ってきた射水市コミュニティバスはこの橋を渡り越の潟駅へと向かいます。
140913 003.jpg

 と、歴史も面白い富山渡船ですが、この駅舎(?)も良い味出していると思いませんか。
140913 006.jpg

 1967年に開業された渡船ですが、この建物もその時に建てられた物なのでしょうか。長い歴史を刻んできたオーラみたいなのを感じます。
140913 008.jpg

 ちなみにこの渡船、料金は無料です。100円くらいとっても良さそうなものですが、市民の足としてはうれしいですね。
140913 007.jpg

 と、そろそろ対岸から船がやって来ますよ。
140913 010.jpg

 船名は「こしのかた」。最大で80人乗れるようです。そんなに乗れるようには見えませんけどね。
140913 013.jpg

 到着ーーー。
140913 016.jpg

 乗客が降りてきます。結構、利用者多いですね。
140913 017.jpg

 それでは乗り込みましょう。
140913 018.jpg

撮影日:2014年9月13日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 17-70mm F4 AL[IF] SDM #1-7,10-12
+ DA 55-300mm F4-5.8 ED #8,9


blogランキングの方もよろしくお願いします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ

この記事へのコメント

管理人のみ通知 :

トラックバック