長崎さるく 唐人屋敷跡

 長崎さるく、十人町の坂迷路を進んだ後は、中国風の街並みを散策。ここは唐人屋敷跡といって、江戸時代の鎖国政策により設置された中国人居住地区。

 江戸時代、中国との貿易を独占的に行っていた長崎ですが、密貿易が増加したため、幕府は鎖国後の出島と同じように唐人(中国人)を収容する屋敷を建設しました。周囲を塀で囲って出入りは厳しく制限され、日本人で中に入ることを許されたのは遊女と僧侶だけだったそうです。
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 中国に迷い込んだのかと思うような建物ですね。銭湯ですが残念ながらもう営業はしていません。
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 古いお菓子屋さん。3年前に訪れたときはやっていた気がするんですが、シャッターがおりています。単に休日だけだったのならいいんですが。
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 店の看板がどこか中国っぽい。でも、こちらもシャッター。うーーむ。
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 唐人屋敷の遺構としては、土神堂、観音堂、天后堂、福建会館前門などが残っています。こちらは天后堂。
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 唐人屋敷跡の四隅にはこうしてモニュメントが置かれていました。当時はここに塀が建てられていて外界とは遮断されていたのでしょう。
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 遺構の一つ観音堂はなんと幼稚園の敷地内にありました。
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 この日は休日だったので園児の姿は見えませんでしたが、平日だったら入りづらかったかも。
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 一通り遺構を巡って唐人屋敷跡を後にしました。
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撮影日:2014年5月3日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 12-24mm F4 ED AL [IF]


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