江差線 湯ノ岱駅

江差線 宮越 13:26 ~ 湯ノ岱 13:37

 江差線惜別乗車の旅、宮越駅から一駅戻って湯ノ岱駅にやってきました。
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 木古内 - 江差間の途中の駅では一番大きな駅で、駅員さんも配置されています。駅舎はこんな感じ。
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 寒い北海道ですから、ストーブもしっかり完備されています。
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 さて、この湯ノ岱駅では滞在時間が2時間ほどあります。さすがに駅で2時間も過ごすのはアレなんで、ここに来たら行ってみたいと思っていた温泉へと向かいます。
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 ちゃんと案内もあるので道に迷う心配はなさそう。
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 踏切を渡った先にあります。
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 しかし、駅周辺だというのに寂れた感じが半端ないです。
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 それでも鉄道が繋がっていればこうして物好きな他所ものが訪問するわけですが、鉄道が廃止されてしまったら本当に誰もやってこなくなってしまいます。
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 いいのかなぁこれで。
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 っと、あまり後ろ向きになってもいけないので気を取り直して。橋を渡ると向こう側に目的地が見えてきます。
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 湯ノ岱の温泉施設は2つあったんですが、こちらの方は閉館されていました。温泉旅館ということは宿泊も出来たのでしょうね。
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 ここが目的地の湯ノ岱温泉。上ノ国町国民温泉保養センターといいます。地元の方の温泉施設のようですが、こうして江差線を旅する方々の利用も多い温泉施設です。
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 昼間でしたがお客さんは結構いましたね。他のお客さんが多かったので、施設内での写真はありませんが、良いお湯を堪能出来ました。

 館内には食事をするところもあったのでここで遅めの昼食を取りました。ちょっと列車までの時間があまりなかったので時間を気にしていたら食堂のおやじさんが車で送ってあげるからゆっくり食べてて良いよと言ってくれました。温泉も人の心も温かい湯ノ岱温泉。

 また来るねと言ってあげられないところが心苦しい。江差線が健在なら絶対に再訪するんですが、廃線後の代替バスってあるんでしたっけ。いずれにして寂しいですね。

江差線 湯ノ岱 15:20 ~ 江差 15:51

 それでは惜別乗車は終点の江差駅まで。湯ノ岱 - 江差間はスタフ閉塞方式を採用しているので、ここ湯ノ岱駅でスタフを受け取って江差駅に向かって出発します。この光景が見れるのもあとわずかです。
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撮影日:2013年12月21日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA17-70mm F4 AL[IF] SDM


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この記事へのコメント

とんぼ : 2014/04/07 (月) 20:47:51

おっさんの戯言を云うと 昔の日活の無国籍映画だと 小林旭さんがギター背負って 馬に乗って出てきそうな街の様子ですね。

鉄道が無くなると 忘れられた街になりそうですね。

ねじまき : 2014/04/07 (月) 22:27:27

結局、江差線には乗らないまま廃止を迎えてしまいます。
訪問できていればきっとこの湯ノ岱温泉にも入っていたと思います。
やっぱり廃線後には利用客は減ってしまうでしょうね…。
地元客に不便を強いることに繋がる新幹線、それでも欲しがる自治体が理解できないですね。

PoW⇒とんぼさん : 2014/04/08 (火) 01:47:14

日活の映画のシーンみたいな街が現代に残っているというのも凄いです。
鉄道があれば、こういうタイムスリップの旅が簡単に出来るのに・・・。

本当に残念です。

PoW⇒ねじまきさん : 2014/04/08 (火) 01:54:38

ねじまきさんは、江差線未乗車でしたか。
湯ノ岱温泉もその周辺の町並みも、ねじまきさんならきっと気に入ったと思います。
江差線が無くなっちゃうと訪問する術が無くなってしまいますね。

町の衰退を止めるために新幹線に頼りたくなる気持ちは分かりますが、それによって在来線が廃止されてしまっては本末転倒ですよね。
どうせ三セクに移管するなら、どうして江差 - 木古内間も残せなかったのかと思います。

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