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山陰本線 御来屋駅

 ホームに戻ると珍しい列車が停車してました。サロンカー令和ですって。
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 ヘッドマークに令和を掲げて運行してます。これは羨ましい旅ですね。
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山陰本線 倉吉 12:43 ~ 御来屋 13:24

 山陰本線駅巡りはまだまだ続く。次の訪問駅は御来屋駅です。
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 ここの駅舎は山陰最古の駅舎だそうです。
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 どれどれ。綺麗に保存されていて状態が良いですね。大切にされています。
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 それにしても山陰本線の駅舎、どこも素晴らしすぎやしませんか。
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 内装も当時を忍ばせる姿で残っています。
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 赤丸ポストとの相性もバッチリです。
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 2番線ホームの待合室は客車になっていました。この駅はいろんなアイテムがあって楽しい。
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 この区間は快速列車の設定もあり、御来屋駅を通過していきました。列車によっては止まるものもあるみたい。
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 いやほんと、素晴らしい駅舎でした。
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撮影日:2019年5月2日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6
+ OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ


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山陰本線 松崎駅

山陰本線 快速とっとりライナー 鳥取 10:25 ~ 松崎 11:08

 鳥取駅からはこちらで。西へ西へ。
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 末恒駅でも列車交換待ち。
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 次の訪問駅は松崎駅。天気も回復して気分も高まります。
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 温泉が近くにあるんだと思ったら。
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 なんとここがハワイの最寄駅でした。予め知っていたらハワイの立ち寄りも考えたんだけどな。
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 ハワイへはまたの機会ということで、今回は駅舎を堪能します。
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 あとはお昼タイム。鳥取と言えばカニですよね。鳥取駅で駅弁を購入していました。
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 あとは、コナン君ですかね。コナン列車を見送りました。
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山陰本線 松崎 12:11 ~ 倉吉 12:17

 さらに進んで倉吉駅で乗り換えのため、一時下車。
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撮影日:2019年5月2日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ
+ OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6


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山陰本線 餘部駅

山陰本線 久谷 8:10 ~ 餘部 8:17

 餘部駅までの道中で危機を乗り越え餘部駅で下車しました。
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 余部橋梁が有名だった当駅ですが、橋の付け替え後の方が訪問客が増えているというちょっと不思議な現象が起こっています。駅もどんどん観光用に整備されてきていますね。
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 まさかのエレベーター完備 笑。バリアフリーも完璧です。
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 今まで苦労して登り降りしてたのが嘘のようです。
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 ちょっと違う方向に行ってしまった感がある餘部駅です。
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 相変わらずのいい風景なんですけどね。
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 餘部駅に敬意を払って帰りはちゃんと登りました。
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山陰本線 餘部 8:38 ~ 鳥取 9:58

 列車が来るたびに人で溢れますが、誰も乗ってくれないところが悲しいところです。
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 鳥取駅までの行程。東浜駅で列車交換のため停車。向こうに海が見えますね。ここから鳥取県に入ります。
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 鳥取駅までやって来ました。
190502 065

撮影日:2019年5月2日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.40-150mm F4.0-5.6 R
+ OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6
+ OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ


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山陰本線 久谷駅

 この日一つ目の下車駅は久谷駅。
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 人気の餘部駅から一駅進んだところに位置します。こちらは秘境感満点で秘境駅にも認定されていますね。
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 もともとは列車交換が出来る2面2線の構造でしたが、2012年に棒線化の工事が行われ今では単式ホームになりました。
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 面白いのは駅舎があった方のホームでは無く反対側のホームが残されたことでしょうか。線路は剥がされてしまっていますが、旧駅舎は残されたままでした。
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 今は駅舎が無くなってしまったので野ざらしの時刻表。
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 良き雰囲気。
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 旧駅舎側に回ろうと思ったら少し離れた踏切のところまで行かなくてはなりません。
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 後ろはトンネル。餘部方面に繋がっています。
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 本当はこの後、旧駅舎の方に回ってみようと思っていたのですがお腹が緊急事態を迎えましてそれどころじゃなくなってしまいました。。。救いの列車に乗り込み1駅戻ります。
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撮影日:2019年5月2日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ
+ OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6


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山陰本線 竹野駅

■2019年5月2日(木)

 山陰本線を走破する旅。2日目は豊岡駅よりスタートします。自分の旅では珍しく朝6時代からの活動開始です。
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山陰本線 豊岡 6:29 ~ 久谷 7:45

 この日の一番ランナーたらこ列車でスタート。ここから先は非電化区間になり山陰本線の本領発揮と言ったところでしょうか。
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 本日最初の訪問駅は列車交換の時間を利用しての竹野駅。運行本数が少ない路線ではこういうのはうれしいですね。
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 そこに木造駅舎があれば完璧です。特急も停車する駅で夏は海水浴客で賑わうようです。
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 兵庫県を代表する城崎温泉はお隣。城崎温泉・有馬温泉・湯村温泉の兵庫3大温泉地は訪問してみたいんですよね。歳も取ってきたので温泉巡りに旅の主点をシフトさせてみようかなと 笑。
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 ホームも雰囲気が良いですねぇ。
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 まずは普通列車と列車交換。
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 続いて特急はまかぜと列車交換しました。
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 それでは出発進行。
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撮影日:2019年5月2日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ


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山陰本線 八鹿駅・養父駅

山陰本線 梁瀬 16:43 ~ 八鹿 17:10

 次の訪問駅は八鹿駅。特急も停まる大きな駅。こちらも立派な木造駅舎です。
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 距離は少し離れていますが大阪・京都方面から湯村温泉へ行くには当駅が玄関口となっています。
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 この昭和感溢れるバス乗り場から温泉街へ。令和になっても昭和な風景は良いものですね。
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 少し駅前通りを散策。こういう酒屋さんに掘り出し物があったりするんですよね。
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 のんびりと時が流れているようでした。
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 日も暮れてきました。この日は残りラスト1駅です。
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山陰本線 八鹿 17:54 ~ 養父 18:00

 本日最後の訪問駅は1駅戻って養父駅。
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 The 長閑。
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 ここの駅舎も素晴らしいですねぇ。
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 そして、内装がとてもお洒落でした。
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 明治41年、開業当初から存在する駅舎でした。
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山陰本線リレー号 養父 18:27 ~ 豊岡 18:52

 そして、この日の宿泊地豊岡に到着。偉大なるローカル線の旅、初日はここまでです。
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撮影日:2019年5月1日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ
+ OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6


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山陰本線 梁瀬駅

山陰本線 立木 14:39 ~ 福知山 15:07

山陰本線 福知山 15:10 ~ 梁瀬 15:43

 緑の電車でここからは兵庫県パートに入ります。
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 梁瀬駅。山陰本線、兵庫県に入って一つ目の駅になります。
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 本線の駅に相応しい立派な木造駅舎が残っています。
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 16時まででしたが有人駅でした。昔は急行の停車駅でもあったそうです。特急が停まるほどではなかったんですね。
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 駅舎から構内踏切でホームにアクセスできる方が便利なんですけどね。特急通過があるので安全上仕方ないですね。
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 今のホームへのアクセスは跨線橋となっています。この跨線橋も年季がありそうですね。
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 滞在時間は1時間ほどあるのでちょっと辺りを散策。味のあるトンネルを見つけました。
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 レンガ造り、下は小川になってました。地元の方の散歩コースになってるようです。
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 春には桜が満開になるそうです。
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撮影日:2019年5月1日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ
+ OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6


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山陰本線 立木駅

山陰本線 園部 12:46 ~ 立木 13:40

 園部駅からはアーバンネットワークエリアからも外れ正式名称の山陰本線となります。ただ、列車はまだ都市部で走っているもので、ローカル感はありません。
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 次の訪問駅は立木駅。保津峡駅に続いて、こちらも秘境駅の一つにカウントされています。
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 秘境感ありますかね。
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 この区間は特急の運行が多いですね。何度もすれ違います。
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 山あいにある駅ですが、意外にも駅前に集落がありました。
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 近くに自動車道のインターもあり車のアクセスは向上しているようですね。ますます、鉄道利用者は無くなりそうです。
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 道ばたに物置が置かれていると思ったらバス停でした 笑。しかも1日1本。やっぱり秘境だ。
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 近くの踏切から。Y字分岐が好きな人。
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 なかなかの駅でした。
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撮影日:2019年5月1日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ
+ OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6
+ OLYMPUS M.40-150mm F4.0-5.6 R


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山陰本線 千代川駅・八木駅

嵯峨野線 保津峡 10:48 ~ 千代川 11:00

 次の訪問駅は千代川駅。
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 木造駅舎が健在の駅。社会人になるまで京都に住んでいましたがこの辺りは馴染みがないです。
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 窓口は閉まってましたが、こじんまりとした感じが良いですね。
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 なかなかの良駅舎でした。
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嵯峨野線 千代川 11:34 ~ 八木 11:37

 一駅進んで次の訪問駅は八木駅。
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 立派な木造駅舎がありますが、どうやら解体されて橋上駅に建て替えられてしまうそう。もう工事もスタートしているようです。
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 駅周辺の再開発のためとはいえ、ちょっと勿体無いですねぇ。
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 この味のある跨線橋も無くなってしまうのか。。。
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 滑り込みセーフで訪問出来て良かったです。
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嵯峨野線 八木 12:04 ~ 園部 12:11

 園部駅で乗り換え。乗り換え時間があるのでここで食料調達しました。この日の天候は思わしくなく雨が降ったり止んだりの繰り返しです。
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撮影日:2019年5月1日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ
+ OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6


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新年号令和記念 偉大なるローカル線の旅

■2019年5月1日(水)

 今回より新シリーズの開始です。今年のGWはどこにも行けずに自粛生活でしたが、昨年のGWの旅の模様をお送りしたいと思います。2019年5月1日は新年号令和がスタートした日。新時代の幕開けでもありました。

のぞみ205号 東京 7:20 ~ 京都 9:35

 時代が変わってもやることは変わりません 笑。前日の夜、仕事終わりで日本に帰国し東京駅よりスタートします。
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 京都駅。ここからが本格的な旅のスタートです。今回の旅は、旅の原点に返って偉大なるローカル線を走破します。2011年に同じ事をしていますがその時は4日で走破。今回は5日間をかける予定です。
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嵯峨野線 京都 9:50 ~ 保津峡 10:16

 山陰本線1番ランナー 亀岡行き。山陰本線のうち京都駅から園部駅までの間は嵯峨野線という愛称が付けられています。関西の路線はこうして愛称が付いている路線が多いですね。
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 山陰本線最初の訪問駅は保津峡駅。京都駅から出発して最初の秘境駅でもありますね。
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 山に囲まれていてトンネルに挟まれた橋の上に駅があります。
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 こんな感じで川の上の駅。
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 こちらの駅は平成元年に新線に切り替えられた時に移ってきた駅。令和元年に訪問したのも何かの縁かな。
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 旧線も残っていて、嵯峨野観光鉄道としてトロッコ列車が走っています。こちらもいずれ乗りに来なければ。川の方では名物の保津峡下りが行われていますね。
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 京都から30分足らずでこんな風景に出会えるお手軽な秘境駅です。
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 タイミングよくトロッコ列車も見れました。いい風景ですねぇ。
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 令和のヘッドマークと国旗を掲揚しての運行でした。
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 旅は始まったばかり、少しずつ進みましょう。
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撮影日:2019年5月1日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ
+ OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6
+ OLYMPUS M.40-150mm F4.0-5.6 R


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紀勢本線グルッと一周の旅 リンク集

・2019年2月2日(土)
#01 関西本線 大河原駅
#02 関西本線 笠置駅
#03 東海道の宿場町 関宿を散策
#04 紀勢本線グルッと一周の旅

・2019年2月3日(日)
#05 紀勢本線 三木里駅
#06 紀勢本線 鵜殿駅
#07 紀勢本線 波田須駅
#08 もはやルーティーン 十津川温泉へ

・2019年2月4日(月)
#09 十津川村から那智勝浦へ
#10 熊野古道 大門坂〜熊野那智大社
#11 熊野那智大社と那智の滝
#12 紀勢本線 那智駅・宇久井駅

・2019年2月5日(火)
#13 紀勢本線 古座駅・紀伊田原駅
#14 紀勢本線 見老津駅
#15 紀勢本線 和深駅
#16 紀勢本線 岩代駅
#17 紀勢本線 芳養駅・道成寺駅・稲原駅

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旅の乗車記録Vo.74

・紀勢本線グルッと一周の旅

日時:2019年2月1日(金)~ 2019年2月6日(水)

◎旅の行程
・2019年2月1日(金)
NH6956 仁川空港 19:10 - 関西空港 20:55
はるか58号 関西空港 21:25 - 天王寺 21:58

・2019年2月2日(土)
大和路快速 天王寺 8:30 - 加茂 9:31
関西本線 加茂 9:36 - 大河原 9:51
関西本線 大河原 10:13 - 笠置 10:20
関西本線 笠置 10:50 - 関 11:59
関西本線 関 13:59 - 亀山 14:05
紀勢本線 亀山 14:16 - 多気 15:17
紀勢本線 多気 15:23 - 賀田 17:35

・2019年2月3日(日)
紀勢本線 賀田 8:47 - 三木里 8:52
紀勢本線 三木里 9:20 - 鵜殿 10:15
紀勢本線 鵜殿 10:57 - 波田須 11:41
紀勢本線 波田須 12:36 - 新宮 13:20
明光バス 新宮線 新宮駅 13:46 - 本宮大社前 14:37
十津川村営バス 七色本宮線 本宮大社前 15:26 - 十津川温泉 16:03

・2019年2月4日(月)
十津川村営バス 七色本宮線 十津川温泉 8:35 - 本宮大社前 9:12
明光バス 新宮線 本宮大社前 9:37 - 権現前 10:25
熊野交通 新勝線 権現前 10:34 - 紀伊勝浦駅 11:07
熊野交通 那智山線 紀伊勝浦駅 12:10 - 大門坂 12:29
・熊野古道大門坂
・熊野那智大社
・那智の滝
熊野交通 那智山線 那智の滝前 14:51 - 那智駅 15:07
紀勢本線 那智 15:37 - 宇久井 15:42
熊野交通 新勝線 宇久井駅 16:04 - 紀伊勝浦駅 16:17

・2019年2月5日(火)
くろしお16号 紀伊勝浦 8:53 - 古座 9:17
紀勢本線 古座 9:36 - 紀伊田原 9:44
紀勢本線 紀伊田原 10:09 - 見老津 11:00
紀勢本線 見老津 11:32 - 和深 11:47
紀勢本線 和深 13:14 - 紀伊田辺 14:16
紀勢本線 紀伊田辺 14:23 - 岩代 14:37
紀勢本線 岩代 14:54 - 芳養 15:04
紀勢本線 芳養 15:30 - 道成寺 16:14
紀勢本線 道成寺 16:27 - 稲原 16:38
紀勢本線 稲原 16:46 - 御坊 17:01
くろしお28号 御坊 17:04- 天王寺 18:32

・2019年2月6日(水)
はるか25号 天王寺 12:47 - 関西空港 13:20
NH6953 関西空港 17:00 - 仁川空港 19:05

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紀勢本線 芳養駅・道成寺駅・稲原駅

紀勢本線 岩代 14:54 ~ 芳養 15:04

 続いての訪問駅は芳養駅。駅舎が大変なことになっていました 笑。
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 それにしても思いっきりアート仕様にしましたね。同じような駅舎が多い中でこれは特出してますね。
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 ホームの雨よけもこのような感じで駅全体が統一されていました。たまにはこういうのも良いでしょう。
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紀勢本線 芳養 15:30 ~ 道成寺 16:14

 この辺りはドンドン行きます。次の訪問駅は御坊駅の1つ手前、道成寺駅。
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 こちらにもアートが飾られていますが控えめですね。
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 駅舎はノーマルでした。
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紀勢本線 道成寺 16:27 ~ 稲原 16:38

 そして訪問駅としてはラストになる稲原駅。
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 稲原駅駅舎。ベースはどこも同じような感じですが少しずつ違う。駅舎を見ただけで何処の駅か分かるようになれば紀勢本線マスターになれますね。
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紀勢本線 稲原 16:46 ~ 御坊 17:01

 ラストは駆け足の訪問が続きましたが、これで紀勢本線グルッと一周もラストスパートです。
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くろしお28号 御坊 17:04 ~ 天王寺 18:32

 最後は特急くろしおに乗り旅の出発地点、天王寺駅に戻ってきました。久しぶりに紀伊半島を一周した旅は、お馴染みの場所から初めての場所までいろいろと訪問出来て楽しめました。やはり日本を旅するのはいいなぁと感じた瞬間でしたね。
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撮影日:2019年2月5日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ


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紀勢本線 岩代駅

紀勢本線 和深 13:14 ~ 紀伊田辺 14:16

 和深駅を後にします。海の見える見老津駅と和深駅はとても良かったですね。列車だけの駅巡りには厳しい区間ですが何処に訪問するかを迷ったらこの2駅をオススメします。
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紀勢本線 紀伊田辺 14:23 ~ 岩代 14:37

 紀伊田辺駅に到着。普通列車はここで運転系統が分かれており乗り換えが必要になります。またここからは複線区間となり列車の運転本数も増えていきます。といってもまだ1時間に1本程度ですが。。。
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 ただこれで訪問駅のピッチを上げることが出来ます。次に訪問したのは岩代駅。
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 お馴染みに姿の駅舎が登場です。
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 ちょっと面白みには欠けますが路線により共通項があるのはいいかなと思います。
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 代わりに壁が異彩を放っていました。
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 これは落書きでは無くて立派なアート作品のようです。先ほどの和深駅にもあったようなアート作品が沿線の駅にいくつかあってこれは「Untitled」という作品。
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 芸術はよく分かりませんが、町の人たちが受け入れているのなら良いのでは無いでしょうかね。
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撮影日:2019年2月5日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6
+ OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ


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紀勢本線 和深駅

紀勢本線 見老津 11:32 ~ 和深 11:47

 再び進路を南へ取り次の目的地へ。途中の江住駅で列車交換のために数分停車。ということで駅舎を拝むことが出来ました。わずかな時間ではありますが訪問駅を増やしていきます。
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 青緑色の塗装の105系、開放的な南紀と良くマッチしています。国鉄時代の列車が少なくなっていく中、頑張っていますね。
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 目的の駅へ到着。こちらも海の見える駅、和深駅です。
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 こちらでの滞在時間は約1時間半。少々長いけどこの眺望なら飽きずに過ごせそう。
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 和深駅の駅舎。お昼の時間は逆光になってしまいます。そして、やはり似たような佇まいの駅舎が多いですね。
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 さて、反対側のホームへと行きたいですが跨線橋もなければ構内踏切もありません。。。
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 反対側のホームへ行くには1度駅を出て、一般道の坂道を下り線路下のトンネルをくぐる必要があります。このタイプの駅たまにありますね。時間が無いと焦るやつ。今回は時間はたっぷりあるので大丈夫。
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 元々は2面3線の構造だったようですね。今は3番ホームは使われなくなっています。ベンチが海側を向いているのがいい。
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 ここで特急くろしおが通過。特急では味わえない旅を満喫しています。
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 訪問時は何だろうと思っていましたが、ここに跨線橋があったようです。老朽化のため撤去したみたいですね。
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 そしてもう1つの謎の物体。駅舎を撮っていたら駅舎の向こうに見えるオブジェが気になっていました。ここ和深駅が映画の舞台になったそうでそのオブジェみたいです。映画のタイトルは「たまご」。なるほどね。
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 なんにせよ、素晴らしい駅で1時間半があっという間でした。
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撮影日:2019年2月5日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ


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紀勢本線 見老津駅

紀勢本線 紀伊田原 10:09 ~ 見老津 11:00

 紀伊田原駅から1時間ほど北上して、次に訪問した駅は見老津駅。
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 紀勢本線は海岸線に沿うように走っていて内陸側は山が迫っていてスペースがあまりありません。列車交換が出来る構造ですがホームはこんな感じで極細です。
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 海岸線も近い。
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 こちらが駅舎。天気が良いこともあるけど、明るい駅が多い印象の紀勢本線の南端パートです。
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 海が見える駅ってやっぱり素敵です。
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 青い空、青い海、思わず叫びたくなりますね。ウソです。なりません。そんなリア充なマインドは持ってません 笑。
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 見老津駅では駅舎の中にカフェが入店しています。のんびり屋とは良い名前ですね。ぜひとものんびりしたかったですが訪問した日は定休日でした。(定休日:月曜・火曜)
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 とうことで、鉄はひたすらに駅を巡るのです。
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撮影日:2019年2月5日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6
+ OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ


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紀勢本線 古座駅・紀伊田原駅

■2019年2月5日(火)

くろしお16号 紀伊勝浦 8:53 ~ 古座 9:17

 紀勢本線をグルッと一周する旅も4日目。この日はJR西日本パートを一気に走破していきます。紀伊勝浦から特急くろしおで出発。
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 特急乗車は一区間だけ、古座駅で下車しました。
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 古座駅の駅舎は改装されている感じがしますがそれでも良い感じです。そして、手前に停まっているタクシーのカラーもいいですね。
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 特急停車駅ということで有人駅でした。訪問候補の駅に特急が停まってくれるのは駅数を稼ぐ意味でも助かります。
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紀勢本線 古座 9:36 ~ 紀伊田原 9:44

 ここから反復横跳びしながら紀勢本線を進んでいきます。まずは、1駅戻って紀伊田原駅を訪問。
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 駅舎はこの辺りの主流となる作りです。。これから似たような駅舎がたくさん出てくることになりますね 笑。
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 ちょうどトイレの改装工事中でした。最近はローカル線でもトイレ事情が良くなり、大変助かっています。
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 駅ノートとみかん。
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 アートな壁画。
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 この壁画はマグネットになっていて取り外し自由でした。美的センスのある方は是非訪問して大作を完成させて欲しいですね。
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撮影日:2019年2月5日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ
+ OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6


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紀勢本線 那智駅・宇久井駅

熊野交通 那智山線 那智の滝前 14:51 ~ 那智駅前 15:07

 帰りのバスでは那智駅で下車。那智大社の拝殿が見れなかったのでこちらの駅舎で我慢。
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 ホームの向こうに海が見えます。
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 まだ2月だというのにホームでは桜が咲いていました。この桜は緋寒桜といってソメイヨシノよりも早く咲く桜のようですが、それにしてもビックリしました。まだ、気温がマイナスの地域もあるというのに。日本は広いですね。
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紀勢本線 那智 15:37 ~ 宇久井 15:42

 もう一駅回ります。この日はこの一本しか列車に乗りませんでしたね。
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 1駅だけ戻って宇久井駅訪問。ここの木造駅舎は見ておきたかったのです。
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 駅名は「うくい」駅ですが、地名としては「うぐい」と読むそうです。開業当初は駅名も「うぐい」と呼んでいたよう。
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 列車交換も出来る立派な駅、この辺はローカル線といえども本線を名乗るだけはあります。
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 側線もありました。ここは何に使われていたのかなぁ。
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熊野交通 新勝線 宇久井駅 16:04 ~ 勝浦駅 16:17

 この後はバスで紀伊勝浦駅へと戻りました。紀勢本線走破の旅ですが、一部乗車しない区間が出来てしまったのは残念。。。。そして、この晩は紀伊勝浦で一泊しました。南紀勝浦温泉ですね。
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 宿泊した宿にももちろん温泉はありますが、船で行くホテル浦島の温泉も利用できるということで行ってみました。
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 ホテル浦島、巨大な温泉宿泊施設で温泉やホテルだけでなく、中に居酒屋などのお店も入っています。なんだかバブル期をイメージさせますね。
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 忘帰洞という洞窟を利用した温泉が目玉です。海も見えて、名前の通り帰るのを忘れるほどの景色を堪能しながら温泉に浸かれます。
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 案の定外国人だらけでしたが、これだけの施設を維持していくためには外国人誘致は必要でしょうね。温泉は素晴らしかったので機会があればまた寄りたい。
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 自分が泊まったのはこちら。こちらは落ち着いた雰囲気のいい温泉宿でした。
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 食事も豪華にマグロづくしを頂きました。 3日続けての贅沢すいません 笑。
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撮影日:2019年2月4日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ
+ OLYMPUS M.30mm F3.5 Macro
+ OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6


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熊野那智大社と那智の滝

 大門坂から熊野古道の坂道を登ってきてようやく熊野那智大社へ到着。身を清めて参拝といきましょう。
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 ラストの鳥居をくぐって振り返った景色は最高でしたね。頑張って登ってきた甲斐がありました。
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 さぁ参拝にと思いましたが、建物が仕切りで覆われていますね。。。どうやら修繕工事をしているみたいで拝殿の姿を拝むことが出来ませんでした。今では工事も終わって全容を見ることが出来るみたい。
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 お参りは出来ました。 今年もいい旅が出来ますように。。。
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 那智大社参拝の後はこちらも押さえておかねば。那智の滝。灯篭よりこんにちは。
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 三重塔とのベタな写真も撮っておこう。なかなかこういう建造物と滝を一緒に撮れるところは珍しいですよね。
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 実はこの那智の滝が熊野那智大社のご神体なんだそうです。熊野三山と呼ばれる熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の3つの神社はどこも神秘的です。今回の那智大社の参拝で熊野三山も全て訪問することが出来ました。
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 昔から今に至るまで安らぎを求めてこの地を訪れたいと思う気持ちがよく分かりますね。
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撮影日:2019年2月4日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6
+ OLYMPUS M.40-150mm F4.0-5.6 R
+ OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ


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熊野古道 大門坂〜熊野那智大社

熊野交通 那智山線 紀伊勝浦駅 12:10 ~ 大門坂 12:29

 それではこの日のメインの行程へと移りましょうか。列車の旅は一休み、那智山へと参ります。
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 バスで目的地の熊野那智大社へは行けるのですがそれでは面白くない。ということで大門坂でバスを下車して熊野古道を進むとします。
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 熊野那智大社への参道でもえるので鳥居があります。ここからの登り、頑張って行きましょうか。
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 スタート地点にそびえ立つ、まるで門のような2本の木が夫婦杉。樹齢800年だそうです。ずっと旅人を見守ってきたのでしょうね。
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 熊野古道の中でも昔の姿をより濃く残しているとされる大門坂からの道のり。良い雰囲気です。
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 でも、石段を登るのは辛いですね。
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 30分かけてなんとか登り切りました。普段の運動不足がたたりましたね。いつもそう思いますが運動不足は一向に解消されません 笑。
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 大門坂を登り切り、那智大社はもうすぐと思ったら再び出てきた階段。那智大社参拝の道はなかなか厳しい。バスで来た場合はここから登ることになります。
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 振り返るとだいぶ高いところまで登ってきたのが分かりますね。
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 あと少しです。
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撮影日:2019年2月4日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6
+ OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ
+ OLYMPUS M.40-150mm F4.0-5.6 R


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十津川村から那智勝浦へ

■2019年2月4日(月)

十津川村営バス 十津川温泉 8:35 ~ 本宮大社前 9:12

 紀勢本線グルッと一周の旅の3日目は寄り道スポットの十津川温泉からスタート。本線ルートに戻るために十津川村営バスで本宮大社へ戻ります。
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 本宮大社前行きのバスの出発前に果無集落行きのバスがやって来ました。天空の郷と呼ばれる果無集落、私も何度か徒歩で訪問していますが1週間の内で月曜日だけバスが運航されています。貴重なバス、ここで乗っておけば良かったとちょっと後悔しました。
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明光バス 新宮線 本宮大社前 9:37 ~ 権現前 10:25

 今回は当初の予定通りの行程を進むとしましょう。ほぼ毎年のように訪れている十津川村ですが今年はまだ訪問出来ていませんね。今のご時世今年の訪問は厳しそうです。。。
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熊野交通 新勝線 権現前 10:34 ~ 勝浦駅 11:07

 新宮駅には向かわないでその手前の権現前バス停で下車。ここから3本目のバスに乗り継ぎ本日の目的地勝浦を目指します。列車で向かうよりもバスの方が早く着くのでこういう行程になりました。
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 紀伊勝浦に到着。この日はここを拠点に活動します。
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 紀伊勝浦駅前は昔ながらの商店街が広がっていました。観光地でもありますが生活感の溢れる駅周辺。
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 次の行程前にここらでお昼を取りたいと思います。こういう町の中華屋さん気になります。
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 ですが、せっかくの勝浦ということで名物のマグロに惹かれてこちらのお店にしました。観光地で名物を食べなくなったら一人前。自分、まだまだですね 笑。
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 いろんな部位がのったマグロ丼。もちろん美味しかったです。今回の旅は食が充実しています。
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撮影日:2019年2月4日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6
+ OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ
+ OLYMPUS M.30mm F3.5 Macro


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