長野電鉄長野線 中野松川駅・湯田中駅
長野電鉄長野線 信濃竹原 15:07 ~ 中野松川 15:11
長野電鉄の駅巡り、もう少しだけ回ります。信濃竹原駅から戻る形でやってきたのは中野松川駅。ここにもいい雰囲気の木造駅舎がありました。

ちょうどこの駅の近くでバラまつりをやっていて、人出がそこそこありました。僕はそれほど滞在時間を取っていなかったので駅周辺で過ごしていましたが。

長野電鉄長野線 中野松川 15:27 ~ 湯田中 15:44
滞在16分で、次の列車へ。終点の湯田中駅へと向かいます。

湯田中駅に到着。こちらも2011年以来の訪問でちょっと懐かしい感じがしました。

昔の記録ではこの渋い駅舎の写真がありませんでした。なんで撮らなかったんだろ。やはり旅の初期の頃に訪問したときと今では見る視点が変わってきているのかもしれませんね。

そういうこともあるので、今はかつて訪問したところを再訪することが多くなってきました。まぁ、ほとんど乗り潰して新規の所が無くなってきたというのもあるんですけど(笑)。

旧駅舎の方は、以前も撮っていましたが改めてパチリ。

旧駅舎は日帰り温泉施設として利用されているんですよね。

さて、以前の訪問ではこのままとんぼ返りでしたが、今回はここ湯田中温泉で一泊しようと思います。温泉宿に泊まるようになったのも昔とは変わったところの一つですね。

実は、湯田中温泉は共同浴場として東の横綱に番付けされています。これ、知りませんでしたね。西の横綱道後温泉は有名ですけど。

湯田中温泉の共同浴場は一般には開放されておらず、ほぼ地元民専用となっているようで、通常は施錠されていて鍵が無いと中には入れません。

ちょっと勿体ないですね。ただ、施錠の理由がマナーの悪さからということらしいので残念なところです。

ただ、宿泊すれば温泉も堪能出来ますのでゆっくりと楽しむにはいいかもしれません。今回は、よろづやさんに宿泊しました。歴史の或る浴槽もあって非常に満足いたしました。

撮影日:2017年6月3日
カメラ:PENTAX KP + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
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長野電鉄の駅巡り、もう少しだけ回ります。信濃竹原駅から戻る形でやってきたのは中野松川駅。ここにもいい雰囲気の木造駅舎がありました。

ちょうどこの駅の近くでバラまつりをやっていて、人出がそこそこありました。僕はそれほど滞在時間を取っていなかったので駅周辺で過ごしていましたが。

長野電鉄長野線 中野松川 15:27 ~ 湯田中 15:44
滞在16分で、次の列車へ。終点の湯田中駅へと向かいます。

湯田中駅に到着。こちらも2011年以来の訪問でちょっと懐かしい感じがしました。

昔の記録ではこの渋い駅舎の写真がありませんでした。なんで撮らなかったんだろ。やはり旅の初期の頃に訪問したときと今では見る視点が変わってきているのかもしれませんね。

そういうこともあるので、今はかつて訪問したところを再訪することが多くなってきました。まぁ、ほとんど乗り潰して新規の所が無くなってきたというのもあるんですけど(笑)。

旧駅舎の方は、以前も撮っていましたが改めてパチリ。

旧駅舎は日帰り温泉施設として利用されているんですよね。

さて、以前の訪問ではこのままとんぼ返りでしたが、今回はここ湯田中温泉で一泊しようと思います。温泉宿に泊まるようになったのも昔とは変わったところの一つですね。

実は、湯田中温泉は共同浴場として東の横綱に番付けされています。これ、知りませんでしたね。西の横綱道後温泉は有名ですけど。

湯田中温泉の共同浴場は一般には開放されておらず、ほぼ地元民専用となっているようで、通常は施錠されていて鍵が無いと中には入れません。

ちょっと勿体ないですね。ただ、施錠の理由がマナーの悪さからということらしいので残念なところです。

ただ、宿泊すれば温泉も堪能出来ますのでゆっくりと楽しむにはいいかもしれません。今回は、よろづやさんに宿泊しました。歴史の或る浴槽もあって非常に満足いたしました。

撮影日:2017年6月3日
カメラ:PENTAX KP + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
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長野電鉄長野線 信濃竹原駅
長野電鉄長野線 桜沢 14:14 ~ 信州中野 14:22
長野電鉄長野線 信州中野 14:24 ~ 信濃竹原 14:30
次に訪問した駅は信濃竹原駅。長野電鉄は全線でローカル色の強い路線ですが、信州中野駅から先は運転本数も少なくなり、更にローカル色が強くなります。この区間は元東急の8500系はブレーキ装備の関係上入線できなくて、普通列車は全て元営団の3500系で運行されています。

列車を降りてからもなかなか出発しないなと思っていたら、どうやら特急列車の列車交換待ちのようでした。

ここぞとばかりにいろんな方角から撮影してみます。


特急ゆけむり号が通過していきました。こちらは元小田急のロマンスカーですね。先頭の展望席は憧れの場所であります。

さて、車両を堪能した後は駅舎を堪能しましょう。信濃竹原駅には素晴らしい木造駅舎が残っています。

この駅舎、素晴らしいんですが、なんと施錠されていて中に入ることが出来ません。廃線となった駅舎の方には入ることが出来て、現役の駅舎には入ることが出来ないなんて、なんという皮肉。

中には素敵グッズもあって、ぜひとも近くで見たかったです。

せっかくの木造駅舎、使わないのは勿体ないなと思った信濃竹原駅訪問でした。

撮影日:2017年6月3日
カメラ:PENTAX KP + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
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長野電鉄長野線 信州中野 14:24 ~ 信濃竹原 14:30
次に訪問した駅は信濃竹原駅。長野電鉄は全線でローカル色の強い路線ですが、信州中野駅から先は運転本数も少なくなり、更にローカル色が強くなります。この区間は元東急の8500系はブレーキ装備の関係上入線できなくて、普通列車は全て元営団の3500系で運行されています。

列車を降りてからもなかなか出発しないなと思っていたら、どうやら特急列車の列車交換待ちのようでした。

ここぞとばかりにいろんな方角から撮影してみます。


特急ゆけむり号が通過していきました。こちらは元小田急のロマンスカーですね。先頭の展望席は憧れの場所であります。

さて、車両を堪能した後は駅舎を堪能しましょう。信濃竹原駅には素晴らしい木造駅舎が残っています。

この駅舎、素晴らしいんですが、なんと施錠されていて中に入ることが出来ません。廃線となった駅舎の方には入ることが出来て、現役の駅舎には入ることが出来ないなんて、なんという皮肉。

中には素敵グッズもあって、ぜひとも近くで見たかったです。

せっかくの木造駅舎、使わないのは勿体ないなと思った信濃竹原駅訪問でした。

撮影日:2017年6月3日
カメラ:PENTAX KP + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
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長野電鉄長野線 桜沢駅
長電バスに乗り須坂駅までやってきました。ここからは現役の長野電鉄の路線を巡りたいと思います。

須坂駅、かつてはこれまで回ってきた屋代線の分岐駅でもありました。今でも車両基地があり、線内の中心的存在の駅だとは思います。

長野電鉄は、元東急の8500系と元営団3000系が主力車両となっています。姿形はどちらも似てるなぁと思います。

長野電鉄長野線 須坂 13:30 ~ 桜沢 13:45
全国の私鉄ローカル線で走っている元東急車輌。長野電鉄には現在6編成が現役で稼働しているみたいです。桜沢駅でその元東急8500系の列車交換。

そして、僕はこの駅で途中下車。まずは一駅目の駅訪問と参りましょう。

桜沢駅、こちらもなかなか渋い駅舎です。木造駅舎とはまた違う渋さがありますね。

待合室として使われているのは、右の三角屋根の下の部分だけで後は使われていません。

窓口も板で打ち付けられちゃっています。

ですが、ホーム側の風景は好みのものでありました。かつては貨物営業もあったということで側線もあります。線路がたくさん並んでいると何故かワクワクしてしまいます(笑)。

現役路線も魅力的な駅が多そう。今後に期待が持てる1駅目でした。

撮影日:2017年6月3日
カメラ:PENTAX KP + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
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須坂駅、かつてはこれまで回ってきた屋代線の分岐駅でもありました。今でも車両基地があり、線内の中心的存在の駅だとは思います。

長野電鉄は、元東急の8500系と元営団3000系が主力車両となっています。姿形はどちらも似てるなぁと思います。

長野電鉄長野線 須坂 13:30 ~ 桜沢 13:45
全国の私鉄ローカル線で走っている元東急車輌。長野電鉄には現在6編成が現役で稼働しているみたいです。桜沢駅でその元東急8500系の列車交換。

そして、僕はこの駅で途中下車。まずは一駅目の駅訪問と参りましょう。

桜沢駅、こちらもなかなか渋い駅舎です。木造駅舎とはまた違う渋さがありますね。

待合室として使われているのは、右の三角屋根の下の部分だけで後は使われていません。

窓口も板で打ち付けられちゃっています。

ですが、ホーム側の風景は好みのものでありました。かつては貨物営業もあったということで側線もあります。線路がたくさん並んでいると何故かワクワクしてしまいます(笑)。

現役路線も魅力的な駅が多そう。今後に期待が持てる1駅目でした。

撮影日:2017年6月3日
カメラ:PENTAX KP + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
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長野電鉄・屋代線 旧信濃川田駅
長電バス屋代須坂線 綿内駅 11:48 ~ 川田駅 12:00
長野電鉄屋代線の廃線跡巡り、次は信濃川田駅です。なんだか長電バスに移管されてからの方が運転本数が増えて駅訪問がしやすくなったのが皮肉ですね。

ここの駅舎ももちろん渋い。ボロさは感じますが、朽ちているという感じではありません。この駅舎にも中に入ることが出来ます。こういうところがいいです、長電。

ベンチには座布団が。今でも駅舎は大切に使われています。

この時刻表もいい感じ。これくらい運転本数があれば駅巡りもしやすかったでしょう。僕が訪問した2011年にはもっと少なかった気がします。

もう一度、長電に乗って旅したいなぁと思いながらホームを見て見ると。。。なんと列車が止まっているじゃないですか!

タイムスリップでもしたのかなと思いたいところでしたが、そうではなくて廃車された2000系が留置されているのでした。列車が残っているのはうれしいところですが、ちょっと痛々しい姿ですね。

塗装をやり直してあげたいですね。そうすればもっとうれしい気持ちになれたことでしょう。

2000系の前にはこんな姿も。これはモハ1000形電車。これをみると本当に走っているみたいです。

信濃川田駅はいろいろと見所のある状態で残っていましたね。これは収穫でした。

長電バス屋代須坂線 川田駅 12:37 ~ 須坂駅 13:08
また、来れるといいなという思いを乗せて信濃川田駅を後にしました。

撮影日:2017年6月3日
カメラ:PENTAX KP + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
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長野電鉄屋代線の廃線跡巡り、次は信濃川田駅です。なんだか長電バスに移管されてからの方が運転本数が増えて駅訪問がしやすくなったのが皮肉ですね。

ここの駅舎ももちろん渋い。ボロさは感じますが、朽ちているという感じではありません。この駅舎にも中に入ることが出来ます。こういうところがいいです、長電。

ベンチには座布団が。今でも駅舎は大切に使われています。

この時刻表もいい感じ。これくらい運転本数があれば駅巡りもしやすかったでしょう。僕が訪問した2011年にはもっと少なかった気がします。

もう一度、長電に乗って旅したいなぁと思いながらホームを見て見ると。。。なんと列車が止まっているじゃないですか!

タイムスリップでもしたのかなと思いたいところでしたが、そうではなくて廃車された2000系が留置されているのでした。列車が残っているのはうれしいところですが、ちょっと痛々しい姿ですね。

塗装をやり直してあげたいですね。そうすればもっとうれしい気持ちになれたことでしょう。

2000系の前にはこんな姿も。これはモハ1000形電車。これをみると本当に走っているみたいです。

信濃川田駅はいろいろと見所のある状態で残っていましたね。これは収穫でした。

長電バス屋代須坂線 川田駅 12:37 ~ 須坂駅 13:08
また、来れるといいなという思いを乗せて信濃川田駅を後にしました。

撮影日:2017年6月3日
カメラ:PENTAX KP + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
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長野電鉄・屋代線 旧綿内駅
長電バス屋代須坂線 松代駅 10:58 ~ 綿内駅 11:27
松代駅から移動は、屋代線廃止後の代替交通機関として運行が始まった長電バス屋代須坂線を利用します。バス置換後も日中の利用者はわずかということで、路線廃止は止む無しと言ったところです。

綿内駅へと到着。こちらも木造駅舎がバスの待合所として残されています。現役時代はこの駅への訪問はありませんでしたので、初訪問となります。

こちらの駅舎もなかなか渋いです。扉もサッシに代えられること無く木造のままというのがまた良いです。

木のベンチもいいですね。

この時計は面白かったですね。ちゃんと現役で動いていました。

かつては駅舎を利用して学習塾が開かれていたようです。最後の子たちの寄せ書きかな? 彼ら彼女らにとって、ここは思い出の場所でしょうからこのまま残るといいなぁと思います。

現役時代の駅名標も一緒に保管されていました。

ホーム側に出てみると、やはり線路は剥がされていました。

この広く空いたスペースは、今後何かに利用されるのでしょうか。

駅舎を利用した何か地域の活性化に役立つものが出来るといいなと思った次第です。

撮影日:2017年6月3日
カメラ:PENTAX KP + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
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松代駅から移動は、屋代線廃止後の代替交通機関として運行が始まった長電バス屋代須坂線を利用します。バス置換後も日中の利用者はわずかということで、路線廃止は止む無しと言ったところです。

綿内駅へと到着。こちらも木造駅舎がバスの待合所として残されています。現役時代はこの駅への訪問はありませんでしたので、初訪問となります。

こちらの駅舎もなかなか渋いです。扉もサッシに代えられること無く木造のままというのがまた良いです。

木のベンチもいいですね。

この時計は面白かったですね。ちゃんと現役で動いていました。

かつては駅舎を利用して学習塾が開かれていたようです。最後の子たちの寄せ書きかな? 彼ら彼女らにとって、ここは思い出の場所でしょうからこのまま残るといいなぁと思います。

現役時代の駅名標も一緒に保管されていました。

ホーム側に出てみると、やはり線路は剥がされていました。

この広く空いたスペースは、今後何かに利用されるのでしょうか。

駅舎を利用した何か地域の活性化に役立つものが出来るといいなと思った次第です。

撮影日:2017年6月3日
カメラ:PENTAX KP + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
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長野電鉄・屋代線 旧松代駅
それではこの旅の本題へと移ります。最初の訪問駅は長野電鉄屋代線の旧松代駅。長野電鉄屋代線は、今のしなの鉄道の屋代駅から長野電鉄長野線の須坂駅までを結んでいた路線で2012年4月に廃止されました。僕が訪問したのは2011年の2月、廃止される約1年前の訪問でした。

その当時の姿とほぼ変わらない状態で駅舎が残っています。今ではバスの待合所として利用されているので、中にも入れるところがうれしいところ。

こうやって外を見ると、現役の駅と何も変わらない気がします。

しかし、ホーム側に建つとやはりこの駅は廃止されたものなのだなと実感させられてしまいます。線路は剥がされ今では駐車場として利用されているみたい。ホームに沿ってバスが停車していますが、ここがバス乗り場となっている訳ではありません。きっと、長電バスの運転士さんも鉄道時代の名残を惜しんでいるのでしょう。

構内タクシーのりばの看板の右上のところに、駅名標がありました。その駅名標もなかなか渋かったことを覚えています。

しかし、駅廃止からだいぶの月日が経っているのに、こうして当時の面影を残したまま駅舎が存在してくれているのはうれしいことです。路線廃止後はもうここに来ることは無いと思いましたが、こうして駅舎が居てくれたから、また来ることが出来ました。

駅には人を惹き付ける力があるのだと思います。

この駅舎が存在し続ける限り、僕はまたこの地に足を踏み入れるでしょう。

撮影日:2017年6月3日
カメラ:PENTAX KP + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
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その当時の姿とほぼ変わらない状態で駅舎が残っています。今ではバスの待合所として利用されているので、中にも入れるところがうれしいところ。

こうやって外を見ると、現役の駅と何も変わらない気がします。

しかし、ホーム側に建つとやはりこの駅は廃止されたものなのだなと実感させられてしまいます。線路は剥がされ今では駐車場として利用されているみたい。ホームに沿ってバスが停車していますが、ここがバス乗り場となっている訳ではありません。きっと、長電バスの運転士さんも鉄道時代の名残を惜しんでいるのでしょう。

構内タクシーのりばの看板の右上のところに、駅名標がありました。その駅名標もなかなか渋かったことを覚えています。

しかし、駅廃止からだいぶの月日が経っているのに、こうして当時の面影を残したまま駅舎が存在してくれているのはうれしいことです。路線廃止後はもうここに来ることは無いと思いましたが、こうして駅舎が居てくれたから、また来ることが出来ました。

駅には人を惹き付ける力があるのだと思います。

この駅舎が存在し続ける限り、僕はまたこの地に足を踏み入れるでしょう。

撮影日:2017年6月3日
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ながでん鉄道・バス2DAYフリーきっぷの旅
■2017年6月3日(土)
それでは今回より新シリーズです。今回の旅のターゲットは長野電鉄。2011年に完乗していますが、それ以来訪問歴は無く久しぶりに訪れてみようと思ったのでした。今回は、日程も1泊2日なので長野電鉄だけに絞って旅をしています。
かがやき503号 東京 7:20 ~ 長野 8:43
出発は北陸新幹線かがやき号から。旅のスタートの新幹線はなにかワクワクを感じさせてくれます。

アルピコ交通長野・松代線 長野駅 9:15 ~ 松代駅 9:43
長野駅に到着。さっそく長野電鉄へと行きたい所ですが、最初に乗車するのはアルピコ交通のバス路線。ただ、向かうのは長野電鉄関連の場所です。今は廃止されてしまった長野電鉄・屋代線。その中で今も駅舎が残っている駅があるということでまずはそこを回ってみようと思ったのでした。

松代駅に到着です。もう駅は無いんですが、バス停の名前は松代駅なんですね。

時系列的には前後しますが、まずはこちらを紹介します。松代城です。

武田信玄が築城されたとされるお城で、千曲川を外壁とする天然の要塞となっています。真田氏が松代藩主となるとともに城下町が栄えていったようですね。ちょうど1年前に大河ドラマで真田丸をやっていたので、人気がでてきたスポットのようです。僕は見てないんですけど。。。

お城自体は廃城となったときに取り壊されてしまったようですが、最近こうして復元されたようです。

非常にきれいに復元されていますね。

せっかくの遺産ですから、大事にしていきたいものだと思います。

それでは次回より鉄道遺産の方を紹介していきましょう。この旅もお付き合いのほどよろしくお願いします。

撮影日:2017年6月3日
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かがやき503号 東京 7:20 ~ 長野 8:43
出発は北陸新幹線かがやき号から。旅のスタートの新幹線はなにかワクワクを感じさせてくれます。

アルピコ交通長野・松代線 長野駅 9:15 ~ 松代駅 9:43
長野駅に到着。さっそく長野電鉄へと行きたい所ですが、最初に乗車するのはアルピコ交通のバス路線。ただ、向かうのは長野電鉄関連の場所です。今は廃止されてしまった長野電鉄・屋代線。その中で今も駅舎が残っている駅があるということでまずはそこを回ってみようと思ったのでした。

松代駅に到着です。もう駅は無いんですが、バス停の名前は松代駅なんですね。

時系列的には前後しますが、まずはこちらを紹介します。松代城です。

武田信玄が築城されたとされるお城で、千曲川を外壁とする天然の要塞となっています。真田氏が松代藩主となるとともに城下町が栄えていったようですね。ちょうど1年前に大河ドラマで真田丸をやっていたので、人気がでてきたスポットのようです。僕は見てないんですけど。。。

お城自体は廃城となったときに取り壊されてしまったようですが、最近こうして復元されたようです。

非常にきれいに復元されていますね。

せっかくの遺産ですから、大事にしていきたいものだと思います。

それでは次回より鉄道遺産の方を紹介していきましょう。この旅もお付き合いのほどよろしくお願いします。

撮影日:2017年6月3日
カメラ:PENTAX KP + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
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九州徹底的に満喫GWの旅2017 リンク集
・2017年4月29日(土)
#01 日本最南端の駅へ
#02 日本最南端の駅・赤嶺駅と終点・首里駅
#03 沖縄散策 首里城
#04 沖縄散策 首里城の有料区域
#05 沖縄散策 首里金城町石畳道
#06 沖縄散策 玉陵
#07 沖縄散策 栄町市場
#08 沖縄散策 ディープな市場を彷徨う
・2017年4月30日(日)
#09 沖縄散策 座喜味城跡
#10 沖縄散策 万座毛
#11 沖縄散策 今帰仁城跡
#12 沖縄散策 沖縄美ら海水族館
・2017年5月1日(月)
#13 鹿児島散策 名山町商店街
#14 鹿児島市電コレクション
#15 肥薩線 はやとの風
#16 しんぺい号 吉松駅〜真幸駅〜日本三大車窓
#17 しんぺい号 矢岳駅・大畑駅
#18 人吉温泉と人吉城跡
・2017年5月2日(火)
#19 球泉洞洞窟探検
#20 肥薩線 白石駅
#21 肥薩線 吉尾駅
#22 肥薩線 那良口駅
#23 肥薩線 海路駅
#24 肥薩線 一勝地駅・渡駅
#25 肥薩線 坂本駅
・2017年5月3日(水)
#26 阿蘇応援旅 鍋ヶ滝
#27 阿蘇応援旅 大観峰
#28 阿蘇応援旅 草千里ヶ浜
・2017年5月4日(木)
#29 久大本線 南久留米駅・筑後吉井駅
#30 久大本線 田主丸駅
#31 日田散策
#32 久大本線 豊後森駅
#33 久大本線 引治駅
・2017年5月5日(金)
#34 お一人様最難関・別府ラクテンチケーブル
#35 日豊本線 熊崎駅
#36 日豊本線 下ノ江駅
#37 秘境駅 宗太郎駅
・2017年5月6日(土)
#38 日豊本線 田野駅
#39 日豊本線 日向沓掛駅
#40 日豊本線 青井岳駅
#41 日豊本線 西都城駅・都城駅
#42 吉都線 えびの駅
#43 京町温泉
#44 吉都線 京町温泉駅
#45 肥薩線 表木山駅
#46 肥薩線 大隅横川駅
#47 夜の嘉例川駅
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#01 日本最南端の駅へ
#02 日本最南端の駅・赤嶺駅と終点・首里駅
#03 沖縄散策 首里城
#04 沖縄散策 首里城の有料区域
#05 沖縄散策 首里金城町石畳道
#06 沖縄散策 玉陵
#07 沖縄散策 栄町市場
#08 沖縄散策 ディープな市場を彷徨う
・2017年4月30日(日)
#09 沖縄散策 座喜味城跡
#10 沖縄散策 万座毛
#11 沖縄散策 今帰仁城跡
#12 沖縄散策 沖縄美ら海水族館
・2017年5月1日(月)
#13 鹿児島散策 名山町商店街
#14 鹿児島市電コレクション
#15 肥薩線 はやとの風
#16 しんぺい号 吉松駅〜真幸駅〜日本三大車窓
#17 しんぺい号 矢岳駅・大畑駅
#18 人吉温泉と人吉城跡
・2017年5月2日(火)
#19 球泉洞洞窟探検
#20 肥薩線 白石駅
#21 肥薩線 吉尾駅
#22 肥薩線 那良口駅
#23 肥薩線 海路駅
#24 肥薩線 一勝地駅・渡駅
#25 肥薩線 坂本駅
・2017年5月3日(水)
#26 阿蘇応援旅 鍋ヶ滝
#27 阿蘇応援旅 大観峰
#28 阿蘇応援旅 草千里ヶ浜
・2017年5月4日(木)
#29 久大本線 南久留米駅・筑後吉井駅
#30 久大本線 田主丸駅
#31 日田散策
#32 久大本線 豊後森駅
#33 久大本線 引治駅
・2017年5月5日(金)
#34 お一人様最難関・別府ラクテンチケーブル
#35 日豊本線 熊崎駅
#36 日豊本線 下ノ江駅
#37 秘境駅 宗太郎駅
・2017年5月6日(土)
#38 日豊本線 田野駅
#39 日豊本線 日向沓掛駅
#40 日豊本線 青井岳駅
#41 日豊本線 西都城駅・都城駅
#42 吉都線 えびの駅
#43 京町温泉
#44 吉都線 京町温泉駅
#45 肥薩線 表木山駅
#46 肥薩線 大隅横川駅
#47 夜の嘉例川駅
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旅の乗車記録Vo.65
・九州徹底的に満喫GWの旅2017
日時:2017年4月28日(金)~ 5月7日(日)
◎旅の行程
・2017年4月28日(金)
ANA410 秋田空港 20:10 - 羽田空港 21:15
京急空港線エアポート急行 羽田空港国内線ターミナル 21:49 - 京急蒲田 22:00
・2017年4月29日(土)
京急空港線 京急蒲田 7:40 - 羽田空港国内線ターミナル 7:51
ANA467 羽田空港 8:40 - 那覇空港 11:25
ゆいレール 那覇空港 12:10 - 赤嶺 12:13
ゆいレール 赤嶺 12:43 - 美栄橋 12:54
ゆいレール 美栄橋 13:04 - 首里 13:17
・首里城
・首里金城町石畳道
・玉陵
ゆいレール 儀保 16:56 - 安里 17:04
・栄町市場
ゆいレール 安里 17:44 - 美栄橋 17:48
・牧志公設市場
・松尾二丁目中央市場
・2017年4月30日(日)
ゆいレール 県庁前 9:12 - おもろまち 9:19
・座喜味城跡
・万座毛
・今帰仁城跡
・沖縄美ら海水族館
ANA3786 那覇空港 19:50 - 鹿児島空港 21:10
鹿児島空港線 鹿児島空港 21:10 - 鹿児島中央駅 22:05
・2017年5月1日(月)
鹿児島市電2系統 鹿児島中央駅前 9:59 - 朝日通 10:11
・名山町商店街
鹿児島市電2系統 朝日通 10:45 - 高見馬場 10:51
鹿児島市電2系統 高見馬場 11:05 - 鹿児島中央駅前 11:13
はやとの風4号 鹿児島中央 13:23 - 吉松 14:54
しんぺい4号 吉松 15:16 - 人吉 16:35
・人吉城跡
・2017年5月2日(火)
九州産交バス 札の辻夫婦恵比寿神社前 9:16 - 球泉洞前 10:01
・球泉洞
九州産交バス 球泉洞前 12:16 - 白石駅入口 12:24
肥薩線 白石 12:52 - 吉尾 12:57
肥薩線 吉尾 13:24 - 那良口 13:46
肥薩線 那良口 14:07 - 海路 14:34
肥薩線 海路 15:13 - 一勝地 15:34
九州産交バス 一勝地駅前 15:57 - 渡駅前 16:06
しんぺい4号 渡 16:51 - 坂本 17:33
かわせみやませみ6号 坂本 18:11 - 熊本 18:55
熊本市電A系統 熊本駅前 19:03 - 呉服町 19:06
・2017年5月3日(水)
熊本市電A系統 呉服町 7:05 - 熊本駅前 7:08
・鍋ヶ滝
・大観峰
・草千里ケ浜
・2017年5月4日(木)
つばめ308号 熊本 7:24 - 久留米 7:55
久大本線 久留米 8:04 - 南久留米 8:11
久大本線 南久留米 8:38 - 筑後吉井 9:07
久大本線 筑後吉井 9:22 - 田主丸 9:27
久大本線 田主丸 9:38 - 日田 10:17
・日田豆田町
久大本線 日田 12:35 - 豊後森 13:08
ゆふ3号 豊後森 14:14 - 由布院 14:42
・ゆふいん山水館
久大本線 由布院 16:19 - 引治 16:43
久大本線 引治 17:04 - 大分 18:32
・2017年5月5日(金)
日豊本線 大分 9:53 - 別府 10:06
別府ラクテンチケーブル 雲泉寺 - 乙原
・別府ラクテンチ
別府ラクテンチケーブル 乙原 - 雲泉寺
日豊本線 別府 12:11 - 熊崎 13:03
日豊本線 熊崎 13:45 - 下ノ江 13:49
日豊本線 下ノ江 13:56 - 臼杵 14:06
にちりん15号 臼杵 14:40 - 延岡 16:06
日豊本線 延岡 16:49 - 宗太郎 17:20
日豊本線 宗太郎 18:10 - 延岡 18:40
日豊本線 延岡 18:47 - 日向市 19:11
にちりん21号 日向市 19:28 - 宮崎 20:15
・2017年5月6日(土)
日豊本線 宮崎 8:47 - 田野 9:09
日豊本線 田野 9:23 - 日向沓掛 9:29
日豊本線 日向沓掛 9:55 - 西都城 10:53
日豊本線 西都城 11:33 - 都城 11:36
吉都線 都城 12:07 - えびの 13:21
宮崎交通 加久藤 13:54 - 京町待合所 14:08
・京町温泉 玉泉館
吉都線 京町温泉 15:32 - 吉松 15:41
肥薩線 吉松 15:43 - 表木山 16:24
肥薩線 表木山 17:15 - 大隅横川 17:41
肥薩線 大隅横川 18:46 - 嘉例川 19:02
肥薩線 嘉例川 20:18 - 隼人 20:36
きりしま19号 隼人 20:41 - 鹿児島 21:10
鹿児島市電2系統 鹿児島駅前 21:17 - 高見馬場 21:26
・2017年5月7日(日)
鹿児島空港線 天文館 9:30 - 鹿児島空港 10:25
ANA624 鹿児島空港 11:35 - 羽田空港 13:15
ANA405 羽田空港 14:00 - 秋田空港 15:05
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日時:2017年4月28日(金)~ 5月7日(日)
◎旅の行程
・2017年4月28日(金)
ANA410 秋田空港 20:10 - 羽田空港 21:15
京急空港線エアポート急行 羽田空港国内線ターミナル 21:49 - 京急蒲田 22:00
・2017年4月29日(土)
京急空港線 京急蒲田 7:40 - 羽田空港国内線ターミナル 7:51
ANA467 羽田空港 8:40 - 那覇空港 11:25
ゆいレール 那覇空港 12:10 - 赤嶺 12:13
ゆいレール 赤嶺 12:43 - 美栄橋 12:54
ゆいレール 美栄橋 13:04 - 首里 13:17
・首里城
・首里金城町石畳道
・玉陵
ゆいレール 儀保 16:56 - 安里 17:04
・栄町市場
ゆいレール 安里 17:44 - 美栄橋 17:48
・牧志公設市場
・松尾二丁目中央市場
・2017年4月30日(日)
ゆいレール 県庁前 9:12 - おもろまち 9:19
・座喜味城跡
・万座毛
・今帰仁城跡
・沖縄美ら海水族館
ANA3786 那覇空港 19:50 - 鹿児島空港 21:10
鹿児島空港線 鹿児島空港 21:10 - 鹿児島中央駅 22:05
・2017年5月1日(月)
鹿児島市電2系統 鹿児島中央駅前 9:59 - 朝日通 10:11
・名山町商店街
鹿児島市電2系統 朝日通 10:45 - 高見馬場 10:51
鹿児島市電2系統 高見馬場 11:05 - 鹿児島中央駅前 11:13
はやとの風4号 鹿児島中央 13:23 - 吉松 14:54
しんぺい4号 吉松 15:16 - 人吉 16:35
・人吉城跡
・2017年5月2日(火)
九州産交バス 札の辻夫婦恵比寿神社前 9:16 - 球泉洞前 10:01
・球泉洞
九州産交バス 球泉洞前 12:16 - 白石駅入口 12:24
肥薩線 白石 12:52 - 吉尾 12:57
肥薩線 吉尾 13:24 - 那良口 13:46
肥薩線 那良口 14:07 - 海路 14:34
肥薩線 海路 15:13 - 一勝地 15:34
九州産交バス 一勝地駅前 15:57 - 渡駅前 16:06
しんぺい4号 渡 16:51 - 坂本 17:33
かわせみやませみ6号 坂本 18:11 - 熊本 18:55
熊本市電A系統 熊本駅前 19:03 - 呉服町 19:06
・2017年5月3日(水)
熊本市電A系統 呉服町 7:05 - 熊本駅前 7:08
・鍋ヶ滝
・大観峰
・草千里ケ浜
・2017年5月4日(木)
つばめ308号 熊本 7:24 - 久留米 7:55
久大本線 久留米 8:04 - 南久留米 8:11
久大本線 南久留米 8:38 - 筑後吉井 9:07
久大本線 筑後吉井 9:22 - 田主丸 9:27
久大本線 田主丸 9:38 - 日田 10:17
・日田豆田町
久大本線 日田 12:35 - 豊後森 13:08
ゆふ3号 豊後森 14:14 - 由布院 14:42
・ゆふいん山水館
久大本線 由布院 16:19 - 引治 16:43
久大本線 引治 17:04 - 大分 18:32
・2017年5月5日(金)
日豊本線 大分 9:53 - 別府 10:06
別府ラクテンチケーブル 雲泉寺 - 乙原
・別府ラクテンチ
別府ラクテンチケーブル 乙原 - 雲泉寺
日豊本線 別府 12:11 - 熊崎 13:03
日豊本線 熊崎 13:45 - 下ノ江 13:49
日豊本線 下ノ江 13:56 - 臼杵 14:06
にちりん15号 臼杵 14:40 - 延岡 16:06
日豊本線 延岡 16:49 - 宗太郎 17:20
日豊本線 宗太郎 18:10 - 延岡 18:40
日豊本線 延岡 18:47 - 日向市 19:11
にちりん21号 日向市 19:28 - 宮崎 20:15
・2017年5月6日(土)
日豊本線 宮崎 8:47 - 田野 9:09
日豊本線 田野 9:23 - 日向沓掛 9:29
日豊本線 日向沓掛 9:55 - 西都城 10:53
日豊本線 西都城 11:33 - 都城 11:36
吉都線 都城 12:07 - えびの 13:21
宮崎交通 加久藤 13:54 - 京町待合所 14:08
・京町温泉 玉泉館
吉都線 京町温泉 15:32 - 吉松 15:41
肥薩線 吉松 15:43 - 表木山 16:24
肥薩線 表木山 17:15 - 大隅横川 17:41
肥薩線 大隅横川 18:46 - 嘉例川 19:02
肥薩線 嘉例川 20:18 - 隼人 20:36
きりしま19号 隼人 20:41 - 鹿児島 21:10
鹿児島市電2系統 鹿児島駅前 21:17 - 高見馬場 21:26
・2017年5月7日(日)
鹿児島空港線 天文館 9:30 - 鹿児島空港 10:25
ANA624 鹿児島空港 11:35 - 羽田空港 13:15
ANA405 羽田空港 14:00 - 秋田空港 15:05
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夜の嘉例川駅
肥薩線 大隅横川 18:46 ~ 嘉例川 19:02
長らくお送りしてきました昨年のGWの九州旅も最後の訪問地となりました。ラストは嘉例川駅です。

この駅は以前も訪問したことがありますが、今回は夕暮れから夜にかけての姿を見たいと思いこの時間帯での訪問です。あと、日中は車での訪問客が多く常に人が居る状況でもあるのでそれを避けたかったのもあります。だんだんと辺りが暗くなってきます。

僕は日が暮れてからは駅訪問をすることは余りないんですが、こんなにいい雰囲気になるんですね。この辺は、美味しいお酒も飲みたいしということで悩ましい選択でもあります(笑)。

今回は長旅でもあり、美味しいものはたくさん食べてきたので最後は夜の駅を選択したのでした。

夜の静寂の中1人佇む。でもこの木造駅舎の温かみを感じることが出来、寂しさは少しも無かったです。

長い旅路を締めるのに相応しい夜の嘉例川駅でした。

これにてこの旅も終了です。途中、休載期間があったのでかなり長い期間を掛けた更新となってしまいましたが、お付き合いありがとうございました。次回からもしばらくは日本ネタでお送りしたいと思いますので、またよろしくお願いします。

撮影日:2017年5月6日
カメラ:PENTAX KP + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
+ FA 31mm F1.8AL Limited
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長らくお送りしてきました昨年のGWの九州旅も最後の訪問地となりました。ラストは嘉例川駅です。

この駅は以前も訪問したことがありますが、今回は夕暮れから夜にかけての姿を見たいと思いこの時間帯での訪問です。あと、日中は車での訪問客が多く常に人が居る状況でもあるのでそれを避けたかったのもあります。だんだんと辺りが暗くなってきます。

僕は日が暮れてからは駅訪問をすることは余りないんですが、こんなにいい雰囲気になるんですね。この辺は、美味しいお酒も飲みたいしということで悩ましい選択でもあります(笑)。

今回は長旅でもあり、美味しいものはたくさん食べてきたので最後は夜の駅を選択したのでした。

夜の静寂の中1人佇む。でもこの木造駅舎の温かみを感じることが出来、寂しさは少しも無かったです。

長い旅路を締めるのに相応しい夜の嘉例川駅でした。

これにてこの旅も終了です。途中、休載期間があったのでかなり長い期間を掛けた更新となってしまいましたが、お付き合いありがとうございました。次回からもしばらくは日本ネタでお送りしたいと思いますので、またよろしくお願いします。

撮影日:2017年5月6日
カメラ:PENTAX KP + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
+ FA 31mm F1.8AL Limited
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肥薩線 大隅横川駅
肥薩線 表木山 17:15 ~ 大隅横川 17:41
長らくお送りしてきましたこの旅、ラストを締めるのに相応しい木造駅舎が残る2駅で締めたいと思います。まず最初は大隅横川駅。

特急はやとの風での停車時間に訪問したことは何度かありますが、こうして下車するのは初めてです。

はやとの風停車時は人で溢れるのでこうしてゆっくりと駅舎を見ることが出来るのはうれしい。

思わずタブレットを投げたくなりますね(笑)。

威厳を感じる木造駅舎。同じ木造駅舎が残る駅としては、訪問者の数を見る限り嘉例川駅の方が人気があるように感じますが、駅舎の姿はこちらの方が好きですね。

駅舎内も恐らくほとんどが昔のままというのがまたポイントの高いところです。大切に使えば古さを感じないのが木造駅舎の素晴らしいところ。個人的には朽ちている駅舎も好きですが、やはりこうして大切に使われている姿を見られるとうれしいですね。

滞在50分後にやってきた吉松行きの列車を遠くから望遠で狙う。

特に何をするわけでも無かったんですが、とてもいい時間を過ごせたような気がしました。

撮影日:2017年5月6日
カメラ:PENTAX KP + FA 31mm F1.8AL Limited
+ DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
+ DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
+ DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE
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長らくお送りしてきましたこの旅、ラストを締めるのに相応しい木造駅舎が残る2駅で締めたいと思います。まず最初は大隅横川駅。

特急はやとの風での停車時間に訪問したことは何度かありますが、こうして下車するのは初めてです。

はやとの風停車時は人で溢れるのでこうしてゆっくりと駅舎を見ることが出来るのはうれしい。

思わずタブレットを投げたくなりますね(笑)。

威厳を感じる木造駅舎。同じ木造駅舎が残る駅としては、訪問者の数を見る限り嘉例川駅の方が人気があるように感じますが、駅舎の姿はこちらの方が好きですね。

駅舎内も恐らくほとんどが昔のままというのがまたポイントの高いところです。大切に使えば古さを感じないのが木造駅舎の素晴らしいところ。個人的には朽ちている駅舎も好きですが、やはりこうして大切に使われている姿を見られるとうれしいですね。

滞在50分後にやってきた吉松行きの列車を遠くから望遠で狙う。

特に何をするわけでも無かったんですが、とてもいい時間を過ごせたような気がしました。

撮影日:2017年5月6日
カメラ:PENTAX KP + FA 31mm F1.8AL Limited
+ DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
+ DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
+ DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE
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肥薩線 表木山駅
肥薩線 吉松 15:43 ~ 表木山 16:24
昨年のGW九州旅もラストスパート。最後は肥薩線の駅を巡ります。これまでいろいろな路線の記事を書いてきましたが、肥薩線の記事が一番多くなっています。何度も訪れてしまう、そんな路線なりました。

そんな中で、今回初訪問となったのは表木山駅。

肥薩線は木造駅舎が素晴らしい駅と秘境感が漂う雰囲気の良い駅の2種類の駅が存在するのが魅力の一つだと思います。こちらの駅は秘境駅ランキングにも掲載されており、独特の雰囲気を醸し出しています。

どちらを向いても周りを山で囲まれています。

この駅も列車交換施設を備えていることから分かるように、最初は信号所として開設。その4年後に駅に昇格しています。駅舎は今感じ。これは午前中に訪問した青井岳駅のものと同じですね。南九州の無人駅ではこのタイプの駅舎が多いようです。

反対側のホームの待合所はこんな感じ。ベンチが4つしか無いのが寂しさを感じさせますが、ここが埋まることは無いのでしょう。

列車が来るまで時間はあるのでちょっと周辺を散策。民家はそこそこあるようでしたが、人の居る雰囲気があまりしませんでしたね。

表木山駅の印象は”緑”って思うほどに緑に囲まれていました。

廃墟まで緑(笑)。

踏切から駅の全景を。

僕の中で、今まで訪問した秘境駅の中では1・2位を争うほどのお気に入りの駅となりました。

迎えの列車がやって来ました。名残惜しいけど表木山駅を後にします。

撮影日:2017年5月6日
カメラ:PENTAX KP + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
+ FA 31mm F1.8AL Limited
+ DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE
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昨年のGW九州旅もラストスパート。最後は肥薩線の駅を巡ります。これまでいろいろな路線の記事を書いてきましたが、肥薩線の記事が一番多くなっています。何度も訪れてしまう、そんな路線なりました。

そんな中で、今回初訪問となったのは表木山駅。

肥薩線は木造駅舎が素晴らしい駅と秘境感が漂う雰囲気の良い駅の2種類の駅が存在するのが魅力の一つだと思います。こちらの駅は秘境駅ランキングにも掲載されており、独特の雰囲気を醸し出しています。

どちらを向いても周りを山で囲まれています。

この駅も列車交換施設を備えていることから分かるように、最初は信号所として開設。その4年後に駅に昇格しています。駅舎は今感じ。これは午前中に訪問した青井岳駅のものと同じですね。南九州の無人駅ではこのタイプの駅舎が多いようです。

反対側のホームの待合所はこんな感じ。ベンチが4つしか無いのが寂しさを感じさせますが、ここが埋まることは無いのでしょう。

列車が来るまで時間はあるのでちょっと周辺を散策。民家はそこそこあるようでしたが、人の居る雰囲気があまりしませんでしたね。

表木山駅の印象は”緑”って思うほどに緑に囲まれていました。

廃墟まで緑(笑)。

踏切から駅の全景を。

僕の中で、今まで訪問した秘境駅の中では1・2位を争うほどのお気に入りの駅となりました。

迎えの列車がやって来ました。名残惜しいけど表木山駅を後にします。

撮影日:2017年5月6日
カメラ:PENTAX KP + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
+ FA 31mm F1.8AL Limited
+ DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE
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