A列車で行こう
三角西港の散策を経て三角駅へと戻ってきました。まだ13時を過ぎたくらいですが、そろそろ帰路へ着かないと行けない時間です。なんたって熊本から秋田までの大移動ですからね。

ということで三角駅からの離脱に選んだ列車は、特急A列車で行こう。観光列車はあまり好きではありませんが、この列車は一度乗ってみたいと思っていました。やはり人気のある列車で満席でしたね。

特急A列車で行こうは、三角線三角駅と熊本駅とを結ぶ観光特急列車。その特徴は、車内のBGMにジャズが流れていたり、車内にカウンターバーが設けられていてハイボールやオリジナルのカクテルなどが提供される大人の空間だということです。

特急A列車で行こう4号 三角 13:53 ~ 熊本 14:30
高級感が漂う外観、落ち着いた雰囲気でいいですね。もちろん車両デザインは水戸岡鋭治さんです。

この列車のコンセプトはバーでお酒を飲みながら三角線の車窓を楽しむことだと思いますが、満席のお客さんのほとんどがバーに並んでいてすぐには買えそうも無い状況でした。しょうが無いのでノンアルコールで車窓を楽しむ。

午前中には完全に海の中に沈んでいた海床路も少しだけ顔を見せていました。

出発してだいたい20分ほど、ようやく列が短くなってきたのでバーで何か買おうと並んでみる。

揺れる車内でテキパキと仕事をこなすバーテンダーさん。

ようやく買えたAハイボール。これうまかったです。ただ買えたときには既に三角線パートは終わっていたという・・・・。

この列車、とてもいいと思うんですが乗車時間が約35分と短いのが難点ですね。せめて1時間くらいは乗っていたいと思う列車でした。気分的にはこのまま豊肥本線に入ってしまいたいくらいでしたね。

ということで7月の3連休の旅はここまで。熊本からは羽田空港を経由して秋田へと帰還しました。それではまた次の旅でお会いしましょう。ありがとうございました。

撮影日:2015年7月20日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
blogランキングの方もよろしくお願いします。


ということで三角駅からの離脱に選んだ列車は、特急A列車で行こう。観光列車はあまり好きではありませんが、この列車は一度乗ってみたいと思っていました。やはり人気のある列車で満席でしたね。

特急A列車で行こうは、三角線三角駅と熊本駅とを結ぶ観光特急列車。その特徴は、車内のBGMにジャズが流れていたり、車内にカウンターバーが設けられていてハイボールやオリジナルのカクテルなどが提供される大人の空間だということです。

特急A列車で行こう4号 三角 13:53 ~ 熊本 14:30
高級感が漂う外観、落ち着いた雰囲気でいいですね。もちろん車両デザインは水戸岡鋭治さんです。

この列車のコンセプトはバーでお酒を飲みながら三角線の車窓を楽しむことだと思いますが、満席のお客さんのほとんどがバーに並んでいてすぐには買えそうも無い状況でした。しょうが無いのでノンアルコールで車窓を楽しむ。

午前中には完全に海の中に沈んでいた海床路も少しだけ顔を見せていました。

出発してだいたい20分ほど、ようやく列が短くなってきたのでバーで何か買おうと並んでみる。

揺れる車内でテキパキと仕事をこなすバーテンダーさん。

ようやく買えたAハイボール。これうまかったです。ただ買えたときには既に三角線パートは終わっていたという・・・・。

この列車、とてもいいと思うんですが乗車時間が約35分と短いのが難点ですね。せめて1時間くらいは乗っていたいと思う列車でした。気分的にはこのまま豊肥本線に入ってしまいたいくらいでしたね。

ということで7月の3連休の旅はここまで。熊本からは羽田空港を経由して秋田へと帰還しました。それではまた次の旅でお会いしましょう。ありがとうございました。

撮影日:2015年7月20日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
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