あいの風とやま鉄道 呉羽駅

■2015年5月31日(日)

 北陸新幹線開業後の北陸旅2日目。富山駅から更に西へと進みます。
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あいの風とやま鉄道 富山 8:07 ~ 呉羽 8:11

 富山駅から一駅進んで呉羽駅で下車。
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 乗ってきた車両を見たらうっすらとJRの文字が(笑)。
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 呉羽駅にも開業当時からあると思われる木造駅舎が残っています。富山駅周辺には古い木造駅舎が結構残っているんですよね。
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 JRの跡が残る呉羽駅の駅名標。
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 業務委託駅ということで有人です。
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 近くには高校があるらしく、朝と夕方は学生さんで賑わうんでしょうね。
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 ホームには国鉄時代からの車両413系が止まっていました。JR西日本特有の単色カラーリングはなんとかならんもんかと思っていましたが、国鉄車両がどんどん無くなっていく昨今では、これでも愛らしくなってくるから不思議なものです。
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 一応この車両もあいの風とやま鉄道に譲渡されていて朝夕のラッシュ時に運行されているようです。どこかで乗れるといいのだけど。
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撮影日:2015年5月31日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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失われた風景 シネマ食堂街

 北陸新幹線開業後の北陸旅、in 富山。初日の活動内容をもう1つ。この日の夜は富山と言ったら回転寿司ということで駅前の廻転とやま鮨 富山駅前店さんへ行くことに。行くと混んでる時間帯だったので少し時間をあけようとブラブラ歩くことにすると面白いスポットを見つけました。これがそれ、シネマ食堂街。
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 駅前の一等地ですが、なんだか怪しげな空間です。吸い込まれるように中に入ります。
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 シネマ食堂街というのは、昭和34年(1959年)に開業した成人映画館に併設されるように形成された飲食街のこと。映画館自体は2007年に閉館したようですが、飲食街の方は未だ健在ということなのでした。
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 成人映画ですからね、大人料金と大学生料金。
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 映画館の一階部分が飲食街。ちょっと入るのに勇気がいる雰囲気。
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 完全に昭和の飲み屋街ですねぇ。
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 まだ1人でこういうお店に入れるほど大人にはなっていない私。
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 いつの日か入れるようになりたいななどと思っていたら、この食堂街5/31に閉鎖され、取り壊されるということでした。自分が訪問したのが5/30、閉鎖の直前だったということになります。
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 北陸新幹線開業で駅前の再開発に余念が無い富山。行政にとっては、駅前の一等地にこのような古くて汚らしい場所は、邪魔な存在といったところなのでしょうね。むしろこういう場所の方が、特に外国人なんかには喜ばれると思うんですがね。
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 今、全国各地でこのような昭和の香りがする場所がどんどんと失われていっていますね。ローカル線しかり、その流れに抗うことは出来ないのかもしれませんが、できる限りその風景をこの目で見れたらなぁと思っています。
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 半世紀以上の歴史に幕を降ろしたシネマ食堂街。中にあったお店は移転をされたり、そのまま店をたたむといったところもあったりとバラバラになってしまうようです。なんだか寂しいですね。跡地にはマンションとホテル、オフィスの3棟でつくるビルが建つそうです。
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撮影日:2015年5月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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富山地方鉄道 富山駅

 北陸新幹線開業で生まれ変わった富山駅、変わったのは新幹線だけではありません。富山地方鉄道の市内線、いわゆる路面電車の路線も少し延長して富山駅構内に駅が新設されました。新幹線の改札を抜けると目の前に路面電車が止まっているというのは面白い光景です。
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 なんだかヨーロッパのターミナル駅みたいですね、知らんけど(笑)。
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 富山駅の南側が高架化されたことにより作られた駅です。
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 将来的には、北側の高架化が完成すれば北側に位置する富山ライトレールとの直通運転が予定されています。新幹線と路面電車の立体交差というのも面白いですね。
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 路線延長によりわずかではありますが、未乗車区間が出来たのでそれを乗り潰しておかなくてはね。
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 路線延長により新たに出来た三角地帯。左手から左手奥へと繋がっている線路がこれまでの路線で、右手側に富山駅へと進む線路が延長されました。
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 平日の朝に1本だけ富山駅に寄らずに大学前へと向かう列車が設定されているようですが、基本的にほとんどの列車が富山駅に入ってスイッチバックして目的地へと向かうという運用になっています。
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 とりあえず、未乗車区間を完乗して富山地方鉄道の完乗を再達成しました。乗ってみて思ったことは南富山方面から富山駅に行くときは、富山駅まで乗らないで、かつての富山駅前電停・現在の電鉄富山駅・エスタ前で降りた方が早いってことですかね。
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撮影日:2015年5月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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あいの風とやま鉄道 水橋駅・東富山駅

あいの風とやま鉄道 泊 16:06 ~ 水橋 16:44

 泊駅からかなり進んでもうすぐ富山駅という処にある水橋駅で途中下車。駅舎は開業当時のものということで年季が入ってて良い駅舎です。
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 大きな駅舎の割には入口が狭いですね。業務委託駅で駅員さんもいて、一日の平均乗車人員は1,000人を超えているということで主要駅を除いては利用者は多い方ではないでしょうか。
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 反対方向の列車を見送る。そうそう乗ってみて分かったんですが、この区間利用者の割に編成が少なく2両編成なので車内はずっと混んでる印象でした。北陸本線時代は少なくとも3両編成だったように思うので1両減った分混むようになったんでしょうね。3セク移管後すぐは車両が少なく運用上の問題もあるのでしょうが、出来れば4両編成にして利便性を高めていって貰いたいです。
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あいの風とやま鉄道 水橋 17:02 ~ 東富山 17:06

 それではもう一駅、富山駅の一つ手前東富山駅。こちらも開業当時のままの駅舎かな。
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 いいですねーこの駅舎も。あいの風とやま鉄道の方も特に何か手を加えるでもなく、北陸本線時代のままの姿で残してくれていることには好感が持てます。
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 短い滞在時間でしたが、古い駅舎が健在であることを確認できて安心しました。
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あいの風とやま鉄道 東富山 17:26 ~ 富山 17:32

 それではラスト、本日の宿泊地である富山駅へ。富山駅は金沢方面へと向かう上り線が高架駅へと生まれ変わっていました。下り線はまだ地上ホームで、これもいずれ高架ホームになる予定なので、富山駅としてはまだ工事は半ばといったところでしょうか。
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 在来線富山駅は3セクの駅へとなってしまいましたが、一応JR高山本線が乗り入れていますので端の方にその乗り場がありました。通常は3セクのホームが端の方にあるものですが、3セクとJRが逆の立場になっていますね。
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 まぁ、JRの方は新幹線にしか興味が無いようなのでこれでいいのでしょうね。在来線ホームとは対照的に新幹線の方は観光客で賑わっているようでした。
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撮影日:2015年5月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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日本海ひすいライン 市振駅

あいの風とやま鉄道 泊 15:14 ~ 市振 15:23

 泊駅より先に進めないので乗ってきた列車の折り返しに乗って、えちごトキめき鉄道とあいの風とやま鉄道との分岐駅市振駅にやって来ました。この駅は両方の鉄道が乗り入れる分岐駅ですが、新潟県側に位置し管轄がえちごトキめき鉄道ということでカテゴリもトキ鉄の方に入れることにします。
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 県境に位置する駅というのはどこも大体そうですが、利用者が少ないですね。ホームは1面2線。
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 ここにはなかなかいい木造駅舎が残っています。
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 トキ鉄に移管された区間はなかなかの名駅揃いですね。北陸本線という冠が取れてしまったのは残念ですが、それで駅自体の魅力が減ってしまったわけでは無いですからね。変な名前の鉄道会社ですが(笑)、後世までこの名駅舎たちを残していって貰いたいと思います。
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 ホームからは波止で釣りを楽しんでいる方々の姿が。なんとものどかな風景だなと思いました。
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あいの風とやま鉄道 市振 15:51 ~ 泊 16:04

 それでは迎えが来たので泊駅へと戻ります。今度は富山方面へと進む列車が待ってくれているので乗り換えて先に進むことにします。
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撮影日:2015年5月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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あいの風とやま鉄道 泊駅

日本海ひすいライン/あいの風とやま鉄道 筒石 13:40 ~ 泊 14:32

 筒石駅から列車に揺られること50分、到着したのはこの列車の終点泊駅。いつの間にかえちごトキめき鉄道からあいの風とやま鉄道の路線へと乗り入れています。
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 鉄道会社としての境界駅は新潟と富山の県境に位置する市振駅ですが、運用上の境界駅はこの泊駅ということでえちごトキめき鉄道の列車は全てこの駅まで乗り入れてきます。だったらここまでえちごトキめき鉄道の路線にしちゃえばいいのにと思いますが、地方自治体が出資する第三セクターだとそうもいかないのでしょう。
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 乗り換えは2番線ホームを使って、えちごトキめき鉄道とあいの風とやま鉄道の列車が縦列に停車し、同一平面上での接続を図っています。ホームは3つもあるのになんでこんな止め方をするのかというと、折り返しの設備(信号)があるのが2番線だけだからだそうです。
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 それでは乗り換えと行きたい所ですが、僕が乗ってきたこの列車には富山方面への接続列車がありません。富山方面へはこの列車の到着10分前に出発していて、次の列車は約1時間半後の16:06まで無いという。なんですかね、この嫌がらせのようなダイヤ。
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 整備新幹線開業に伴う並行在来線の切り離しに関してはある程度は仕方ないと思ってはいるものの、こういうところはなんとかした方が良いと思いますね。特に今回の場合は、県ごとに会社を立ち上げるのでは無く、長野から金沢までを網羅する一つの鉄道会社を各地方自治体の共同出資で作れなかったものかなぁと思います。

 そうすれば経営も効率化出来ますし、これだけ長い距離を持っていればいろいろな策が打てたと思うのです。まぁお役人にそんな柔軟な発想があるわけもないですが、つくづく残念ではありますね。

 とまぁ3セク鉄道の現状を嘆いているとJR時代の駅標を発見。JRの文字は消されていますが、そのまま使われていますね。
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 時計の方は思いっきりJR(笑)。なんか、もうめんどくせえからそのまま使ってしまえってことでしょうか。
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 一応駅舎も、The国鉄時代という感じの平屋のコンクリート駅舎。
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 駅前はちょっと廃れた感じでしたね。まぁ、これはJR時代から変わらない風景なのでしょうけどね。
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撮影日:2015年5月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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日本海ひすいライン 筒石駅

日本海ひすいライン 浦本 12:38 ~ 筒石 12:50

 旧北陸本線の駅巡り、4駅目はトンネル駅の筒石駅です。ここは北陸本線時代にも訪問したことがあり、2度目の訪問となります。
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 JR時代も有人駅でしたが、えちごトキめき鉄道へと移管された後も有人なようですね。管理会社もJR時代と同じくJRの子会社による委託駅なんだそうです。JR時代は赤い青春18きっぷの販売駅として有名でしたが、当然18きっぷの販売はなくなりました。
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 トンネル内の待合室はこんな感じ。列車通過の際は強烈な突風が吹き抜けるため、頑丈な扉で閉ざされています。かつてはここを猛スピードで特急はくたかなどが駆け抜けていました。
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 さて、地上を目指して歩きますか。駅員さんはこの階段を列車が来る旅に上り下りされています。大変ですねぇ。
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 短めの階段を上ると出口と上りホームとの分岐点。
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 分岐点を進むともうひとつの長い階段が見えてきます。先ほどの駅員さんはもう上まで行ってますね。トンネル駅としては上越線の土合駅も有名で階段の数はあちらの方が多いですが、これでも十分多いです。
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 この階段はトンネル工事の際に使われた斜坑跡を流用しているのだとか。左手のスペースは荷物を運んだりしたときに使っていたのでしょうかね。ここにエスカレーターがあると便利なんだけど、利用者が少ないからダメですね。
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 ようやく地上へ。ホームからの風が直接当たらないように風よけが作られています。
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 振り返ってみるとこんな感じ。なんだか吸い込まれそう。
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 さて、地上の駅舎を見て見ましょう。周りを山に囲まれており、線路も見当たらないので一見すると駅のようには見えないですね。筒石駅という駅標がなければただの倉庫にしか見えない。
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 引いて見るとこんな感じですからね。駅の周りには何も無い感じですが、少し歩くと小さな集落があるみたい。この駅の利用者はそこの方なんでしょうね。行ってみようと思っていましたが、思っていたよりも遠くて次の列車に間に合わなくなりそうだったので断念しました。次はもう少し時間を取って訪問しよう。
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 ホームに降りる時間を計算に入れとかないといけないですからね。ちょっと早めに降りて反対方面の列車を見送る。トンネル内だったからか、ディーゼル特有の匂いを感じて、ここで初めてトキ鉄が気動車を使っていることに気付きました。
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 線区内が直流と交流に別れているため交直流電車を使うのにはコストがかかりすぎるということらしいです。せっかくの電化区間がもったいないですが、1両編成で事足りるほどの利用者なので気動車で十分といったところなのですね。

 そうこうしていると自分の方の列車もやってきました。次の駅へと参りましょう。
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撮影日:2015年5月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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日本海ひすいライン 谷浜駅・浦本駅

日本海ひすいライン 有間川 11:32 ~ 谷浜 11:36

 有間川駅から一駅戻って谷浜駅。駅舎は木造平屋建て。
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 こちらも駅標が変わったくらいで大きな変化はないかな。旧北陸本線の木造駅舎は比較的保存状態がいいように思えるので、しばらくはこのまま使われるんじゃないかと期待出来ますね。
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 谷浜駅の周辺は近くに海水浴場があるためか、民宿的な旅館が多く見受けられました。昭和の時代は、夏場など賑わったのでしょうね。今はどうなのかな。
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 営業中の旅館も見られたので常連さんなど一定の利用者はいるのかもしれませんね。こういう小さな駅の周辺の旅館は廃墟になっている姿を多く見てきているので、こういう姿はうれしいです。
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日本海ひすいライン 谷川 11:57 ~ 浦本 12:23

 20分ほどの滞在時間を経て次の訪問は浦本駅
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 ホームが盛土の上にあり周りよりも一段高くなっているので見晴らしの良い駅。
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 糸魚川方面へのホームから改札に向かうには、線路の下を潜っていくことになります。ちょっとした探検気分(笑)。
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 線路を潜って出てきたところ右手正面に見えるのが駅舎で、左手に線路が走っています。
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 駅舎側から直江津方面へ向かうホームの階段を見上げてみる。バリアフリーとは無縁の駅ですね。
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 駅舎はこんな感じ。ものすごくいい!ってわけではありませんが、北陸本線の歴史を感じさせる良いものだと思います。
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 これは北陸本線の起点、米原駅からの距離を表すものかな。今ではあまり意味のないものになってしまいましたね。
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 ここで反対方向への列車が来ましたので、次の駅に進みたいと思います。
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撮影日:2015年5月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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日本海ひすいライン 有間川駅

 直江津駅、かつてはJR東日本とJR西日本との境界駅。北陸新幹線開業に伴い、長野方面の信越本線と市振駅までの北陸本線がえちごトキめき鉄道へと移管されました。もはや信州と越後とを結ぶ路線でなくなった信越本線とはなんなのか・・・。路線名を代えた方が良いと思いますね。
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 というわけでここからは北陸新幹線開業に伴う3セク移管路線を巡ってみたいと思います。まずはかつての北陸本線の区間を担う、えちごトキめき鉄道の日本海ひすいラインから。列車の停車位置はかつての北陸本線と同じホームですね。
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 それにしても直江津駅、人が減ったなぁと言う印象です。かつては特急停車駅でもありましたから(今でも特急しらゆきがありますが)そこそこの利用者がいましたが、ずいぶんとひっそりとしてしまったなぁと初っ端から北陸新幹線開業の影響を肌で感じることとなりました。
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日本海ひすいライン 直江津 10:50 ~ 有間川 11:00

 まぁしょげてばかりでも行けませんから気を取り直して進むとしましょう。ちなみにここからはえちごトキめき鉄道線内が乗り放題になるフリー切符を利用します。1,000円で2日間乗り放題となる切符です。
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 最初の訪問駅は、直江津駅から2駅進んで有間川駅。海の見える駅。
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 今回は3セク移管後の駅がどうなったかを見て回ろうと思っているわけですが、実は北陸本線時代に訪問したことがない駅ばかりという(汗)。当blogを見てくださっている方々は訪問されたことのある駅ばかりだと思いますので、その当時と比較して頂ければと。
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 ただ、駅名標や案内が変わっただけでその他の風景は変わっていないんじゃないかな。
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 管轄の鉄道会社が変わっても素晴らしい木造駅舎であることは変わらない。
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 それにしても良いロケーションに建ってますね。
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 この新しい駅標だけがちょっと浮いている感じがしましたが、その他は北陸本線時代と変わらないままの風景が残っていたんじゃないかなと思いました。移管して間もない時期とはいえちょっと安心しましたね。
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 こんな感じでトキてつ(どうしてもえちてつと言ってしまうんですがそれはえちぜん鉄道の方)の駅巡りを進めていきたいと思います。
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撮影日:2015年5月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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北越急行ほくほく線 流れゆく車窓

 北越急行の新種別、”超”快速スノーラビットに乗車しています。六日町駅を超えるといよいよ北越急行ほくほく線の区間へと入ります。この区間は高速運転をすることを目的に作られたので普通列車の最高速度は110キロ、特急はくたか運行時は在来線最速の160キロ運転を実現していました。
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 そのため線路もこうした直線区間が多い。
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 JR西日本の新快速で130キロ運転によく乗っていましたが、この2両編成での110キロ運転というのはなかなか迫力があるというかもの凄く頑張っている感が出ていましたね。
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 途中唯一の停車駅、十日町駅を過ぎるとここから終点の直江津駅まではノンストップです。特急はくたかは、停車駅はなくても列車交換のために信号所での停止がありましたが、この超快速はそれもありません。
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 基本的に山間部を走る路線なので、路線の大半はトンネルが占めています。たまにこうしてトンネルの合間に小さな駅が現れてくるんですね。ちょっと降りてみたいなと興味をそそられる感じがします。
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 米処新潟なので沿線には田んぼがいっぱい。冬になると辺り一面真っ白になるのでしょうね。ちょっとその光景も見てみたい。
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 初乗車は特急はくたか、そして今回は超快速といずれも最高速度で駆け抜けてしまっているので次回は駅巡りをしながらゆっくりと訪問したいなと思います。
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 場所は忘れてしまいましたが、この辺りの車窓は圧巻でしたね。
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 そろそろ信越本線との合流地点犀潟駅。
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 信越本線の区間に入ると110キロ運転は出来ないので、進むスピードがものすごく遅く感じました。
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 終点直江津駅に到着。これからの経営状態はかなり厳しいものになるでしょうが、こういった列車をどんどん増やして頑張って貰いたい北越急行でした。
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撮影日:2015年5月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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北越急行 ”超”快速スノーラビット

 上越新幹線Maxとき号で越後湯沢駅。つい数ヶ月前までは北陸へのメインルートの乗り換え駅で、新幹線が到着する旅に多くの人で賑わっていただろう在来線との改札口は今ではこの状態。半分しか使っていない自動改札でも多いくらいに人がいなくなりました。
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 ここからは北越急行を経由する特急はくたかに乗るのがかつてのルートですが、特急はくたかは廃止され、普通列車だけが走る区間となりました。収入の多くを特急はくたかに依存していた北越急行にとっては大打撃です。
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 ただ北越急行、乗客減を指をくわえて見ているだけじゃありません。すごい列車を走らせることを決めました。それがこれ、その名も”超”快速スノーラビット号。
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 快速・新快速・特別快速などは聞いたことがありますが、”超”快速っていうのは初めて聞きました。この列車の凄みはなんといってもスピード。最高時速は110キロと特急はくたかの160キロには到底及びませんが、列車の行き違いを無くしたり停車駅を十日町だけに絞ることで越後湯沢 - 直江津間を特急はくたか時代とほぼ同じ57分で結びます。もちろん特急料金なんていりません。
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 この列車と東京7:48発 Maxとき305号を使えば東京 - 直江津間が2時間26分。北陸新幹線を使うルートだと東京7:52発 はくたか553号、上越妙高で妙高はねうまラインに乗り換えで東京 - 直江津間が2時間30分。なんと北陸新幹線を使うルートよりも早く直江津に着くことが出来るんです。しかも料金はこちらの方が安いという。
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 これだけで特急はくたかを失った分をカバーできるわけじゃありませんが、こういう姿勢がうれしいじゃないですか。応援したくなります。ということで今回の北陸入りにはこのルートを選んだのでした。

超快速スノーラビット 越後湯沢 9:17 ~ 直江津 10:14

 それでは出発! 越後湯沢駅から六日町駅までは上越線の区間になります。
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 この区間は北越急行特有の高速運転は出来ないので、最高速度は100キロになります。
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 ちょうど田植えが終わった頃の乗車でした。
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 乗車率は2両編成のクロスシートにそれぞれ1人ずつ掛けられる程度。最初は話題性もあって混んでいたみたいですが、5月末の時点ではこれくらいでした。
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 上越線と北越急行との分岐駅六日町駅を通過。ここからいよいよ北越急行線へと入ります。
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撮影日:2015年5月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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北陸新幹線開業後の北陸旅

 しばらく更新が途絶えましてすいません。夏休みを利用していつものごとく旅に出ていました。そして今回より新シリーズの開始。新シリーズは5/30 - 6/1に実施した旅の模様をお送りしたいと思います。カレンダー的には普通の土日の週ですが、6/1(月)が会社の創立記念日により休みとなり3連休が出来たので旅に出たのでした。

■2015年5月30日(土)

 今回の旅の出発地点は東京駅新幹線ホーム。タイトルにもあるように北陸新幹線開業後の北陸を旅するのが今回の目的です。2015年3月14日に長野 - 金沢間が開業した北陸新幹線。ずっとフィーバー状態が続いていましたが、そろそろ落ち着いたかなということで、北陸新幹線の乗り潰しをかねての訪問です。
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 もちろん、この開業に伴い並行在来線が3セクに移管されていますので、そちらの方も再乗車をすることも目的の一つです。

 新幹線ホームではまだまだ大人気のE7系・W7系。ホームに入線してくるなり多くの人に写真を撮られていました。って僕もその一人ですけど。
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Maxとき305号 東京 7:48 ~ 越後湯沢 9:08

 さっそくこの新幹線に乗って金沢まで!とはいかずに、あまのじゃくな気持ちが湧いてきて、これまでの北陸へのルート上越新幹線からのアプローチでまずは北陸入りしようと考えました。ほんの少し前まで、東京から北陸へのメインルートを担っていたMaxとき。すっかり隠居モードに入ってしまったかのようですが、この新幹線から旅をスタートさせます。
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撮影日:2015年5月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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GW四国グリーン紀行+スルッと関西の旅 リンク集

・2015年4月29日(水)
#01 GW四国の旅
#02 八栗ケーブル
#03 85番 八栗寺

・2015年4月30日(木)
#04 高松琴平電鉄 琴電屋島駅
#05 屋島ケーブル廃線跡 屋島登山口駅
#06 屋島ケーブル廃線跡 屋島山上を目指して
#07 屋島ケーブル廃線跡 屋島山上駅
#08 四国グリーン紀行の旅の開始 高徳線
#09 徳島線 阿波川島駅・学駅・西麻植駅
#10 うだつの町並み 徳島脇町南町
#11 徳島線 貞光駅・小島駅

・2015年5月1日(金)
#12 特急あしずり1号
#13 佐田の沈下橋
#14 三里沈下橋
#15 四国最南端 足摺岬

・2015年5月2日(土)
#16 足摺岬 松尾の漁村
#17 唐人駄馬 唐人石巨石群
#18 土佐くろしお鉄道中村線
#19 予土線 海洋堂ホビートレイン
#20 予土線の車窓
#21 0系新幹線?と宇和島城

・2015年5月3日(日)
#22 愛ある伊予灘線
#23 再訪 串駅から下灘駅を歩く
#24 下灘駅と伊予灘ものがたり
#25 日本最古の道路開閉橋、長浜大橋
#26 四国旅の終わり
#27 四国オレンジフェリーで船の旅

・2015年5月4日(月)
#28 GWの旅後半戦はスルッとKANSAI
#29 近鉄難波線 大阪難波駅・大阪上本町駅
#30 ディープな街 鶴橋
#31 近鉄 信貴線と西信貴ケーブル
#32 近鉄大阪線 河内山本駅〜伊賀神戸駅
#33 伊賀鉄道 猪田道駅
#34 伊賀鉄道 桑町駅・茅町駅
#35 伊賀鉄道 上野市駅

・2015年5月5日(火)
#36 クロス!クロス!クロス!大和西大寺駅
#37 近鉄生駒線
#38 近鉄田原本線
#39 近鉄橿原線と橿原神宮
#40 近鉄御所線
#41 御所まちを歩く
#42 近鉄長野線
#43 近鉄道明寺線と南大阪線で旅を締める

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旅の乗車記録Vol.55

・GW四国グリーン紀行+スルッと関西の旅

日時:2015年4月29日(水)~ 5月6日(水)
全乗車距離:1,115.7キロ
全乗車時間:24時間5分
完乗路線:八栗ケーブル、伊賀鉄道

◎旅の行程
・2015年4月29日(水)
ANA 404 秋田空港 9:40 - 羽田空港 10:45
ANA 535 羽田空港 11:25 - 高松空港 12:40
高松空港線バス 高松空港 13:00 - 瓦町天満屋 13:30
高松琴平電鉄志度線 瓦町 14:06 - 八栗 14:25
八栗ケーブル 八栗登山口 16:00 - 八栗山上 16:03
八栗ケーブル 八栗山上 17:00 - 八栗登山口 17:03
高松琴平電鉄志度線 八栗 17:36 - 瓦町 17:55

・2015年4月30日(木)
高松琴平電鉄志度線 瓦町 7:46 - 琴電屋島 8:01
屋島山上シャトルバス ことでん屋島 8:45 - 屋島山上 8:55
屋島山上シャトルバス 屋島山上 10:05 - JR屋島駅 10:22
高徳線 屋島 10:25 - 徳島 11:55
剣山5号 徳島 12:01 - 阿波川島 12:24
徳島線 阿波川島 12:35 - 学 12:39
徳島線 学 13:02 - 西麻植 13:08
徳島線 西麻植 13:15 - 穴吹 13:38
剣山7号 穴吹 15:43 - 貞光 15:53
徳島線 貞光 16:11 - 小島 16:16
徳島線 小島 16:51 - 阿波池田 17:30
南風17号 阿波池田 17:34 - 高知 18:48

・2015年5月1日(金)
あしずり1号 高知 9:53 - 中村 11:32

・2015年5月2日(土)
土佐くろしお鉄道中村線 中村 12:03 - 窪川 13:05
土佐くろしお鉄道中村線/予土線 窪川 13:20 - 宇和島 15:28
宇和海22号 宇和島 17:09 - 松山 18:34
伊予鉄道松山駅前線 松山駅前 18:40 - 大街道 18:52

・2015年5月3日(日)
伊予鉄道松山駅前線 大街道 9:12 - 松山駅前 9:25
予讃線 松山 9:46 - 串 10:45
予讃線 下灘 12:26 - 伊予長浜 12:41
予讃線 伊予長浜 14:14 - 伊予大洲 14:44
宇和海16号 伊予大洲 14:45 - 松山 15:20
伊予鉄道松山駅前線 松山駅前 16:00 - 道後温泉 16:25
伊予鉄道松山駅前線 道後温泉 18:01 - 松山駅前 18:25
しおかぜ30号 松山 18:41 - 新居浜 19:48
連絡バス 新居浜駅前 20:10 - 東予港 21:14
四国オレンジフェリー 東予港 22:30 - 大阪南港 6:10

・2015年5月4日(月)
大阪市営南港ポートタウン線 フェリーターミナル 8:08 - 住之江公園 8:17
大阪市営四つ橋線 住之江公園 8:22 - なんば 8:35
近鉄奈良線区間準急 大阪難波 8:53 - 大阪上本町 8:56
近鉄大阪線 大阪上本町 9:07 - 鶴橋 9:09
近鉄大阪線 鶴橋 10:13 - 河内山本 10:30
近鉄信貴線 河内山本 10:34 - 信貴山口 10:39
近鉄西信貴ケーブル 信貴山口 11:10 - 高安山 11:17
近鉄西信貴ケーブル 高安山 11:50 - 信貴山口 11:57
近鉄信貴線 信貴山口 12:04 - 河内山本 12:09
近鉄大阪線 河内山本 12:14 - 河内国分 12:29
近鉄大阪線急行 河内国分 12:32 - 大和八木 12:47
近鉄大阪線 大和八木 13:43 - 長谷寺 13:56
近鉄大阪線 長谷寺 14:16 - 榛原 14:21
近鉄大阪線 榛原 14:25 - 名張 14:41
近鉄大阪線 名張 14:51 - 伊賀神戸 14:59
伊賀鉄道 伊賀神戸 15:14 - 猪田道 15:29
伊賀鉄道 猪田道 15:52 - 桑町 15:55
伊賀鉄道 桑町 16:33 - 茅町 16:35
伊賀鉄道 茅町 16:57 - 上野市 17:01
伊賀鉄道 上野市 17:40 - 伊賀上野 17:47
関西本線 伊賀上野 18:43 - 加茂 19:17
大和路線 加茂 19:20 - 奈良 19:35

・2015年5月5日(火)
近鉄奈良線急行 近鉄奈良 9:51 - 大和西大寺 9:56
近鉄奈良線急行 大和西大寺 10:21 - 生駒 10:29
近鉄生駒線 生駒 10:45 - 王寺 11:10
近鉄田原本線 新王寺 12:35 - 西田原本 12:57
近鉄橿原線 田原本 13:19 - 橿原神宮前 13:33
近鉄南大阪線 橿原神宮前 14:57 - 尺土 15:07
近鉄御所線 尺土 15:13 - 近鉄御所 15:21
近鉄御所線 近鉄御所 16:24 - 尺土 16:33
近鉄南大阪線急行 尺土 16:40 - 古市 16:52
近鉄長野線 古市 16:55 - 汐ノ宮 17:10
近鉄長野線 汐ノ宮 17:25 - 河内長野 17:28
近鉄長野線/南大阪線準急 河内長野 17:47 - 道明寺 18:08
近鉄道明寺線 道明寺 18:20 - 柏原 18:24
近鉄道明寺線 柏原 18:41 - 道明寺 18:45
近鉄南大阪線準急 道明寺 18:48 - 大阪阿部野橋 19:07

・2015年5月6日(水)
大阪市営御堂筋線/北大阪急行線 天王寺 9:30 - 千里中央 10:06
大阪モノレール 千里中央 10:16 - 大阪空港 10:29
JAL 2173 伊丹空港 11:00 - 秋田空港 12:20

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近鉄道明寺線と南大阪線で旅を締める

 長らくお送りしてきましたGWの旅も今回で最終回となります。更新頻度が悪く結局夏までかかってしましました(汗)。

近鉄長野線/南大阪線準急 河内長野 17:47 ~ 道明寺 18:08

 河内長野駅からは南大阪線への直通列車に乗って道明寺駅で下車。ここから最後の支線、道明寺線へと入ります。この道明寺駅と古市駅、そして道明寺線の終点柏原駅が現在近鉄に所属する路線の中では最古の歴史を持つ駅なんだそうです。
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 現在の近鉄はさまざまな鉄道会社を合併して今日に到る鉄道会社ですが、その中の一つ大阪鉄道が1898年(明治31年)に開業させたのがこの区間です。

近鉄道明寺線 道明寺 18:20 ~ 柏原 18:24

 訪問時はなにげなく乗り潰した路線でしたが、こんな歴史深い路線だったんですね。もうちょっとかみしめて乗車すれば良かったです(笑)。ちなみにこの道明寺線、スルッとKANSAIのフリーチケットの範囲外となっているので注意が必要です。
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 わずか4分の乗車で終点の柏原駅、ここはJR関西本線と共用の駅となっています。
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 管轄はJRの方なので近鉄は隅っこの方に居させて貰ってる感じ。
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近鉄道明寺線 柏原 18:41 ~ 道明寺 18:45

近鉄南大阪線準急 道明寺 18:48 ~ 大阪阿部野橋 19:07

 ラスト、南大阪線準急。
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 終点の大阪阿部野橋駅に到着し、近鉄の乗り潰しを終了となりました。近鉄の乗り潰し的には愛知・三重方面と吉野線を残すのみとなりました。広大な近鉄路線、なかなか全線完乗とはならないですね。
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 この日は天王寺で一泊して、次の日の朝に秋田に帰りました。四国から始まったGWの旅、最後は大阪で締めるということで、ここまでお付き合いありがとうございました。
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撮影日:2015年5月5日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR #1-5
+ DA 55-300mm F4-5.8 ED #6,7


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近鉄長野線

近鉄御所線 近鉄御所 16:24 ~ 尺土 16:33

近鉄南大阪線急行 尺土 16:40 ~ 古市 16:52

 近鉄御所線を完乗し再び南大阪線を大阪方面へと進む。次の乗り換え駅は古市駅です。
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近鉄長野線 古市 16:55 ~ 汐ノ宮 17:10

 次に乗車するのは近鉄長野線。ここ古市駅から河内長野駅までを結ぶ全長12.5キロ、駅数8駅の路線です。この路線基本的には大阪南線と直通運転をしているようで、利用者はかなり多い通勤区間となっています。また沿線には花火大会や高校野球で知られるパーフェクトリバティー教団、いわゆるPL教団の本部があります。
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 そんな近鉄長野線ですが、ひとつだけ途中下車してみることに。降り立ったのは汐ノ宮駅。
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 終点の一つ手前の汐ノ宮駅、事前調査でこの駅舎が良い感じだなぁとおもい訪問を決めました。
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 近鉄長野線の駅の中では一番利用者の少ない駅なんだそうです。利用者が一番少ないと聞くと訪問したくなっちゃうんですよねぇ。
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近鉄長野線 汐ノ宮 17:25 ~ 河内長野 17:28

 列車はほぼ15分間隔で運行されているので次の列車で終点の河内長野駅へ。これで近鉄長野線も完乗。
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 河内長野駅は南海電車も乗り入れています。この辺りいろんな路線が入り組んでいて面白いです。駅としては近鉄は1つのホームだけに対して南海は4つのホームがあり南海の駅という印象でした。
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撮影日:2015年5月5日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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御所まちを歩く

 近鉄御所駅から東の方へ進路を取りしばらく歩いて行くと駅が見えてきました。あれはJR和歌山線の御所駅。
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 駅の方面と反対側を向くと末広商店街という古そうな商店街が、さっそく散策してみましょう。
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 見事にシャッター商店街・・・。
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 駄菓子屋さんかな。昔は子供達で賑わっていたのでしょう。
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 完全に廃れてしまった末広商店街、再び最初の御所駅が見えた場所に戻って今度は踏切を渡ることに。この先にも商店街が広がっています。
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 こちらの方はまだ現役の商店街で、営業中のお店もありましたが中にはこういう廃墟になってしまった場所も。トーカイホールっていうパチンコ屋みたいですが正に「倒壊ホールですね」というしょうもないことを思いついてしまうような場所です。
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 商店街を進むと本格的な古い町並みが現れました。ここは御所まちといって江戸時代初期に形成された町並みが残っている場所なんだそうです。川を挟んで西側に商業が栄えた西御所、東側に円照寺を中心とした東御所、2つの顔を持つ町並みが残っています。今いる場所は西側の西御所に当たります。
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 訪問した時はそういう知識を持っていなかったので西御所の部分しか回っていなかったですね。
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 唐突に古い町並みが現れてテンションがあがったということを覚えています(笑)。
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 これはうだつかな?意外と広範囲に古い建物が残っています。
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 自分も訪問するまで知らなかったようにあまりメジャーなスポットではないと思うので観光客もほとんどいなく、昔の雰囲気そのままに散策出来るのがポイント高いと思います。
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 一応、街的には観光にも力を入れようとしているみたいで散策マップなどがWEBからダウンロード出来るので、街歩きの際にはこれを片手に歩いてみるのがいいかと思います。僕もマップの存在に気付いていればなぁ。
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 思いがけず、印象的な散策ができた御所のまちでした。
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撮影日:2015年5月5日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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近鉄御所線

近鉄南大阪線 橿原神宮前 14:57 ~ 尺土 15:07

 橿原神宮参拝の後は、南大阪線で大阪を目指します。今回吉野線を乗り残すことになりましたが、こちらは後日改めてゆっくり回りたいと思います。
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近鉄御所線 尺土 15:13 ~ 近鉄御所 15:21

 南大阪線からは支線的な路線がいくつか伸びています。それを一つずつフォローしていきましょう。まずは近鉄御所線。尺土駅から近鉄御所駅までを結ぶ全長5.2キロ、駅数4駅の短い路線。
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 全線単線のまぁローカル線ですね。でも大阪への通勤圏でもあるので通勤客などで利用者は多そう。また、葛城山へ向かうルートも担っており観光客の需要もありそうです。
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 短いとは言えなかなか侮れない路線ということですね(笑)。
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 乗り潰し的にはわずか8分ほどで完乗。
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 駅はこんな感じ、ここも行き止まりの駅です。
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 駅前からは葛城山へと向かうバスが出ています。そういえば、最長路線バスの八木新宮線もここを通るのでした。
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 当初の予定ではこのまますぐに折り返すつもりでしたが、なにやら好みの町並みが広がっていそうな雰囲気がしたのでちょっと散策へと出かけることにしました。
150505 141

撮影日:2015年5月5日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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近鉄橿原線と橿原神宮

近鉄橿原線 田原本 13:19 ~ 橿原神宮前 13:33

 田原本駅の西口駅舎。かつてはここには出口はなく、田原本線に乗り換えるためには東口出口から踏切を渡っていかなくてはならなかったようです。この駅舎は2009年12月より使用開始。
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 ホームには昔懐かしパタパタの案内板。これあんまり見なくなりましたね。
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 大和八木駅まではすでに乗車済みでしたが、更に進んで終点の橿原神宮前駅。これで橿原線も完乗となりました。
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 橿原神宮前駅は、橿原線・南大阪線・吉野線が乗り入れるターミナル駅。この駅も線路が複雑に入り組んでいるという印象です。
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 基本的な運用としては橿原線は当駅始発、南大阪線と吉野線はそれぞれ直通運転をしているといった感じ。それもそうで、実は橿原線は標準軌で南大阪線と吉野線は狭軌と線路の幅が違うんですね。同じ鉄道会社で線路幅が違うというのも面白いですね。この辺もルーツの違いから来るものなのでしょうか。
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 さて、駅舎の方はというとめちゃめちゃ立派です。駅名にもなっている橿原神宮を意識したものになっていますね。
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 せっかくなので本物も見ておこうと橿原神宮へと参拝することにしました。
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 橿原神宮は初代神武天皇を祭っています。日本の原点ともいうべき場所なんですね。
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 すごく美しい風景です。
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 外拝殿の奥には内拝殿があります。実は訪問時はこれが本殿だと思っていましたが、本殿は更にこの奥にあるようでした。
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 それにしても境内が広すぎて見て回るのも大変。壮大な奈良遺産だと思います。
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 奈良の大仏のある東大寺はたくさんの観光客で溢れていますが、こちらの方は落ち着いた感じで個人的にはこちらの方が好きですね。ちょっと寄り道くらいのつもりでしたが、思いの外長居してしまいました。
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撮影日:2015年5月5日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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近鉄田原本線

近鉄田原本線 新王寺 12:35 ~ 西田原本 12:57

 次の路線は田原本線、近鉄の路線では唯一他の路線から孤立している路線です。駅も生駒線の王寺駅のすぐ横にあるにも関わらず新王寺駅。あと悲しいかなスルッとKANSAIフリーチケットの対象外路線なので乗車には乗車券を購入する必要があります。
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 元々は大和鉄道によって開業した路線で、古い地元の方は今でもこの路線のことを「やまてつ」と呼ぶのだとか。近鉄はたくさんの鉄道会社を合併してきた鉄道会社なんですね。一つ一つの路線のルーツを調べていくと、また、違ったおもしろさが出てきます。
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 全線単線で路線距離は10.1キロ、駅数8駅。
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 眼下にJR関西本線と和歌山線との分岐点を眺めつつ、出発進行!
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 途中、箸尾駅で列車交換。単線だからこういう待ち時間ができますね。こののんびり進んでいく感じがいいです。
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 都会の大量輸送と地方のローカル線の2つの顔を持つ近鉄電車。
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 終点の西田原本駅に到着。こちらも行き止まりの駅。実際は、この手前に橿原線との連絡線が敷かれており完全な孤立路線ではないんですね。
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 田原本線の西田原本駅と橿原線の田原本駅。乗り継ぎのお客さんにしたらちょっとめんどくさいですが、大和鉄道に思い入れのある方からすればこうして別路線として残っている姿はうれしいんじゃないでしょうか。
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 田原本線は大和鉄道開業から含めるともうすぐ100周年を迎えるそう。こういう歴史ある路線が地元の足として活躍し続けているという光景はやはりいいもんだなと思いました。
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撮影日:2015年5月5日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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