JR最南端の駅 西大山駅

 GWの旅6日目は指宿枕崎線。開聞駅からやってきたのはJR最南端の駅、西大山駅。1960年の開業以来、長らく日本最南端の駅でしたが、沖縄ゆいレール開業に伴い日本最南端の地位を失い、現在ではJR最南端の駅を名乗っています。
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 2009年訪問時は、列車のわずかな停車時間を利用して降り立っただけだったので、今回念願叶って途中下車が出来ました。
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 東西南北最果ての駅は4つあるわけですが、ここ最南端の西大山駅が一番好きです。それはこの開聞岳が一望できるからですね。ほんと良い景色、お天気の神様ありがとう。
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 この素晴らしい景色のお陰もあって、ここは観光スポットにもなっているので休日ともなれば人で溢れます。ただ、この日はGW中とはいえ暦上は平日なのと朝早い訪問ということもあり、人は少なめでした。
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 ひどいときにはここに観光バスがやってきてツアー客で溢れかえるということもあるようで・・・。列車で、はるばるやって来てそんな場面に遭遇すればショックですよねぇ。
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 なんにせよ静かなときに訪問出来てほんとうに良かった。
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 こういうのどかな風景が西大山駅の真の姿なんでしょうね。それにしてもキャベツ1玉50円は安すぎ(笑)。
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指宿枕崎線 西大山 9:00 ~ 山川 9:10

 30分ほどの滞在でしたが、最南端の駅を十分に堪能することが出来ました。ちょっと名残惜しいけど指宿行きの列車が到着。列車だけで到達するのは難しい西大山駅ですが、バスを利用したこのルートはなかなかの発見だったと自画自賛しております(笑)。
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撮影日:2014年5月1日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA17-70mm F4 AL[IF] SDM #1-3,5,6,8
+DA12-24mm F4 ED AL[IF] #4,7


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指宿枕崎線へ

■2014年5月1日(木)

 もう夏真っ盛りですがGWの旅はまだまだ続く。ようやく6日目に突入です。6日目は鹿児島中央駅から、指宿枕崎線へと入ります。
 指宿枕崎線は、鹿児島中央駅から枕崎駅までを結ぶ全長87.8キロの路線。途中にはJR最南端の駅があったり観光特急列車も走っていたりと人気の路線・・・のはずなんですが、最近一部区間が存廃検討対象となるとのニュースがありました。

指宿枕崎線 鹿児島中央 6:21 ~ 山川 7:34

 何はともあれ、2009年以来の指宿枕崎線、楽しみです。
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 廃止が噂されるようなローカル線ですが、鹿児島中央からしばらくの区間は通勤圏ということもあり運転本数も非常に多く、通勤・通学客の利用が多いです。
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 海が見れる区間も多かったかな。
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 まずはこの列車の終点山川駅に到着。
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 この駅は有人駅としては最南端の駅なんです。そして、ここから先は運転本数が激減する区間、先の廃止の話もこの先の区間が対象になっています。
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 この先に進む列車は、約15分前の7:20に出発していて次の列車は4時間後の11:46までありません。何この嫌がらせのようなダイヤ・・・。

鹿児島交通バス 山川 7:40 ~ 開聞駅前 8:12

 さすがに4時間も待ちぼうけをする訳にはいかないので山川駅前から出ているバスに乗車します。ここから開聞駅まで行けるんですよね。山川駅前のバス停は3箇所あるので注意が必要です。開聞駅前行きは、駅前の広いロータリーに止まります。
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 あと、このバスの前に学生さん用のバスが停車しているので間違えて乗らないように注意です。山川駅まで乗車してきた学生さんはみんなそっちのバスに乗車して、こちらは空いていました。
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 これから何度も見ることになる開聞岳。
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 バスの終点、開聞駅前に到着。開聞駅山川駅から5つ目の駅になります。
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 開聞岳の登山口の最寄り駅でもある開聞駅。ただそんな雰囲気は微塵も感じさせないくらいにひっそりとしています。
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 開業当時は駅舎もあって列車交換も出来る駅だったようです。手前の段差がその名残でしょうか。
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 バスでここまでやって来ても枕崎方面への列車はないんですが、8時台に何故か2本ある指宿方面の列車を利用してあの駅を訪問しようという算段です。
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指宿枕崎線 開聞 8:21 ~ 西大山 8:29

 さあ行くよーーー。
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撮影日:2014年5月1日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA17-70mm F4 AL[IF] SDM


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肥薩線 嘉例川駅

 肥薩線最後の訪問駅は嘉例川駅。ここでもはやとの風号は数分間停車時間があります。
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 しかし、この駅はゆっくりと堪能したかったんでここではやとの風号とは別れました。
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 さて、嘉例川駅。先の大隅横川駅と同じく開業当時に建てられた木造駅舎が残る駅。
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 はやとの風停車中は賑わっていた駅も列車がいなくなると閉散とした感じ。でも、この雰囲気を味わいたくて駅に残ったので個人的には満足。
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 明治36年1月15日開業。
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 木製ラッチも木製のベンチもなにもかもがいいですねぇ。
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 ここは待合室の中にもベンチなどの小物がたくさんあるので駅が活きている感じがします。
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 5年前に訪問した時には、事務所側は立ち入り出来ませんでしたが、今は開放されていました。駅員差から見る風景はこんな感じだったんですね。
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 そうそう、この嘉例川駅って実は鹿児島空港の最寄り駅でもあるんですよね。1日たったの5本ですが、空港行きのバスも出ています。が、この駅から空港に向かう人っているんでしょうかね。
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 僕の滞在中は隼人駅行きのバスがやってきました。
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 5年前ははやとの風でのわずかな停車時間に訪問しただけでしたので、今回は約40分ゆっくりと駅を堪能することが出来、たいへん満足しました。
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肥薩線 嘉例川 16:20 ~ 隼人 16:37

日豊本線/鹿児島本線 隼人 16:39 ~ 鹿児島中央 17:27

 この日のラストは、普通列車を乗り継ぎ鹿児島中央駅まで。鹿児島で一泊して旅の5日目を終えました。
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撮影日:2014年4月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 17-70mm F4 AL[IF] SDM #1-6,8,9,12
+DA 12-24mm F4 ED AL[IF}#7,10,11


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肥薩線 大隅横川駅

 肥薩線の旅は3つ目のパート、吉松駅から隼人駅の区間を進みます。
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はやとの風3号 吉松 15:03 ~ 嘉例川 15:38

 はやとの風号は、いさぶろう・しんぺい号のようにキハ40形を改造した専用列車で走ります。こちらは真っ黒に塗装されていて格好いいですね。
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 いさぶろう・しんぺい号と違うのは、こちらは特急列車なので18きっぷなどのフリー切符では乗車出来ないことですかね。今回の旅で使用している満喫きっぷでも乗車不可なのでこの区間は別途切符を購入しています。

 内装は落ち着いた雰囲気。これも確か水戸岡さんのデザインですよね。
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 列車は鹿児島中央行きですが、僕はちょっとの区間この列車のお世話になります。熊本からの肥薩線の旅としては、SL人吉号 - いさぶろう・しんぺい号 - はやとの風号と繋ぐのが一般的な旅のプランのようですね。
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 この列車も途中の主な駅で数分停車のサービスがあります。最初は、大隅横川駅。古い木造駅舎の残る駅です。
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 ここは駅舎の中に木のベンチもある。なんだか写真展なんかもやってたようですが、停車時間が5分しかないので駅舎を見るので精一杯でした。
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 一応これは収めておかないと。第二次世界大戦中に機銃掃射で撃ち抜かれた痕跡だそうで。こんな所にも戦争の爪痕が残されているのですね。
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 もっとゆっくりと拝見したい駅舎ではあるんですが、停車時間が少ない上に鹿児島方面行きは駅舎から遠いホーム側に停車するので、急いで写真をパチパチするだけでした(笑)。

 それでも5年ぶりに訪れたこの駅の変わらない姿が見れて良かったです。
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撮影日:2014年4月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA17-70mm F4 AL[IF] SDM


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肥薩線 真幸駅

 肥薩線いさぶろう号の旅、3つ目は真幸駅。ここもスイッチバックの駅となっています。
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 で、この木造駅舎がまた素晴らしい。
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 休日にもなると地元の方が盛大にお出迎えしてくれるこの駅ですが、この日は平日だったので普段に近い姿を見ることが出来ました。それってつまり人がいないってことなんですが・・・。
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 これまで観光客でごった返す時期にしか訪問したことが無かったので、今回は比較的ゆっくりと駅を見ることが出来て良かったです。やっぱり平日に訪問するのがいいんでしょうねぇ。
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 幸せの鐘も鳴らし放題ってなもんです(笑)。
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 1時間ほど滞在しても全然飽きない自信があるんですが、停車時間はわずか5分。終点の吉松駅に到着しました。
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撮影日:2014年4月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 17-70mm F4 AL[IF] SDM


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肥薩線 矢岳駅と日本三大車窓

 肥薩線いさぶろうの旅、2つ目の停車駅は矢岳駅。ここでも約5分の停車時間があります。肥薩線で最も標高の高い所にある駅。もちろん木造駅舎も健在です。
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 この駅構内にはSLの展示館があり、乗客はみんなそちらの方に行ったのでゆっくりと駅舎を撮れます(笑)。
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 かつては列車交換も出来て、有人駅だった矢岳駅。今の寂れた姿になってどれくらいの月日が経つのでしょう。
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 この駅で列車を待つ人はほとんどいないからか、広い待合室にはベンチの一つもありませんでした。
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 今では一日の中でわずか数分だけ賑わう駅ですが、素晴らしい駅、後世まで残っていくことを願います。
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 矢岳駅を越えるとこの路線最大の見所、日本三大車窓のポイントにやってきます。矢岳トンネルを抜けたところに広がる車窓はなかなかのもの。いさぶろう号はそのポイントでも停車してくれます。
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 曇っているので全貌が見えませんが、奥に見えている山々が霧島連山かな。
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 この日はうっすらではありますが、桜島の姿も見ることが出来ました。条件が良ければ更に奥に開聞岳の姿もみることが出来るのだとか。そのためにはもっと空気がきれいじゃ無いといけないでしょうね。
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 日本三大車窓と名付けられた時期は、もっと空気が澄んでいて、遠くまで見通せるような車窓だったんだろうなぁと思います。今見てるこの景色とはだいぶ違うんじゃないでしょうか。これでも十分素晴らしいんですけどね。
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撮影日:2014年4月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 17-70mm F4 AL[IF] SDM #1-7
+DA 55-300mm F4-5.8 ED #8,9


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肥薩線 大畑駅

 GWの旅5日目は肥薩線を旅しています。これは人吉駅駅前にあるカラクリ時計。人吉駅も3度目の訪問ですが、いまだこれが動いている姿を見ることは出来ず。
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 人吉駅からはいわゆる山線と呼ばれる肥薩線最大の見所区間へと入ります。ただ、この区間は絶望的に運転本数が少なく、普通列車は一日3往復しかありません。

 なのでここは観光列車のいさぶろう号に乗車することに。右の列車がそれです。
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 この列車は、キハ40系を改造した専用車両で運行される観光列車で、人吉⇒吉松間はいさぶろう号、吉松⇒人吉間はしんぺい号と呼ばれています。観光列車なので指定券(510円)が必要です。
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 一応、自由席もあるので最悪指定券が取れなくても乗車できますが、自由席は沿線の住民の方のためという意味合いが強いので、観光で来られる方は指定券を購入しましょう。指定席からあぶれた場合は展望スペースもあります。
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 繁盛記には満席になるほど人気のある列車ですが、この日はGW中とは言え平日の日だったので比較的空いていました。どちらかというと中国系の観光客の方が多かったですね。
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いさぶろう3号 人吉 13:21 ~ 吉松 14:47

 それでは出発。いさぶろう・しんぺい号は途中の大畑駅・矢岳駅・真幸駅で数分間停車してくれます。まずは大畑駅から。
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 大畑駅は、ループ線の中にスイッチバックを併せ持つという日本でも唯一の駅。そして、味のある木造駅舎も健在と僕の大好きな駅なんです。
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 駅舎の中は訪問者の名刺でいっぱい。
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 SL時代に使われていた給水塔。こんな雰囲気の処をSLが行くって素晴らしすぎます。
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 左の線路が人吉方面で、列車はこれから右手奥へと進み、そこでスイッチバックしてループ線を登っていくのです。
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 わずか5分の滞在時間でしたが、やはり良い駅です。ここからループ線へと入りますよ。
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 ループ線を登ってきたいさぶろう号は、ちょうど大畑駅を見下ろせる箇所で停車してくれるサービスがあります。こうやってみると凄いところに駅を作ったものだなぁと思います。やはり肥薩線は楽しい。
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撮影日:2014年4月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 17-70mm F4 AL[IF] SDM #1-11
+DA 55-300mm F4-5.8 ED #12


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肥薩線 八代〜人吉

■2014年4月30日(水)

 GWの旅5日目は、新八代駅から。5日目の行程の都合上新八代に泊まりましたが、駅前はビジネスホテルがあるだけで周りになーんにもなくてビックリしました(笑)。新幹線の駅もあるのにね。
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鹿児島本線 新八代 10:14 ~ 八代 10:17

 まずは一駅移動して本日のお目当て路線の起点駅、八代駅へ。
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肥薩線 八代 11:09 ~ 人吉 12:22

 ここから肥薩線へと入ります。肥薩線は3度目ですが、今までは鹿児島方面からスタートしていたので八代駅から乗るのは初めて。
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 肥薩線は八代駅から隼人駅までを結ぶ路線で、かつては鹿児島本線の一部でした。この肥薩線は、大きく3つのパートに分けることが出来て、八代駅から人吉駅までの最初の区間は川線と呼ばれ、球磨川に沿って走る区間になります。
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 天気が良くないのが残念ですが、それでも素晴らしい車窓です。
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 乗客もみんな車窓を楽しんでいます。
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 途中には木造駅舎の残る駅もあって、いつかは訪れてみたいと思いつつ3度目のスルー(笑)。いや、だって列車本数少ないんで・・・。
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 川の上流の方に来ると濁っていた水面もきれいになって、水面に景色が反射しています。
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 この景色を見るといつも只見線みたいだなーって思ってしまいます。どっちも好きな路線なんですよね。
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 山間部に望む集落もいいですね。さすがに車が無いと散策はしんどそうですが、日本の原風景に出会えそうな場所です。
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 ここも木造駅舎の白石駅。
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 人吉駅に到着。ここで運転系統が変わるので乗り換えです。まずは肥薩線の前半パートを堪能しました。
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撮影日:2014年4月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA17-70mm F4 AL[IF] SDM


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豊肥本線完乗

豊肥本線 立野 16:49 ~ 肥後大津 17:01

 4日目の旅もラストスパート、豊肥本線に戻り熊本までの残りの区間を乗り潰します。
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 せっかくのキハですが、行きと同じで窓が曇っていて車窓が見えづらい車両でした。車窓の良い区間なんだから窓くらいきれいにしてよね。
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豊肥本線 肥後大津 17:07 ~ 熊本 17:38

 肥後大津駅で乗り換え。ここから運転系統が変わり電化区間になります。
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 乗り換え時間はわずかでしたが、ここの駅舎も良い感じだと予習していたので急いで見に行きました。うん、いい駅舎だ。
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 後半パート写真が少なくて申し訳ないですが、終点の熊本駅に到着。豊肥本線完乗となりました。
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鹿児島本線 熊本 19:54 ~ 新八代 20:26

 このあと、熊本駅周辺で夕食を取って新八代駅までもう一移動。4日目はここまでとなりました。

撮影日:2014年4月29日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 17-70mm F4 AL[IF] ADM


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南阿蘇鉄道 長陽駅・阿蘇下田城ふれあい温泉駅

南阿蘇鉄道 高森 14:52 ~ 長陽 15:14

 南阿蘇鉄道の旅は折り返し。折り返しの列車はMT-3000形気動車。どこかで見たことある顔だなと思っていましたが、秋田縦貫内陸鉄道の急行もりよしで使われていた車両と同じ型なんだとか。どうりで。
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 折り返しも時間の許す限り駅巡り。まずは行きの車窓から駅舎が気になった長陽駅
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 旧国鉄時代からのものと思われる駅舎が残っています。
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 入口に掲げられているのも国鉄時代の駅標かな。
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 駅事務所の方は改装されていて、休みの日には駅カフェとして営業しています。
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 列車を乗り降りする人はほとんどいませんでしたが、駅は賑わっていました。個人的にはゆっくりと駅舎を観賞したかったんですが、こうして駅に人が集うことは良いことだと思います。
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南阿蘇鉄道 長陽 15:37 ~ 阿蘇下田城ふれあい温泉 15:42

 さて、折り返しの列車で2駅戻ります。
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 次に訪れたのは、阿蘇下田城ふれあい温泉駅という長ったらしい名前の駅。旧阿蘇下田駅ですが、南阿蘇鉄道に移管後に今の名前になったそう。あんまりこういう駅名は好きじゃないですねぇ。
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 駅名に通り駅舎もお城のよう。
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 あと、駅舎内には温泉もあって駅ナカ温泉が楽しめます。折り返しの列車まで時間が結構あったので、僕も温泉を堪能しました。浴槽は狭いけど良いお湯でしたよ。
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南阿蘇鉄道 阿蘇下田城ふれあい温泉 16:33 ~ 立野 16:43

 温泉でリフレッシュした後、南阿蘇鉄道の旅をしめるべく立野駅へ。寄り道スポットもそこそこあって、なかなか楽しめた南阿蘇鉄道の旅でした。
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撮影日:2014年4月29日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 12-24mm F4 ED AL[IF} #1,3-6,8,9,11
+DA 17-70mm F4 AL[IF] ADM #2,7
+iPhone5 #10


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高森湧水トンネル公園

 南阿蘇鉄道の旅、終点の高森駅。すぐの折り返しの列車を見送ったので、しばらく時間があります。ちょっと周辺を散策してみることにしました。
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 駅近くの踏切から高森駅を望む。ぐっとカーブしていることが分かります。
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 のどかな風景、いいですねぇ。
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 10分くらい歩いてやって来たのは、高森湧水トンネル公園。
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 トンネルが公園になっているという変わった所なんですが、これ鉄道のトンネルのように見えますよね。
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 そうなんです、実はこのトンネルは鉄道のために作られたトンネルだったんです。まだ、国鉄の高森線だった時代に宮崎県にある高千穂線(後の高千穂鉄道、現在は廃線)と繋ぐために作られたトンネルなのです。

 地図を見ると、現在の高森駅は駅の手前で急カーブしていますが、直通計画ではそのまま真っ直ぐに進んで高千穂、延岡まで繋ぐ計画でした。
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 直通が実現したあかつきには、トンネルの前のこの辺りに駅を移転する計画だったようです。
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 しかし、その直通計画は実現しませんでした。トンネルの工事中に地下水の水脈を切断してしまったために毎分36トンもの出水に見舞われることになり、高森町の湧水や井戸水が枯れてしまうという事故が起こったためです。

 この事故によりトンネル工事は一時中断。その後、国鉄の再建により計画自体がなくなってしまい高森線と高千穂線が繋がることはありませんでした。

 今では、そのトンネルの一部がこうして公開されています。
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 もしこのトンネル工事の事故が無く高千穂線との接続が実現していたら、高千穂鉄道の廃線もなかったかもしれませんね。もちろん経営が厳しいことに変わりは無いでしょうが、やはり盲腸線と他路線と繋がっているとの違いは大きいですから。
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 トンネルの奥にはウォーターパールが設置されています。水に特殊な音波とストロボを照射することで、水滴があたかも空中に制止しているように見えるんですよね。写真だからこう写っているのではなくて、肉眼でもこのように見えます。
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 ウォーターパールの奥には水神様が祭られており、行き止まりの先から湧水が溢れていました。
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 最初はここが出水のあった場所かと思いましたが、実際の場所はもっと奥の方だとか。これはその場所を模したものなんでしょうね。今でも毎分32トンの水が湧き出ているとのことですからビックリです。よく枯れないものだなぁと感心してしまいました。
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 鉄道遺産になりそこねた高森湧水トンネル。ちょっと面白いスポットだなと思いました。
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撮影日:2014年4月29日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA17-70mm F4 AL[IF] SDM


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南阿蘇鉄道 高森駅でトロッコ列車をお見送り

南阿蘇鉄道 南阿蘇白川水源 13:11 ~ 高森 13:18

 南阿蘇鉄道乗り潰しに復帰、残りは2駅。
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 きっと見晴らしがいいんだろう見晴台駅を過ぎると。
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 終点の高森駅です。
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 高森駅には結構立派な駅舎が建っていました。
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 観光客が多いなぁと思っていたら、ちょうどトロッコ列車の出発時間だったようです。僕が白川水源に立ち寄っている間に追い抜いたトロッコ列車の折り返しですね。
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 この便は普通列車の役割も果たすので、先頭にはトロッコ料金の要らない普通列車も併結されていました。
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 出発の時間までは、名物車掌さんの独演会(笑)。
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 このあと列車に乗り込んで観光案内などをされるんですが、ギリギリまでホームに出てしゃべっておられました。テレビなんかでも紹介されるくらい有名な方なので、あーこの人かぁと思って聞いていました。
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 そろそろ出発ですが、僕は乗らないのでお見送り。
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 高森駅の駅長さん(?)といっしょに見送りました。いってらっしゃい。
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撮影日:2014年4月29日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA17-70mm F4 AL[IF] SDM


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南阿蘇鉄道 南阿蘇白川水源駅

 南阿蘇鉄道の旅、南阿蘇白川水源駅で途中下車。この駅は2012年に地元の要望により開業した駅で、駅にはコミュニティ施設が併設されていました。
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 観光地でもある白川水源への最寄り駅として作られたこの駅。ただ、訪問時は僕以外に降りた人はいませんでした。利用者はどれくらいあるんでしょうね。
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 駅周辺はのどかな雰囲気。
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 何でも100円、売れ行きはいかがでしょうか?
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 さて、この駅から歩くこと数分、やってきたのは白川水源。南阿蘇の湧水の代名詞とも言える水源で、毎分60トンもの湧水が湧き出ているのだとか。
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 この湧き水が、一級河川「白川」となり熊本を通り有明海へと注いでいます。それにしても、なんと透き通った水だこと。底までくっきりと見ることが出来ます。
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 毎分60トンで湧き出ているとのことでしたが、音はとても静か。とてもそんな感じには見えませんでした。
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 入園には100円が必要ですが、その代わり水源の水は飲み放題・汲み放題だそうです。近くにペットボトルも売られていました。僕は荷物になるので汲みませんでしたが、ここに住んでいたらこの水以外は口に出来ないでしょう。
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 南阿蘇鉄道を巡る際の観光スポットとして、要チェックスポットだと思いました。さて、次に進みましょう。
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撮影日:2014年4月29日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA17-70mm F4 AL[IF] SDM


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南阿蘇鉄道

 スイッチバック駅の立野駅で途中下車。ここからは南阿蘇鉄道へと入ります。
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 南阿蘇鉄道は旧国鉄高森線を第三セクターに移管した鉄道路線。阿蘇山を望みながら高森駅まで全長17.7キロをつなぐローカル線です。

 南阿蘇鉄道の立野駅は、JRのホームから構内踏切を越えた先にあります。単式の1面1線の狭いホームです。良いのか悪いのか、乗り継ぎが良いので駅をゆっくりと堪能している時間は無くすぐに列車に乗り込みました。
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南阿蘇鉄道 立野 11:03 ~ 南阿蘇白川水源 11:28

 自分の列車の後にトロッコ列車が運行されるとあって、ホームは家族連れの観光客でいっぱいでした。僕は普通列車に乗ってのんびりと楽しむことにします。
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 いつも通り最後尾に陣取ってます。
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 立野駅近くに架かる第一白川橋梁からの眺め。この橋梁は、国鉄高千穂線高千穂橋梁がかんせいするまでは水面からの高さが日本一だったのだとか。高千穂鉄道は廃線となってしまったので、営業運転している鉄道橋としては日本一奪回といったところでしょうか。
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 この高さなのに両サイドに柵がないというのもいいですね。南阿蘇鉄道の撮影ポイントしても有名な処です。
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 立野駅を起点として最初の駅、長陽駅は駅カフェになっているようで多くのお客さんがくつろいでいるようです。
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 天気が良ければ素晴らしい車窓だったんでしょうけど。
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 お城のような駅舎がある阿蘇下田城ふれあい温泉駅。
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 南阿蘇鉄道には駅名の長い駅が多く、その最たるものが「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」。正式表記で14文字と日本一長い駅名として知られています。
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 駅名の長さ以外には、何にも無いような駅なんですけどね(笑)。
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 列車交換が出来る中松駅は、ちょっと変わったデザインの駅舎がありました。
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 ホーム側から見ただけですが、ちょっと良い雰囲気の駅舎がある阿蘇白河駅を過ぎて。
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 南阿蘇白川水源駅で途中下車してみました。
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撮影日:2014年4月29日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA17-70mm F4 AL[IF] SDM


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豊肥本線 赤水駅

 またまた更新途切れてしまい、すいません。ちょっと仕事が多忙になりつつあり、更新する気力が無い状態でした。7月も途切れ途切れになる可能性大ですが、気長にお付き合いして頂ければと思います。

 豊肥本線の旅は赤水駅で途中下車。ここまで駅巡りをせずに一気にやって来ましたが、ここは見ておきたかった駅舎があるので立ち寄ることにしました。特急が止まる駅というのも大きかったですね。
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 豊肥本線の中では山間の過疎地にあたる赤水駅。なかなか訪問しづらいところにある駅ですが、すばらしい木造駅舎が残っています。
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 正面から見るとこんな感じ。
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 駅前の樹木は、九州の駅でよく見る形ですね。
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 駅前は寂れたように感じますが、近くには温泉など観光施設がたくさんある観光の拠点でもあります。
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 それにしても、この佇まいいいですね。扉も木製というのもポイント高いです。窓がアルミサッシじゃなければ満点だったんですけどね。
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 駅も素晴らしいし回りものどかで訪問した甲斐がありました。
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豊肥本線 赤水 10:41 ~ 立野 10:57

 さて、豊肥本線最大の見所、阿蘇山の山あいを進んでいきます。
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 せっかくの良い車窓ですが、列車の窓が汚くて写真が撮りづらい・・・。
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 列車はスイッチバックのポイントを経て、立野駅に向かいます。
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 立野駅到着です。
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撮影日:2014年4月29日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA17-70mm F4 AL[IF] SDM


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