旧下津井電鉄 廃線跡サイクリング 琴海駅・鷲羽山駅
旧下津井電鉄廃線跡のサイクリングも後半部分。路線のほぼ中心に存在する琴海駅に到着しました。ここは肥前赤崎駅の交換設備が廃止されて以降、唯一路線の途中で列車交換が出来る駅として存在していました。
島式のホームだったということなので手前の道路の部分とホームの向こう側の草むらになっている部分に線路があったのでしょうね。ホームの部分が当時のままだとすると、ずいぶんと細いホームだったのですね。
この駅は見晴らしも良くて瀬戸内海を望むことが出来ます。この下津井電鉄、以外と海を望める区間は少ないので、この辺りが一番の見所区間だったのではないかと思います。
さて、ドンドン進んで次は鷲羽山駅。
カーブの所に駅があります。
ここも駅からの景色はなかなか良くて、瀬戸大橋を望むことが出来ます。この下津井鉄道も晩年は、瀬戸大橋を展望できることを宣伝して、観光鉄道への道を模索していたそうですが、如何せん瀬戸大橋が見れるのはここだけなので、あまり成功しなかったようです。
ローカル線が注目されてきた今の時代なら、ナロー鉄道という珍しさもあって、逆に人気のあるローカル鉄道になったかもしれませんね。僕なら真っ先に訪問していたでしょう。
撮影日:2014年4月26日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA17-70mm F4 AL[IF] SDM #1
+DA12-24mm F4 ED AL[IF] #2-7
blogランキングの方もよろしくお願いします。

島式のホームだったということなので手前の道路の部分とホームの向こう側の草むらになっている部分に線路があったのでしょうね。ホームの部分が当時のままだとすると、ずいぶんと細いホームだったのですね。
この駅は見晴らしも良くて瀬戸内海を望むことが出来ます。この下津井電鉄、以外と海を望める区間は少ないので、この辺りが一番の見所区間だったのではないかと思います。
さて、ドンドン進んで次は鷲羽山駅。
カーブの所に駅があります。
ここも駅からの景色はなかなか良くて、瀬戸大橋を望むことが出来ます。この下津井鉄道も晩年は、瀬戸大橋を展望できることを宣伝して、観光鉄道への道を模索していたそうですが、如何せん瀬戸大橋が見れるのはここだけなので、あまり成功しなかったようです。
ローカル線が注目されてきた今の時代なら、ナロー鉄道という珍しさもあって、逆に人気のあるローカル鉄道になったかもしれませんね。僕なら真っ先に訪問していたでしょう。
撮影日:2014年4月26日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA17-70mm F4 AL[IF] SDM #1
+DA12-24mm F4 ED AL[IF] #2-7
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