飯田線 秘境駅訪問① 金野駅
飯田線秘境駅訪問、まず最初は金野駅です。
秘境駅というのは、山奥や原野など人里から離れた箇所に所在する鉄道駅のこと。春に土讃線の坪尻駅を訪問してから、この秘境駅の魅力に取り憑かれつつあります(笑)。
そして、この金野駅も期待を裏切らない秘境っぷり。駅以外にまわりに何にもないんです。
辛うじてあるのが屋根付きの自転車置き場。近くの集落はここから1時間もかかるということですから、ここまで自転車で来る人なんていないでしょうね。向こうに置いてある軽トラは、この駅の利用者のものでしょうか?
坪尻駅は人の侵入を拒むかのような山道でしたが、ここは舗装された道がありました。
この道をどんどん進んでいけば、いずれ集落にたどり着けるようですが10分ほど歩いただけでは何も見えませんでしたね。
駅の傍には天竜川が流れています。この天竜川のせいで集落の近くに駅が作れなかったために、秘境駅が誕生したということらしいです。
再び、駅を。
何にもないんだけど、何故か退屈しない。それが秘境駅。
金野駅には1時間ほどの滞在でしたが、だんだんと雲行きが怪しくなってきてついに雨が降り出しました。それも、バケツをひっくり返したような雨でカミナリも鳴り響く。屋根付きの待合室があって本当に助かりました。
ちょっと、雨が心配ですが次の秘境駅に参りましょう。
撮影日:2012年8月11日
カメラ:PENTAX K-5 + DA18-135mm F3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR
秘境駅というのは、山奥や原野など人里から離れた箇所に所在する鉄道駅のこと。春に土讃線の坪尻駅を訪問してから、この秘境駅の魅力に取り憑かれつつあります(笑)。
そして、この金野駅も期待を裏切らない秘境っぷり。駅以外にまわりに何にもないんです。
辛うじてあるのが屋根付きの自転車置き場。近くの集落はここから1時間もかかるということですから、ここまで自転車で来る人なんていないでしょうね。向こうに置いてある軽トラは、この駅の利用者のものでしょうか?
坪尻駅は人の侵入を拒むかのような山道でしたが、ここは舗装された道がありました。
この道をどんどん進んでいけば、いずれ集落にたどり着けるようですが10分ほど歩いただけでは何も見えませんでしたね。
駅の傍には天竜川が流れています。この天竜川のせいで集落の近くに駅が作れなかったために、秘境駅が誕生したということらしいです。
再び、駅を。
何にもないんだけど、何故か退屈しない。それが秘境駅。
金野駅には1時間ほどの滞在でしたが、だんだんと雲行きが怪しくなってきてついに雨が降り出しました。それも、バケツをひっくり返したような雨でカミナリも鳴り響く。屋根付きの待合室があって本当に助かりました。
ちょっと、雨が心配ですが次の秘境駅に参りましょう。
撮影日:2012年8月11日
カメラ:PENTAX K-5 + DA18-135mm F3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR