只見線 -冬- 只見~大白川~小出
長々とお送りしてきました冬の只見線旅も今回で最終回。只見からラストスパートに入ります。とはいってもまだ1時間半くらいかかるんですが。
川の向こうに橋が見えるんですが、どっさりと雪が積もっています。この辺りは冬季通行止め区間のため除雪もされないからか車窓から見える道路の上にはすごい量の雪が積もっていました。
そして、最後の小休止駅、大白川駅。11月に訪れたときはこの時点で日も暮れて暗くなっていましたが、1月の方が日は延びてまだうっすらと明かりが残っています。
それでもだいぶ薄暗くなっているので写真を撮るにはぶれ易い状況なので思い切って逆にぼかして見ました。これはこれで幻想的でいいかな(笑)。
ここで小出方面から列車がやってきました。
雪すごいね。
こちらもそろそろ出発。
長い長い只見線の旅もこれにて終了。やっぱり只見線、いろんな季節に再訪したいと思えるいい路線です。今度は夏かなぁ。
川の向こうに橋が見えるんですが、どっさりと雪が積もっています。この辺りは冬季通行止め区間のため除雪もされないからか車窓から見える道路の上にはすごい量の雪が積もっていました。
そして、最後の小休止駅、大白川駅。11月に訪れたときはこの時点で日も暮れて暗くなっていましたが、1月の方が日は延びてまだうっすらと明かりが残っています。
それでもだいぶ薄暗くなっているので写真を撮るにはぶれ易い状況なので思い切って逆にぼかして見ました。これはこれで幻想的でいいかな(笑)。
ここで小出方面から列車がやってきました。
雪すごいね。
こちらもそろそろ出発。
長い長い只見線の旅もこれにて終了。やっぱり只見線、いろんな季節に再訪したいと思えるいい路線です。今度は夏かなぁ。
只見線 -冬- 会津川口~只見
只見線の旅もいよいよ終盤戦、路線名にもなっている只見へ向かいます。窓の曇りもますますひどくなってきました。
そして、只見に到着。何度目ですかね小休止、こうやって只見線はのんびりのんびり進んでいくんです。
さすがに雪の量がすごいね。
キハ40系ってやっぱ雪と合うなぁって思います。
一日たったの3往復(冬場以外は3.5往復)しかない只見駅。特にここから新潟方面へは国道252号が冬季通行止めとなるため新潟方面へはこの只見線が唯一の交通手段となります。そう考えるとすごい地域です。正に陸の孤島。
出発を待つ旅人たち、みなさん撮影に熱中しております。
これから進む線路、なんとかレール部分は見えていますね。
そして、只見に到着。何度目ですかね小休止、こうやって只見線はのんびりのんびり進んでいくんです。
さすがに雪の量がすごいね。
キハ40系ってやっぱ雪と合うなぁって思います。
一日たったの3往復(冬場以外は3.5往復)しかない只見駅。特にここから新潟方面へは国道252号が冬季通行止めとなるため新潟方面へはこの只見線が唯一の交通手段となります。そう考えるとすごい地域です。正に陸の孤島。
出発を待つ旅人たち、みなさん撮影に熱中しております。
これから進む線路、なんとかレール部分は見えていますね。
只見線 -冬- 会津坂下~会津宮下
会津坂下駅を出発した只見線、キハ40系。ここから只見線のハイライトとも言える車窓が続きます。
只見川と併走する只見線。季節によっていろいろな姿を見せてくれます、前回の秋に訪れたときとはまた違う表情に目を奪われます。
再訪して正解でしたね。
そして、会津宮下駅に到着。ここで再び小休止です。
だんだん雪深くなってきました。
この駅では、この時期大活躍しているラッセル車が待機しています。あぁ、雪を掻き分けて走る姿を見てみたい。
フムフム、これを見ると80cm積もっているみたいですね。
いろんなものが雪に埋まっていて見ていて楽しい。
そんな雪の中を堂々と走るキハ40系がなんとも頼もしい。
さぁ、先に進みましょう。
只見川と併走する只見線。季節によっていろいろな姿を見せてくれます、前回の秋に訪れたときとはまた違う表情に目を奪われます。
再訪して正解でしたね。
そして、会津宮下駅に到着。ここで再び小休止です。
だんだん雪深くなってきました。
この駅では、この時期大活躍しているラッセル車が待機しています。あぁ、雪を掻き分けて走る姿を見てみたい。
フムフム、これを見ると80cm積もっているみたいですね。
いろんなものが雪に埋まっていて見ていて楽しい。
そんな雪の中を堂々と走るキハ40系がなんとも頼もしい。
さぁ、先に進みましょう。
只見線 -冬- 会津若松~会津坂下
只見線 会津若松 13:10 ~ 小出 17:42
冬の只見線、キハ40系に乗り込み出発となります。この日は、18きっぷが使用できる最後の連休ということで列車はボックス席が全て埋まってしまうほどの大盛況でした。前回乗りつぶしたときは、18切符シーズンじゃなかったためかボックス席を一人で占領できていたので、この大盛況振りは予想外でした。
なんとか左側の窓側の席を確保出来ました。会津若松からしばらくは平地を進んできます。一面真っ白!
しばらく進むと最初の長時間停車駅、会津坂下に到着。ここで列車交換も兼ねて7分間停車します。
ここでタブレット交換が行われているはずですが、自分が降りたときにはもう終わってました・・・。
対向列車を見送って。
こちらも出発、まだまだ序盤です。
冬の只見線、キハ40系に乗り込み出発となります。この日は、18きっぷが使用できる最後の連休ということで列車はボックス席が全て埋まってしまうほどの大盛況でした。前回乗りつぶしたときは、18切符シーズンじゃなかったためかボックス席を一人で占領できていたので、この大盛況振りは予想外でした。
なんとか左側の窓側の席を確保出来ました。会津若松からしばらくは平地を進んできます。一面真っ白!
しばらく進むと最初の長時間停車駅、会津坂下に到着。ここで列車交換も兼ねて7分間停車します。
ここでタブレット交換が行われているはずですが、自分が降りたときにはもう終わってました・・・。
対向列車を見送って。
こちらも出発、まだまだ序盤です。
雪を求めて
■2011年1月9日(日)
あいづライナー1号 郡山 10:46 ~ 会津若松 11:52
冬の18きっぷ旅、1日目は快晴の空の下での行程でしたが2日目はあえて雪深い地方へ歩みを進めようと思います。まずは先頭に雪を被ったあいづライナー。この列車18きっぷで特急車両に乗ることが出来るのでお気に入りの列車です。
郡山を出発してしばらくすると雪景色。雪は毎日見てるので見飽きていますが、旅先で見るとまた違う感じでテンションあがってきます。
そして到着、自分にとってお気に入りの街の一つ会津若松。このblogを始めて3度目の訪問です。都市部を除けば最多の訪問回数になるかな。
あいずライナーの先頭の雪の量も増えてます。
会津若松に来た理由は、もちろん冬の只見線に乗車するため。秋の季節に一度乗りつぶしているので今回は乗りつぶしとは別になりますが、どうしても冬の季節に乗ってみたかったのでした。
ただ、懸念事項は豪雪地帯を通るためこの時期の只見線は度々運休になること。今年は特に雪が多いので果たして運転されるのかずっと心配で、この地域の天気予報やら運行情報を調べてドキドキしていたわけですが、どういうわけか穏やかな天候に恵まれました。どうやら今年は旅の天気に恵まれる一年になってくれるのかな?
車庫で待機中のキハ40系。さぁ、はやく来い!
あいづライナー1号 郡山 10:46 ~ 会津若松 11:52
冬の18きっぷ旅、1日目は快晴の空の下での行程でしたが2日目はあえて雪深い地方へ歩みを進めようと思います。まずは先頭に雪を被ったあいづライナー。この列車18きっぷで特急車両に乗ることが出来るのでお気に入りの列車です。
郡山を出発してしばらくすると雪景色。雪は毎日見てるので見飽きていますが、旅先で見るとまた違う感じでテンションあがってきます。
そして到着、自分にとってお気に入りの街の一つ会津若松。このblogを始めて3度目の訪問です。都市部を除けば最多の訪問回数になるかな。
あいずライナーの先頭の雪の量も増えてます。
会津若松に来た理由は、もちろん冬の只見線に乗車するため。秋の季節に一度乗りつぶしているので今回は乗りつぶしとは別になりますが、どうしても冬の季節に乗ってみたかったのでした。
ただ、懸念事項は豪雪地帯を通るためこの時期の只見線は度々運休になること。今年は特に雪が多いので果たして運転されるのかずっと心配で、この地域の天気予報やら運行情報を調べてドキドキしていたわけですが、どういうわけか穏やかな天候に恵まれました。どうやら今年は旅の天気に恵まれる一年になってくれるのかな?
車庫で待機中のキハ40系。さぁ、はやく来い!
鹿島神宮と鹿島臨海鉄道
鹿島神宮駅でお昼をとるため途中下車。駅の近くにラーメン屋さんがあったのでそこで昼食。ただ、思ったよりも時間がかかったので当初予定していた列車に乗れなかったので予定変更することに。ちょっぴり辺りを散策してみることにしました。
せっかくなんで鹿島神宮にでも寄ってみますかね。駅からすぐのところにあるので徒歩でいくことができます。
鹿島神宮に到着。
新年の初詣客で賑わっていました。
屋台も出ていました。射的ゲームなんて懐かしいです。
今年はまだおみくじを引いていなかったのでここでおみくじを引きました。たしか、吉だったと思います。旅運はいいと書いてありました、よかった、よかった。
もう二月ですが(笑)、いい年になりますように。みなさんの願いも叶うといいですね。
駅までの道中でこんなものを見つけました。そう、ここは鹿島アントラーズのお膝元でしたね。
鹿島臨海鉄道 鹿島神宮 15:32 ~ 水戸 16:53
そろそろ乗り鉄に戻ります。ここからは鹿島臨海鉄道、なので18きっぷは使用できません。正確には次の鹿島サッカースタジアムまではJRの路線なのでそこまでは18きっぷで利用可能だと思うんですが、この駅はサッカーの試合が開催されるときだけ営業される臨時駅なのでどうしていいか分からず、結局鹿島神宮駅からの乗車券を購入しました。
鹿島臨海鉄道、略して K・R・T。
未乗車区間にも関わらず乗ってしばらくしてウトウト。気付いたときには夕日が沈もうとしてました。
なんとも締まらない感じですが、鹿島臨海鉄道完乗でございます。
せっかくなんで鹿島神宮にでも寄ってみますかね。駅からすぐのところにあるので徒歩でいくことができます。
鹿島神宮に到着。
新年の初詣客で賑わっていました。
屋台も出ていました。射的ゲームなんて懐かしいです。
今年はまだおみくじを引いていなかったのでここでおみくじを引きました。たしか、吉だったと思います。旅運はいいと書いてありました、よかった、よかった。
もう二月ですが(笑)、いい年になりますように。みなさんの願いも叶うといいですね。
駅までの道中でこんなものを見つけました。そう、ここは鹿島アントラーズのお膝元でしたね。
鹿島臨海鉄道 鹿島神宮 15:32 ~ 水戸 16:53
そろそろ乗り鉄に戻ります。ここからは鹿島臨海鉄道、なので18きっぷは使用できません。正確には次の鹿島サッカースタジアムまではJRの路線なのでそこまでは18きっぷで利用可能だと思うんですが、この駅はサッカーの試合が開催されるときだけ営業される臨時駅なのでどうしていいか分からず、結局鹿島神宮駅からの乗車券を購入しました。
鹿島臨海鉄道、略して K・R・T。
未乗車区間にも関わらず乗ってしばらくしてウトウト。気付いたときには夕日が沈もうとしてました。
なんとも締まらない感じですが、鹿島臨海鉄道完乗でございます。
さくっと鹿島線
銚子電気鉄道 仲ノ町 11:55 ~ 銚子 11:57
犬吠、外川、仲ノ町と満足満足の銚子電鉄再訪となりました。ここは何度来ても飽きることのないローカル線だと思います。今度は全駅下車とかしてみたいな。
成田線 銚子 12:10 ~ 香取 12:49
再び18きっぷの旅に戻りましょう。まずは成田線で朝来た道を戻ります。
香取駅で下車。
駅舎は最寄の香取神社をイメージしたものみたいです。が、最寄といっても徒歩で30分以上かかるようです・・・。
鹿島線 香取 13:19 ~ 鹿島神宮 13:35
ここから鹿島線に乗車。あっというまに鹿島神宮に到着しました。鹿島線は次の鹿島サッカースタジアムまでですが、ここから先は鹿島臨海鉄道が輸送を担当しています。
さっそく鹿島臨海鉄道へ、と行きたいところですがお昼をまだ食べていなかったのでこの辺で昼食にありつけそうなところを探すため、鹿島臨海鉄道の列車を見送って。
途中下車します。
犬吠、外川、仲ノ町と満足満足の銚子電鉄再訪となりました。ここは何度来ても飽きることのないローカル線だと思います。今度は全駅下車とかしてみたいな。
成田線 銚子 12:10 ~ 香取 12:49
再び18きっぷの旅に戻りましょう。まずは成田線で朝来た道を戻ります。
香取駅で下車。
駅舎は最寄の香取神社をイメージしたものみたいです。が、最寄といっても徒歩で30分以上かかるようです・・・。
鹿島線 香取 13:19 ~ 鹿島神宮 13:35
ここから鹿島線に乗車。あっというまに鹿島神宮に到着しました。鹿島線は次の鹿島サッカースタジアムまでですが、ここから先は鹿島臨海鉄道が輸送を担当しています。
さっそく鹿島臨海鉄道へ、と行きたいところですがお昼をまだ食べていなかったのでこの辺で昼食にありつけそうなところを探すため、鹿島臨海鉄道の列車を見送って。
途中下車します。
デキ3とご対面
仲ノ町駅の車庫、入場券150円を購入してさっそく見学してみましょう。硬券の入場券がうれしいね。
入ってすぐ左手に車庫があります。中はなんだかすごい状態(笑)。こんな状態を隠すことなく見せてくれるかざりっけのない銚子電鉄、素敵です。
これも昔に使っていたものでしょうかね。
なつかしの腕木式信号機。
これから登り調子といきたいところです。
ライトグリーン色の2000形が整備中でした。
そして、いよいよお目当ての車両。おっ、いたいた!
その名は、デキ3形電気機関車。銚子電鉄のマスコット的存在のデキ3形は、現存する電気機関車の中では最小らしいです。以前までは黒塗装でしたが、今では旧塗装に変わっています。
特徴的な頭がいい感じ。ここで電気を集めるビューゲルというものらしいです。
愛らしい姿で今にも走り出しそうですが、実際は法定検査期限が切れており本線走行は出来ない模様。
これからも銚子電鉄のマスコットとして末永くここにいて欲しいです。
入ってすぐ左手に車庫があります。中はなんだかすごい状態(笑)。こんな状態を隠すことなく見せてくれるかざりっけのない銚子電鉄、素敵です。
これも昔に使っていたものでしょうかね。
なつかしの腕木式信号機。
これから登り調子といきたいところです。
ライトグリーン色の2000形が整備中でした。
そして、いよいよお目当ての車両。おっ、いたいた!
その名は、デキ3形電気機関車。銚子電鉄のマスコット的存在のデキ3形は、現存する電気機関車の中では最小らしいです。以前までは黒塗装でしたが、今では旧塗装に変わっています。
特徴的な頭がいい感じ。ここで電気を集めるビューゲルというものらしいです。
愛らしい姿で今にも走り出しそうですが、実際は法定検査期限が切れており本線走行は出来ない模様。
これからも銚子電鉄のマスコットとして末永くここにいて欲しいです。
次は仲ノ町駅
銚子電気鉄道 外川 11:13 ~ 仲ノ町 11:30
犬吠駅、外川駅と銚子電鉄のベタな駅を訪問してまいりました。最後もやはりベタな駅で。
終点の銚子駅の一つ手前、仲ノ町駅です。なんかゴミゴミした感じのホーム(失礼・・・)ですが、そこがまたいい感じ。
駅の周辺はヤマサ醤油の工場が立ち並んでいます。
年季を感じさせる駅舎もよいですね。
改札はこちら。
駅前には貧乏神が住み着いているようです。いいんでしょうか(笑)。
仲ノ町駅でのお楽しみは、駅に併設されている車庫が見学できることです。こちらで入場券(150円)を購入していざ出発!
犬吠駅、外川駅と銚子電鉄のベタな駅を訪問してまいりました。最後もやはりベタな駅で。
終点の銚子駅の一つ手前、仲ノ町駅です。なんかゴミゴミした感じのホーム(失礼・・・)ですが、そこがまたいい感じ。
駅の周辺はヤマサ醤油の工場が立ち並んでいます。
年季を感じさせる駅舎もよいですね。
改札はこちら。
駅前には貧乏神が住み着いているようです。いいんでしょうか(笑)。
仲ノ町駅でのお楽しみは、駅に併設されている車庫が見学できることです。こちらで入場券(150円)を購入していざ出発!
終着駅 外川駅
銚子電気鉄道 犬吠 11:02 ~ 外川 11:05
銚子電鉄訪問旅、2つめの訪問先は終着駅の外川駅。前回は犬吠までしか訪問しなかったので約3分の未乗車区間を乗りつぶし銚子電鉄完乗となりました。
外川駅の楽しみはなんといってもこの古い木造駅舎。
入り口の白熱電球もいい感じ。夜にも訪れてみたいと思いました。
外川駅には駅員さんも配置されています。出札口のまわりにいろんなものが張ってあるのでちょっと気づきにくい(笑)。
ベンチの座布団は地元住民の手作りらしいです。地元の方に愛されているローカル線って素敵です。
滞在時間は折り返しの出発までの8分間、そろそろ出発の時間です。これでもなるべく停車時間が長い列車を選んで来たんですが、名残惜しいわぁ。
留置線には引退したデハ800形。もう走ることはないんですかねぇ。
ほんとにわずかな時間でしたが、印象に残る終着駅でした。またいつの日か再訪したいと思います。それでは、次の目的地に向けて出発!
銚子電鉄訪問旅、2つめの訪問先は終着駅の外川駅。前回は犬吠までしか訪問しなかったので約3分の未乗車区間を乗りつぶし銚子電鉄完乗となりました。
外川駅の楽しみはなんといってもこの古い木造駅舎。
入り口の白熱電球もいい感じ。夜にも訪れてみたいと思いました。
外川駅には駅員さんも配置されています。出札口のまわりにいろんなものが張ってあるのでちょっと気づきにくい(笑)。
ベンチの座布団は地元住民の手作りらしいです。地元の方に愛されているローカル線って素敵です。
滞在時間は折り返しの出発までの8分間、そろそろ出発の時間です。これでもなるべく停車時間が長い列車を選んで来たんですが、名残惜しいわぁ。
留置線には引退したデハ800形。もう走ることはないんですかねぇ。
ほんとにわずかな時間でしたが、印象に残る終着駅でした。またいつの日か再訪したいと思います。それでは、次の目的地に向けて出発!