南海高野線に乗車
さて、難波からはこちら南海電車に乗り入れます。
まずは南海電車の列車をパチリ。まずは南海の代表車両50000系「ラピート」。
いつ見ても奇抜な車体です。
区間急行の1000系。
こちらは高野線の特急「りんかん」の11000系。
南海高野線急行 南海難波 12:02 ~ 橋本 12:52
自分も高野山を目指し、急行で橋本まで向かいます。自分の使っているスルッとKANSAI [3dayチケット]では南海の特急は特急料金が必要になるので急行に乗りました。
南海高野線 橋本 12:56 ~ 極楽橋 13:35
橋本からはいよいよ山岳地帯に入ります。
標高がどんどん上がっていきます。この辺の路線はほんとに山の中にあるので、ゆっくりと登っていきます。簡単に山岳路線が堪能できる南海電車いいですね。
そして終点極楽橋へ到着です。
まずは南海電車の列車をパチリ。まずは南海の代表車両50000系「ラピート」。
いつ見ても奇抜な車体です。
区間急行の1000系。
こちらは高野線の特急「りんかん」の11000系。
南海高野線急行 南海難波 12:02 ~ 橋本 12:52
自分も高野山を目指し、急行で橋本まで向かいます。自分の使っているスルッとKANSAI [3dayチケット]では南海の特急は特急料金が必要になるので急行に乗りました。
南海高野線 橋本 12:56 ~ 極楽橋 13:35
橋本からはいよいよ山岳地帯に入ります。
標高がどんどん上がっていきます。この辺の路線はほんとに山の中にあるので、ゆっくりと登っていきます。簡単に山岳路線が堪能できる南海電車いいですね。
そして終点極楽橋へ到着です。
さくっと山陽電鉄も乗り潰し
■2010年9月19日(日)
スルッとKANSAI [3dayチケット]の旅2日目は、山陽電鉄が最初のターゲット。JR姫路駅のすぐ傍にある山陽姫路駅からスタートします。
山陽電鉄本線直通特急 山陽姫路 8:53 ~ 飾磨 8:57
本日の一番列車は山陽電鉄と阪神電鉄を結ぶ直通特急。これ一本で阪神梅田まで向かうことが出来ます。
自分は乗りつぶし中なので一気に梅田までは向かわず飾磨駅で乗り換え。
山陽電鉄網干線 飾磨 9:03 ~ 山陽網干 9:19
飾磨駅から分岐している網干線に乗車します。
山陽電鉄網干線 山陽網干 9:24 ~ 飾磨 9:39
ちゃっちゃと折り返し。
山陽電鉄本線直通特急 飾磨 9:42 ~ 尼崎 11:04
そして再び直通特急。一気に阪神尼崎駅までやってきました。
阪神なんば線 尼崎 11:07 ~ 大阪難波 11:26
そして次のターゲットに向かうべく阪神なんば線で難波まで。この路線のおかげで神戸方面から難波方面へ向かうのは便利になりましたね。
このまま近鉄に向かおうかな。
と迷うところですが、一旦難波駅で下車しました。
スルッとKANSAI [3dayチケット]の旅2日目は、山陽電鉄が最初のターゲット。JR姫路駅のすぐ傍にある山陽姫路駅からスタートします。
山陽電鉄本線直通特急 山陽姫路 8:53 ~ 飾磨 8:57
本日の一番列車は山陽電鉄と阪神電鉄を結ぶ直通特急。これ一本で阪神梅田まで向かうことが出来ます。
自分は乗りつぶし中なので一気に梅田までは向かわず飾磨駅で乗り換え。
山陽電鉄網干線 飾磨 9:03 ~ 山陽網干 9:19
飾磨駅から分岐している網干線に乗車します。
山陽電鉄網干線 山陽網干 9:24 ~ 飾磨 9:39
ちゃっちゃと折り返し。
山陽電鉄本線直通特急 飾磨 9:42 ~ 尼崎 11:04
そして再び直通特急。一気に阪神尼崎駅までやってきました。
阪神なんば線 尼崎 11:07 ~ 大阪難波 11:26
そして次のターゲットに向かうべく阪神なんば線で難波まで。この路線のおかげで神戸方面から難波方面へ向かうのは便利になりましたね。
このまま近鉄に向かおうかな。
と迷うところですが、一旦難波駅で下車しました。
粟生駅で待ちぼうけ
神戸電鉄有馬線 有馬温泉 17:38 ~ 有馬口 17:42
神戸電鉄有馬線 有馬口 17:43 ~ 新開地 18:21
神戸電鉄乗りつぶしのため新開地駅まで。正確には新開地は神戸電鉄の駅ではなくて神戸高速鉄道の駅となっています。神戸電鉄の他に山陽・阪急・阪神電車が乗り入れています。
神戸電鉄粟生線 新開地 18:29 ~ 粟生 19:31
神戸電鉄の残りは粟生線だけ。新開地から直通の快速が出てますのでこれに乗車。
もう辺りは真っ暗になっているので車窓を楽しむまでもなく終点の粟生駅に到着しました。
粟生駅は神戸電鉄の終点だけでなく、JR加古川線と北条鉄道の駅でもあります。
この日の宿は姫路に取っているのでこのまま神戸電鉄を折り返すよりも、JR加古川線経由で姫路に向かった方が速いので加古川線が来るのをしばし待つことにしました。
40分ほどの列車待ちですが、もう暗くなってるし周りには何もないしでかなーりひまでした。待っている間に北条鉄道の列車でも来てくれるとよかったんですがね。
JR加古川線 粟生 20:13 ~ 加古川 20:39
JR東海道・山陽本線新快速 加古川 20:52 ~ 姫路 21:02
こんな感じで一日目は能勢鉄道と神戸電鉄を乗りつぶしました。乗換えばかりで疲れましたね。
神戸電鉄有馬線 有馬口 17:43 ~ 新開地 18:21
神戸電鉄乗りつぶしのため新開地駅まで。正確には新開地は神戸電鉄の駅ではなくて神戸高速鉄道の駅となっています。神戸電鉄の他に山陽・阪急・阪神電車が乗り入れています。
神戸電鉄粟生線 新開地 18:29 ~ 粟生 19:31
神戸電鉄の残りは粟生線だけ。新開地から直通の快速が出てますのでこれに乗車。
もう辺りは真っ暗になっているので車窓を楽しむまでもなく終点の粟生駅に到着しました。
粟生駅は神戸電鉄の終点だけでなく、JR加古川線と北条鉄道の駅でもあります。
この日の宿は姫路に取っているのでこのまま神戸電鉄を折り返すよりも、JR加古川線経由で姫路に向かった方が速いので加古川線が来るのをしばし待つことにしました。
40分ほどの列車待ちですが、もう暗くなってるし周りには何もないしでかなーりひまでした。待っている間に北条鉄道の列車でも来てくれるとよかったんですがね。
JR加古川線 粟生 20:13 ~ 加古川 20:39
JR東海道・山陽本線新快速 加古川 20:52 ~ 姫路 21:02
こんな感じで一日目は能勢鉄道と神戸電鉄を乗りつぶしました。乗換えばかりで疲れましたね。
神戸電鉄
次なるターゲットは神戸電鉄。この路線は自分が関西に住んでいた頃にも乗ったことがない路線でした。JR宝塚線の三田駅と接続している神戸電鉄三田駅からスタートします。
神戸電鉄三田線/公園都市線 三田 15:35 ~ ウッディタウン中央 15:48
まずは、公園都市線のウッディタウン中央駅まで乗りつぶし。
今回こういう支線的な路線も乗りつぶしするため乗換えが多く、一回の乗車時間も少ないのでずっとせわしない感じでした。ゆっくりする間もなくすぐ終着駅。
こちらも能勢電鉄の日生中央駅のように大規模な住宅街が作られたために出来た駅のようです。
しかし、休日だったためかあんまり利用者の姿が見られませんでした。平日はそれなりに利用されているんですかね?神戸電鉄も経営状態はあまりよくないみたいなのでちょっと心配です。
神戸電鉄公園都市線 ウッディタウン中央 16:00 ~ 横山 16:09
そして今来た列車で折り返し。
神戸電鉄三田線 横山 16:12 ~ 有馬口 16:28
横山駅で乗り換え。三田線を進みます。
神戸電鉄有馬線 有馬口 16:34 ~ 有馬温泉 16:38
そして神戸電鉄で唯一の?観光地である有馬温泉を目指します。
有馬温泉っていったら相当メジャーな観光地だと思うんですが、列車の中はガラーンとしたました。大丈夫なのか?神戸電鉄・・・。
有馬温泉駅に到着。ちょっと散策に出かけてみます。
神戸電鉄三田線/公園都市線 三田 15:35 ~ ウッディタウン中央 15:48
まずは、公園都市線のウッディタウン中央駅まで乗りつぶし。
今回こういう支線的な路線も乗りつぶしするため乗換えが多く、一回の乗車時間も少ないのでずっとせわしない感じでした。ゆっくりする間もなくすぐ終着駅。
こちらも能勢電鉄の日生中央駅のように大規模な住宅街が作られたために出来た駅のようです。
しかし、休日だったためかあんまり利用者の姿が見られませんでした。平日はそれなりに利用されているんですかね?神戸電鉄も経営状態はあまりよくないみたいなのでちょっと心配です。
神戸電鉄公園都市線 ウッディタウン中央 16:00 ~ 横山 16:09
そして今来た列車で折り返し。
神戸電鉄三田線 横山 16:12 ~ 有馬口 16:28
横山駅で乗り換え。三田線を進みます。
神戸電鉄有馬線 有馬口 16:34 ~ 有馬温泉 16:38
そして神戸電鉄で唯一の?観光地である有馬温泉を目指します。
有馬温泉っていったら相当メジャーな観光地だと思うんですが、列車の中はガラーンとしたました。大丈夫なのか?神戸電鉄・・・。
有馬温泉駅に到着。ちょっと散策に出かけてみます。
能勢電鉄ぶらぶら
能勢電鉄妙見線 山下 14:13 ~ 妙見口 14:21
日生線を乗りつぶし能勢電鉄のもう一つの路線妙見線へ。山下から先は単線区間になってました。
あっという間に終点、妙見口。
2面2線のホームでホームの幅はやや狭いです。
こちらは妙見山の入り口でもあるので登山の格好をした方もちらほらと見られました。
能勢電鉄の乗り潰しを考えると、この先に妙見ケーブルと妙見リフトがあるのですが、妙見ケーブルの駅は徒歩20分の距離にあるので時間の都合上パスすることにしました。再び乗りに来ることはありますかね。
能勢電鉄妙見線 妙見口 14:34 ~ 川西能勢口 14:59
阪急宝塚線 川西能勢口 15:01 ~ 宝塚 15:13
川西能勢口駅に戻ってきて再び阪急へ。この辺は乗り換え時間がタイトなので写真はありません。
JR福知山線丹波路快速 宝塚 15:19 ~ 三田 15:32
そして、ここでJRへ寄り道。次のターゲット神戸電鉄に乗るにはJRを経由した方が時間短縮になったのでJRを使ったのでした。今回、私鉄オンリーでいこうかとも思っていたんですがこの辺は利を取るということで。
日生線を乗りつぶし能勢電鉄のもう一つの路線妙見線へ。山下から先は単線区間になってました。
あっという間に終点、妙見口。
2面2線のホームでホームの幅はやや狭いです。
こちらは妙見山の入り口でもあるので登山の格好をした方もちらほらと見られました。
能勢電鉄の乗り潰しを考えると、この先に妙見ケーブルと妙見リフトがあるのですが、妙見ケーブルの駅は徒歩20分の距離にあるので時間の都合上パスすることにしました。再び乗りに来ることはありますかね。
能勢電鉄妙見線 妙見口 14:34 ~ 川西能勢口 14:59
阪急宝塚線 川西能勢口 15:01 ~ 宝塚 15:13
川西能勢口駅に戻ってきて再び阪急へ。この辺は乗り換え時間がタイトなので写真はありません。
JR福知山線丹波路快速 宝塚 15:19 ~ 三田 15:32
そして、ここでJRへ寄り道。次のターゲット神戸電鉄に乗るにはJRを経由した方が時間短縮になったのでJRを使ったのでした。今回、私鉄オンリーでいこうかとも思っていたんですがこの辺は利を取るということで。
スルッとKANSAI [3dayチケット]の旅
さて、しばらく空いちゃいましたが次の旅に進みます。今までの乗り潰しの旅は基本的にJRがターゲットだったんですが、今回は気分転換もかねて関西私鉄にターゲットを移しました。
私鉄の乗り潰しだと切符の工面が大変だったりするんですが、関西にはこんなすてきなフリー切符があるんです。それはこいつ、スルッとKANSAI [3dayチケット]。
このチケットは、スルッとKANSAI加盟の鉄道・バスが乗り放題になる切符で2day版(3,800円)と3day版(5,000円)があります。
フリー切符自体は私鉄でも各社出しているところが多いですが、これはこの1枚で関西の大手私鉄にほとんど乗れるところがうれしいとこ。東京にもこういう切符があるといいんですがねぇ。
■2010年9月18日(土)
大阪モノレール 大阪空港 13:13 ~ 蛍池 13:15
今回のスタートは大阪モノレールから。さぁここから私鉄で繋いでいきますよ。
阪急宝塚線 蛍池 13:21 ~ 川西能勢口 13:28
蛍池で阪急電鉄に乗り換え。この旅最初のターゲット路線に向かいます。
能勢電鉄妙見線/日生線 川西能勢口 13:34 ~ 日生中央 13:54
能勢電鉄は阪急電鉄の子会社でもあるので車両も阪急電鉄で使用されていたものになっています。乗換駅の川西能勢口駅も阪急と能勢電鉄で共用になっているのでパッと見、違う鉄道会社だとは気付かないでしょうね。
違いといえばこの能勢電のマークが付いていることですかね。(オット自分写りこんでますがな)
まずは日生線の終点、日生中央駅へ。こちらは日生ニュータウンがある駅でいわゆるベットタウンになっています。
能勢電鉄日生線 日生中央 14:09 ~ 山下 14:12
すぐに折り返し、妙見線の終点妙見口に向かうため途中の山下駅で乗り換えです。
私鉄の乗り潰しだと切符の工面が大変だったりするんですが、関西にはこんなすてきなフリー切符があるんです。それはこいつ、スルッとKANSAI [3dayチケット]。
このチケットは、スルッとKANSAI加盟の鉄道・バスが乗り放題になる切符で2day版(3,800円)と3day版(5,000円)があります。
フリー切符自体は私鉄でも各社出しているところが多いですが、これはこの1枚で関西の大手私鉄にほとんど乗れるところがうれしいとこ。東京にもこういう切符があるといいんですがねぇ。
■2010年9月18日(土)
大阪モノレール 大阪空港 13:13 ~ 蛍池 13:15
今回のスタートは大阪モノレールから。さぁここから私鉄で繋いでいきますよ。
阪急宝塚線 蛍池 13:21 ~ 川西能勢口 13:28
蛍池で阪急電鉄に乗り換え。この旅最初のターゲット路線に向かいます。
能勢電鉄妙見線/日生線 川西能勢口 13:34 ~ 日生中央 13:54
能勢電鉄は阪急電鉄の子会社でもあるので車両も阪急電鉄で使用されていたものになっています。乗換駅の川西能勢口駅も阪急と能勢電鉄で共用になっているのでパッと見、違う鉄道会社だとは気付かないでしょうね。
違いといえばこの能勢電のマークが付いていることですかね。(オット自分写りこんでますがな)
まずは日生線の終点、日生中央駅へ。こちらは日生ニュータウンがある駅でいわゆるベットタウンになっています。
能勢電鉄日生線 日生中央 14:09 ~ 山下 14:12
すぐに折り返し、妙見線の終点妙見口に向かうため途中の山下駅で乗り換えです。
夏の18きっぷ高山旅リンク集
・1-2日目 2010年8月27日(金)-28日(土)
#01 やっぱりいいね日本海
#02 高山本線へ参ります
#03 高山散策
#04 まだまだ歩き回ります
#05 夕暮れ時の高山
・3日目 2010年8月29日(日)
#06 富山ライトレール
#07 ライトレールからの車窓
#08 ライトレール折り返し
#09 帰宅の路
#01 やっぱりいいね日本海
#02 高山本線へ参ります
#03 高山散策
#04 まだまだ歩き回ります
#05 夕暮れ時の高山
・3日目 2010年8月29日(日)
#06 富山ライトレール
#07 ライトレールからの車窓
#08 ライトレール折り返し
#09 帰宅の路
旅の乗車記録Vol.18
・夏の18きっぷ高山旅
高山本線に初乗車したこの旅。恒例の旅の行程表と乗りつぶしマップです。
日時:2010年8月27日(金)~8月29日(日)
全乗車距離:1,481.1キロ
全乗車時間:24時間08分
乗車運賃:33,720円(青春18きっぷ(2日分):4,600円、日本海:19,010円、特急券:9,710円、富山ライトレール:400円)
◎旅の行程
・1日目 2010年8月27日(金)
寝台特急日本海 羽後本荘 23:08 - 敦賀 8:02
・2日目 2010年8月28日(土)
北陸本線 敦賀 9:04 - 米原 10:03
東海道本線新快速 米原 10:30 - 岐阜 11:22
高山本線 岐阜 11:45 - 美濃太田 12:19
高山本線 美濃太田 12:40 - 高山 15:22
高山本線 高山 17:52 - 猪谷 18:57
高山本線 猪谷 19:00 - 富山 19:50
・3日目 2010年8月29日(日)
富山ライトレール 富山駅北 11:00 - 岩瀬浜 11:24
富山ライトレール 岩瀬浜 11:46 - 富山駅北 12:10
特急はくたか13号 富山 12:43 - 直江津 13:52
信越本線 直江津 14:29 - 柏崎 15:12
越後線 柏崎 15:22 - 吉田 16:32
弥彦線 吉田 16:35 - 東三条 16:54
信越本線 東三条 17:27 - 新潟 18:17
特急いなほ11号 新潟 18:45 - 酒田 20:58
羽越本線 酒田 21:17 - 羽後本荘 22:17
・乗りつぶしマップ
高山本線に初乗車したこの旅。恒例の旅の行程表と乗りつぶしマップです。
日時:2010年8月27日(金)~8月29日(日)
全乗車距離:1,481.1キロ
全乗車時間:24時間08分
乗車運賃:33,720円(青春18きっぷ(2日分):4,600円、日本海:19,010円、特急券:9,710円、富山ライトレール:400円)
◎旅の行程
・1日目 2010年8月27日(金)
寝台特急日本海 羽後本荘 23:08 - 敦賀 8:02
・2日目 2010年8月28日(土)
北陸本線 敦賀 9:04 - 米原 10:03
東海道本線新快速 米原 10:30 - 岐阜 11:22
高山本線 岐阜 11:45 - 美濃太田 12:19
高山本線 美濃太田 12:40 - 高山 15:22
高山本線 高山 17:52 - 猪谷 18:57
高山本線 猪谷 19:00 - 富山 19:50
・3日目 2010年8月29日(日)
富山ライトレール 富山駅北 11:00 - 岩瀬浜 11:24
富山ライトレール 岩瀬浜 11:46 - 富山駅北 12:10
特急はくたか13号 富山 12:43 - 直江津 13:52
信越本線 直江津 14:29 - 柏崎 15:12
越後線 柏崎 15:22 - 吉田 16:32
弥彦線 吉田 16:35 - 東三条 16:54
信越本線 東三条 17:27 - 新潟 18:17
特急いなほ11号 新潟 18:45 - 酒田 20:58
羽越本線 酒田 21:17 - 羽後本荘 22:17
・乗りつぶしマップ
帰宅の路
富山ライトレールを楽しんだ後は、帰宅の路につきます。
はくたか13号 富山 12:43 ~ 直江津 13:52
18切符が後一日分残っていますが、この時間からだとその日中に帰れないのではくたかを使ってショートカットします。
直江津まであっという間。はくたかは速いし乗り心地も悪くないし結構好きです。まぁ、速いのは北越急行の路線だけなんですが・・・。
直江津でちょっと遅めのお昼。ここに来るといつもこの駅弁を買ってしまいます。鮭といくらが美味しいんですよ。
信越本線 直江津 14:29 ~ 柏崎 15:12
ここから18切符を使います。まずはばびゅっと柏崎まで。
越後線 柏崎 15:22 ~ 吉田 16:32
このまま信越本線を北上するのではなく遠回りになりますが、越後線に入ります。
弥彦線 吉田 16:35 ~ 東三条 16:54
それはこの周辺では唯一未乗車区間となっていた弥彦線の吉田 - 東三条間を乗りつぶすためなのでした。
ですが、短い区間なのであっという間に乗りつぶし完了してしまいます。
夕日に照らされたホームと車両がきれいだなぁって思いました。
信越本線 東三条 17:27 ~ 新潟 18:17
いなほ11号 新潟 18:45 ~ 酒田 20:58
ここまで来るとラストスパート。最後はいなほで。いつもお世話になります。
羽越本線 酒田 21:17 ~ 羽後本荘 22:17
これにて終了でございます。
はくたか13号 富山 12:43 ~ 直江津 13:52
18切符が後一日分残っていますが、この時間からだとその日中に帰れないのではくたかを使ってショートカットします。
直江津まであっという間。はくたかは速いし乗り心地も悪くないし結構好きです。まぁ、速いのは北越急行の路線だけなんですが・・・。
直江津でちょっと遅めのお昼。ここに来るといつもこの駅弁を買ってしまいます。鮭といくらが美味しいんですよ。
信越本線 直江津 14:29 ~ 柏崎 15:12
ここから18切符を使います。まずはばびゅっと柏崎まで。
越後線 柏崎 15:22 ~ 吉田 16:32
このまま信越本線を北上するのではなく遠回りになりますが、越後線に入ります。
弥彦線 吉田 16:35 ~ 東三条 16:54
それはこの周辺では唯一未乗車区間となっていた弥彦線の吉田 - 東三条間を乗りつぶすためなのでした。
ですが、短い区間なのであっという間に乗りつぶし完了してしまいます。
夕日に照らされたホームと車両がきれいだなぁって思いました。
信越本線 東三条 17:27 ~ 新潟 18:17
いなほ11号 新潟 18:45 ~ 酒田 20:58
ここまで来るとラストスパート。最後はいなほで。いつもお世話になります。
羽越本線 酒田 21:17 ~ 羽後本荘 22:17
これにて終了でございます。
ライトレール折り返し
富山ライトレール 岩瀬浜 11:46 ~ 富山駅北 12:10
このの列車で折り返します。
ライトレールの列車は、通称ポートラムといって全部で7編成あります。それぞれに違う色が付けられているみたいですね。
折り返しの車窓から。車両基地がある城川原駅。
ライトレールは基本単線なのに15分間隔で運行しているため、各駅で列車交換をする必要があります。それでも、ダイヤがきちんと組まれているのでスムーズに進む印象でした。
たった1往復の乗車でしたが結構楽しめました。なんといっても車両がかっこいいってのがいいですね。
こういう路線が各都市に増えていってくれればいいなぁと思ったライトレールの旅でした。
このの列車で折り返します。
ライトレールの列車は、通称ポートラムといって全部で7編成あります。それぞれに違う色が付けられているみたいですね。
折り返しの車窓から。車両基地がある城川原駅。
ライトレールは基本単線なのに15分間隔で運行しているため、各駅で列車交換をする必要があります。それでも、ダイヤがきちんと組まれているのでスムーズに進む印象でした。
たった1往復の乗車でしたが結構楽しめました。なんといっても車両がかっこいいってのがいいですね。
こういう路線が各都市に増えていってくれればいいなぁと思ったライトレールの旅でした。
ライトレールからの車窓
富山ライトレール 富山駅北 11:00 ~ 岩瀬浜 11:24
富山駅北を出発。出発してしばらくは路面電車化されています。
一番後ろに陣取って車窓を楽しみます。(単純に席が空いてなかっただけともいいます・・・)
こういう気配りうれしいね。
あの先を左に折れると路面電車区間は終わり旧富山港線の線路を走ります。(写真は折り返し時に撮影)
普通の線路を低床車両が走るっていうのはなんだか違和感(笑)。
途中の駅も今の車両に合わせてホームが低く作り直されています。
一部、JR時代のホームが残されている駅がありました。それは東岩瀬駅。左が今の富山ライトレールのホーム、右がJR時代のホームです。こうして見ると大分高さが違いますね。
駅舎も当時のものが残されていて立ち寄って見たかったんですが、今回は終点までの往復で時間オーバー、途中駅を散策する時間までは取れませんでした。
わずか25分弱のライトレールの旅は終着駅岩瀬浜へ。
ここから先はバスが運行されていてスムーズな乗換えが可能となっていました。このようにライトレールとバスをうまく使って利便性を高めているのもいい点だなぁと感心していました。
富山駅北を出発。出発してしばらくは路面電車化されています。
一番後ろに陣取って車窓を楽しみます。(単純に席が空いてなかっただけともいいます・・・)
こういう気配りうれしいね。
あの先を左に折れると路面電車区間は終わり旧富山港線の線路を走ります。(写真は折り返し時に撮影)
普通の線路を低床車両が走るっていうのはなんだか違和感(笑)。
途中の駅も今の車両に合わせてホームが低く作り直されています。
一部、JR時代のホームが残されている駅がありました。それは東岩瀬駅。左が今の富山ライトレールのホーム、右がJR時代のホームです。こうして見ると大分高さが違いますね。
駅舎も当時のものが残されていて立ち寄って見たかったんですが、今回は終点までの往復で時間オーバー、途中駅を散策する時間までは取れませんでした。
わずか25分弱のライトレールの旅は終着駅岩瀬浜へ。
ここから先はバスが運行されていてスムーズな乗換えが可能となっていました。このようにライトレールとバスをうまく使って利便性を高めているのもいい点だなぁと感心していました。