2009年振り返り
2009年もあと僅か今年最後の更新は、乗りつぶしの一年を振り返ってみます。まずは、これまでのJR乗車記録から。
まだ旅の模様をお送りしていないものも含んでいますが、今のところ乗車率47.567%となっています。今年初めの更新で、乗車率50%達成を目標にしていた気がするので惜しくも目標未達ということになります。
それでも2008年末の時点では23.6%だったので約24%アップとまずまずかな。会社別では、まずJR四国が0%キープと悲しい状況が続いています。何とか来年には足を踏み入れたいですね。
そして来年からは私鉄にも力を入れていきたいと思っています。私鉄の現在の乗車状況はこんな感じ。
全くお話になってない感じですね。ただこれからこれだけ乗りつぶしていけるかと思うと燃えてきます(笑)。まずは、地方ローカル線を中心に攻めて行こうと思います。
それでは、最後に2009年鉄旅の印象に残った路線・駅をランキング形式で発表したいと思います。
・第5位 さよなら伊勢奥津駅
夏に訪問したときはまさか無くなるなんて想像もしていませんでしたが、後の台風の影響で家城 - 伊勢奥津間を廃止するとの発表がされてしまいました。訪れたときも、多くの乗り鉄さんが来られてましたし、駅ノートが何冊もあったりととっても慕われている駅だと感じていたので、廃止を知ったときはショックでした。
給水塔の向こうに見える列車はもういない。寂しいことですが、あの光景を忘れないようにということでランクインです。
・第4位 只見線の旅
第4位は、つい最近まで更新していました只見線がランクイン。キハ40系で行く約4時間半の旅は、のんびりとした時間の流れを感じられる旅でもありました。車窓も列車も、そして駅も文句無しで楽しい路線でした。
・第3位 信越本線横川駅で廃線跡を歩く
第3位は、信越本線横川駅から廃線となった横川 - 軽井沢間の廃線跡・アプトの道。廃線となったレールの上を歩いたり、トンネルの中を歩いたりと、印象深い旅となりました。特に、アプトの道・最終地点にあるめがね橋は、長時間歩いた甲斐があったなと思わせるものでした。
写真で見るものいいですけど、やっぱりこういうものは現地に行ってこそのもんだと思いましたね。
・第2位 津軽鉄道ストーブ列車
堂々の第2位は、津軽鉄道ストーブ列車。青森県津軽半島を走る津軽鉄道の列車で、客車に2台のだるまストーブが設置されていました。そんな暖かい(というかストーブ前は熱いくらいでしたが)列車で、極寒の雪の中を走るところがなんとも言えず。
津軽鉄道は、他にもタブレット交換が見れたり切符が硬券だったりと昔ながらの鉄道の風景を体験できるのでかなりオススメ路線です。後は、これに津軽弁の会話が入れば言うこと無し。
・第1位 指宿枕崎線&肥薩線
そして、第1位は初の九州乗り鉄となった指宿枕崎線と肥薩線です。この2路線だけでなく九州旅は全てが印象に残るほど鉄道好きにはたまらないところだったんですが、その代表格ということでこの2路線が第1位です。
JR最南端の駅西大山駅でみた開聞岳の美しさ、はやとの風、いさぶろう・しんぺい号で乗りつぶした肥薩線。鉄道っていいなというのを再認識させてくれた路線でした。
それでは、今年一年ありがとうございました。来年も変わらず続けていきますので、これまで通り生暖かい視線をお送り頂けると大変うれしく思います。
では、みなさま良いお年を!
まだ旅の模様をお送りしていないものも含んでいますが、今のところ乗車率47.567%となっています。今年初めの更新で、乗車率50%達成を目標にしていた気がするので惜しくも目標未達ということになります。
それでも2008年末の時点では23.6%だったので約24%アップとまずまずかな。会社別では、まずJR四国が0%キープと悲しい状況が続いています。何とか来年には足を踏み入れたいですね。
そして来年からは私鉄にも力を入れていきたいと思っています。私鉄の現在の乗車状況はこんな感じ。
全くお話になってない感じですね。ただこれからこれだけ乗りつぶしていけるかと思うと燃えてきます(笑)。まずは、地方ローカル線を中心に攻めて行こうと思います。
それでは、最後に2009年鉄旅の印象に残った路線・駅をランキング形式で発表したいと思います。
・第5位 さよなら伊勢奥津駅
夏に訪問したときはまさか無くなるなんて想像もしていませんでしたが、後の台風の影響で家城 - 伊勢奥津間を廃止するとの発表がされてしまいました。訪れたときも、多くの乗り鉄さんが来られてましたし、駅ノートが何冊もあったりととっても慕われている駅だと感じていたので、廃止を知ったときはショックでした。
給水塔の向こうに見える列車はもういない。寂しいことですが、あの光景を忘れないようにということでランクインです。
・第4位 只見線の旅
第4位は、つい最近まで更新していました只見線がランクイン。キハ40系で行く約4時間半の旅は、のんびりとした時間の流れを感じられる旅でもありました。車窓も列車も、そして駅も文句無しで楽しい路線でした。
・第3位 信越本線横川駅で廃線跡を歩く
第3位は、信越本線横川駅から廃線となった横川 - 軽井沢間の廃線跡・アプトの道。廃線となったレールの上を歩いたり、トンネルの中を歩いたりと、印象深い旅となりました。特に、アプトの道・最終地点にあるめがね橋は、長時間歩いた甲斐があったなと思わせるものでした。
写真で見るものいいですけど、やっぱりこういうものは現地に行ってこそのもんだと思いましたね。
・第2位 津軽鉄道ストーブ列車
堂々の第2位は、津軽鉄道ストーブ列車。青森県津軽半島を走る津軽鉄道の列車で、客車に2台のだるまストーブが設置されていました。そんな暖かい(というかストーブ前は熱いくらいでしたが)列車で、極寒の雪の中を走るところがなんとも言えず。
津軽鉄道は、他にもタブレット交換が見れたり切符が硬券だったりと昔ながらの鉄道の風景を体験できるのでかなりオススメ路線です。後は、これに津軽弁の会話が入れば言うこと無し。
・第1位 指宿枕崎線&肥薩線
そして、第1位は初の九州乗り鉄となった指宿枕崎線と肥薩線です。この2路線だけでなく九州旅は全てが印象に残るほど鉄道好きにはたまらないところだったんですが、その代表格ということでこの2路線が第1位です。
JR最南端の駅西大山駅でみた開聞岳の美しさ、はやとの風、いさぶろう・しんぺい号で乗りつぶした肥薩線。鉄道っていいなというのを再認識させてくれた路線でした。
それでは、今年一年ありがとうございました。来年も変わらず続けていきますので、これまで通り生暖かい視線をお送り頂けると大変うれしく思います。
では、みなさま良いお年を!