運休?
金木駅から折り返し津軽五所川原駅まで戻ってまいりました。
おっ?その肩にあるのは?
ここ津軽鉄道は、今では珍しくなったタブレット閉塞方式を採用しているのでした。先ほどの金木駅でタブレット交換をしていたのです。残念ながら見逃してしまいましたが・・・。
津軽鉄道とのお別れが名残惜しいのでホームをしばし探索。ラッセル車かっこええなぁ。
横顔が勇ましい!
次の列車の時間が迫ってきたので、そろそろバイバイ。また来るよ。
んでこの後は、リゾートしらかみで弘前まで戻るべくJRの駅に。と・こ・ろ・が・・・・。
「五能線内強風のため、本日午後のリゾートしらかみは運休です」とのアナウンスが。う~ん、困ったなぁと思いつつ駅員さんに状況を聞くと1時間後の普通列車は運行しているとのこと。冬の旅はこういうこともあるので、比較的余裕のある行程を組んでいたため一先ずホッと一安心。
そこで待合室で待っていたら、駅員さんがやってきて代替輸送としてタクシーで弘前まで送りますとのこと。僕は、「次の列車でいいですよ。」って言ったんですが、相乗りでもう一人いるのでどうせだから乗ってくださいと。というわけで、タクシーで弘前まで送ってもらうことになりました。
反対方面のお客さんに対しては、代替バスが出ていましたね。それにしても、こういう事態に慣れているのか駅員さんの対応がとても早かったです。駅員さんに状況尋ねてから10分くらいでタクシー準備していましたから。
タクシーでは、運転手さんが大変だったねぇっと話しかけてくれるんですが、津軽弁が聞き取れなくてほとんど何言ってるか分からず、苦笑いを浮かべるしかありませんでした・・・。運転手さんごめんです。
ということで、弘前駅にカムバック。
奥羽本線 弘前 16:23 ~ 青森 17:10
ちょっとしたトラブルもありましたが、なんとか無事この日の宿泊地青森へ到着しました。
青森駅は北の終着駅という感じ。ここに来るとあぁ旅をしてるなぁと実感します。
おっ?その肩にあるのは?
ここ津軽鉄道は、今では珍しくなったタブレット閉塞方式を採用しているのでした。先ほどの金木駅でタブレット交換をしていたのです。残念ながら見逃してしまいましたが・・・。
津軽鉄道とのお別れが名残惜しいのでホームをしばし探索。ラッセル車かっこええなぁ。
横顔が勇ましい!
次の列車の時間が迫ってきたので、そろそろバイバイ。また来るよ。
んでこの後は、リゾートしらかみで弘前まで戻るべくJRの駅に。と・こ・ろ・が・・・・。
「五能線内強風のため、本日午後のリゾートしらかみは運休です」とのアナウンスが。う~ん、困ったなぁと思いつつ駅員さんに状況を聞くと1時間後の普通列車は運行しているとのこと。冬の旅はこういうこともあるので、比較的余裕のある行程を組んでいたため一先ずホッと一安心。
そこで待合室で待っていたら、駅員さんがやってきて代替輸送としてタクシーで弘前まで送りますとのこと。僕は、「次の列車でいいですよ。」って言ったんですが、相乗りでもう一人いるのでどうせだから乗ってくださいと。というわけで、タクシーで弘前まで送ってもらうことになりました。
反対方面のお客さんに対しては、代替バスが出ていましたね。それにしても、こういう事態に慣れているのか駅員さんの対応がとても早かったです。駅員さんに状況尋ねてから10分くらいでタクシー準備していましたから。
タクシーでは、運転手さんが大変だったねぇっと話しかけてくれるんですが、津軽弁が聞き取れなくてほとんど何言ってるか分からず、苦笑いを浮かべるしかありませんでした・・・。運転手さんごめんです。
ということで、弘前駅にカムバック。
奥羽本線 弘前 16:23 ~ 青森 17:10
ちょっとしたトラブルもありましたが、なんとか無事この日の宿泊地青森へ到着しました。
青森駅は北の終着駅という感じ。ここに来るとあぁ旅をしてるなぁと実感します。
ストーブ列車ともお別れ
機関車が引く客車は、ゆっくりと雪の中を進んでいきます。ここのところ東北では、雪がすごいですがこの日も雪がすごかったです。
暖かい列車から、外の雪景色を見るのは楽しくて鉄にとっては至福のときを味わうことができました。
途中、金木駅で列車交換のためしばし停車。僕は、ここで折り返しの列車で引き返しました。ストーブ列車に乗っていた他のお客さんもここで引き返す人と終点の津軽中里まで行く人と半々くらいでしたね。
金木駅では、向こうのホームに行くのに線路の上を渡っていきます。
今まで乗車してたストーブ列車の後方を。
実はこのストーブ列車、最後尾にディーゼルカーを連結しています。ストーブ列車も以前は運賃だけで乗れる普通列車だったんですが、客車を維持する経費を捻出するためストーブ列車券(300円)を新設したため、地元の人のため運賃のみで乗れるディーゼルカーを連結したのでした。今は、ストーブ列車の方には観光客しか乗車していませんが、少し前まではこの列車にも地元の人が乗車して津軽弁での会話がされていたのかと思うと少々残念な気がします。
さて、折り返しの普通列車が入線。短い時間でしたが、ストーブ列車、楽しいひと時を過ごせました。また、乗りたい路線ですね。今度は、春にでも来ようか。
暖かい列車から、外の雪景色を見るのは楽しくて鉄にとっては至福のときを味わうことができました。
途中、金木駅で列車交換のためしばし停車。僕は、ここで折り返しの列車で引き返しました。ストーブ列車に乗っていた他のお客さんもここで引き返す人と終点の津軽中里まで行く人と半々くらいでしたね。
金木駅では、向こうのホームに行くのに線路の上を渡っていきます。
今まで乗車してたストーブ列車の後方を。
実はこのストーブ列車、最後尾にディーゼルカーを連結しています。ストーブ列車も以前は運賃だけで乗れる普通列車だったんですが、客車を維持する経費を捻出するためストーブ列車券(300円)を新設したため、地元の人のため運賃のみで乗れるディーゼルカーを連結したのでした。今は、ストーブ列車の方には観光客しか乗車していませんが、少し前まではこの列車にも地元の人が乗車して津軽弁での会話がされていたのかと思うと少々残念な気がします。
さて、折り返しの普通列車が入線。短い時間でしたが、ストーブ列車、楽しいひと時を過ごせました。また、乗りたい路線ですね。今度は、春にでも来ようか。
津軽鉄道
さて何故ここ五所川原にやって来たかといいますと、冬季限定で運行される津軽鉄道のストーブ列車に乗車するためでした。
津軽鉄道はJR五能線の五所川原駅(津軽鉄道では津軽五所川原駅)から津軽中里までを結ぶ鉄道で、主に運転されている列車は新型レールバスですが、一日2往復だけ機関車が牽引する客車列車が運行されています。その客車には石炭だるまストーブが2台設置されており、それがお目当てのストーブ列車です。
津軽五所川原駅は、JRの五所川原駅のそばにひっそりとたたずんでいました。
待合室はこんな感じ。なんだか学校の教室みたい。
こちらで切符を買います。ストーブ列車に乗車するためには、乗車券のほかにストーブ列車券300円が必要です。
津軽鉄道の切符は、硬券でうれしくなってきます。実際に使った切符は、駅で回収されてしまいますが使用済みの硬券切符を10枚100円で販売していました。
思わず買っちゃった・・・。
切符の運賃を見ると90円の上に運賃変更のゴム印を押しているものも。今の運賃が170円なので相当昔の切符を使っていたんだと思います。
このように鉄心を掻き立てられる津軽鉄道。ストーブ列車の乗車時間までワクワクしながら待っていました。
津軽鉄道はJR五能線の五所川原駅(津軽鉄道では津軽五所川原駅)から津軽中里までを結ぶ鉄道で、主に運転されている列車は新型レールバスですが、一日2往復だけ機関車が牽引する客車列車が運行されています。その客車には石炭だるまストーブが2台設置されており、それがお目当てのストーブ列車です。
津軽五所川原駅は、JRの五所川原駅のそばにひっそりとたたずんでいました。
待合室はこんな感じ。なんだか学校の教室みたい。
こちらで切符を買います。ストーブ列車に乗車するためには、乗車券のほかにストーブ列車券300円が必要です。
津軽鉄道の切符は、硬券でうれしくなってきます。実際に使った切符は、駅で回収されてしまいますが使用済みの硬券切符を10枚100円で販売していました。
思わず買っちゃった・・・。
切符の運賃を見ると90円の上に運賃変更のゴム印を押しているものも。今の運賃が170円なので相当昔の切符を使っていたんだと思います。
このように鉄心を掻き立てられる津軽鉄道。ストーブ列車の乗車時間までワクワクしながら待っていました。
雪の青森
青森へ入り、外の雨は雪へと変わりました。
弘前に到着。特急かもしかとは、ここでお別れです。
ここからは気動車で五能線へ入ります。
さぁ出発というところで津軽三味線が聞こえてきました。なんと弘前駅では、出発メロディに津軽じょんがら節を使っています。おぉすげえすげえと一人感動していました。
五能線 弘前 11:15 ~ 五所川原 12:00
弘前駅を出発してしばらく経ったところで、突然警報が鳴り出し列車が急停車。どうやら緊急停止の信号を受けたみたいでしばらく動けなくなってしまいました。いきなりのトラブルで先行き不安。
しばらくして車掌さんからのアナウンス、緊急停止の信号は後続の列車から発信され、当列車には影響が無いため運転再開します、と。5分くらい止まっていただけで再び動き出しました。ふぅ良かった、良かった。
遅れも途中で取り戻し、五所川原駅までやってきました。
さて、ここで途中下車しましょう。
弘前に到着。特急かもしかとは、ここでお別れです。
ここからは気動車で五能線へ入ります。
さぁ出発というところで津軽三味線が聞こえてきました。なんと弘前駅では、出発メロディに津軽じょんがら節を使っています。おぉすげえすげえと一人感動していました。
五能線 弘前 11:15 ~ 五所川原 12:00
弘前駅を出発してしばらく経ったところで、突然警報が鳴り出し列車が急停車。どうやら緊急停止の信号を受けたみたいでしばらく動けなくなってしまいました。いきなりのトラブルで先行き不安。
しばらくして車掌さんからのアナウンス、緊急停止の信号は後続の列車から発信され、当列車には影響が無いため運転再開します、と。5分くらい止まっていただけで再び動き出しました。ふぅ良かった、良かった。
遅れも途中で取り戻し、五所川原駅までやってきました。
さて、ここで途中下車しましょう。
冬の東北ローカル線紀行スタート
記念すべき100回目のエントリー。先週行った18切符の旅の模様をスタートしたいと思います。
■2009年1月10日(土)
AM8:31 旅の出発点、秋田駅に。
この日はあいにく雨が降っていましたが、更に北の方は大雪の予報。雨だとテンション下がりますが、雪だと逆にテンション上がりますね。ただ無事に列車が動いてくれるかどうかが心配でもあります。
青森方面からの列車を見ると前方に雪が。
出発まで少し時間があったので、構内をぶらぶら。特急いなほを見送ったりして時間をつぶしていました。それにしても、外は寒い寒い。
かもしか1号 秋田 9:08 ~ 弘前 11:09
この旅はもちろん18切符がメインなんですが、本日の目的の一つ「津軽鉄道・ストーブ列車」の乗車時刻に間に合わすため秋田~弘前間を特急かもしかで一気に進みます。
AM9:08 旅の始まりです。
■2009年1月10日(土)
AM8:31 旅の出発点、秋田駅に。
この日はあいにく雨が降っていましたが、更に北の方は大雪の予報。雨だとテンション下がりますが、雪だと逆にテンション上がりますね。ただ無事に列車が動いてくれるかどうかが心配でもあります。
青森方面からの列車を見ると前方に雪が。
出発まで少し時間があったので、構内をぶらぶら。特急いなほを見送ったりして時間をつぶしていました。それにしても、外は寒い寒い。
かもしか1号 秋田 9:08 ~ 弘前 11:09
この旅はもちろん18切符がメインなんですが、本日の目的の一つ「津軽鉄道・ストーブ列車」の乗車時刻に間に合わすため秋田~弘前間を特急かもしかで一気に進みます。
AM9:08 旅の始まりです。
旅の乗車記録Vol.6
・関西日帰り18切符で乗りつぶし+α
日時:2008年12月28日(日)・29日(月)・2009年1月3日(土)
全乗車距離:537.1キロ
全乗車時間:10時間45分
乗車運賃:1,080円+青春18切符
・JR全線乗車記録
新規乗車距離:376.5キロ
完乗達成路線
・湖西線 2008年12月29日
・JR東西線 2009年1月3日
・小浜線 2008年12月29日
・舞鶴線 2008年12月29日
・関西本線(JR西日本) 2008年12月28日
・奈良線 2009年1月3日
・片町線 2009年1月3日
JR全線乗車キロ:5060.8キロ(乗車率:25.502%)
JR北海道乗車キロ:967.7キロ(乗車率:38.711%)
JR東日本乗車キロ:2906.4キロ(乗車率:39.245%)
JR東海乗車キロ:576.0キロ(乗車率:29.227%)
JR西日本乗車キロ:610.7キロ(乗車率:12.235%)
・乗りつぶしマップ
さて、次回からは先週実行しました冬の東北旅の模様をお送りいたします。
日時:2008年12月28日(日)・29日(月)・2009年1月3日(土)
全乗車距離:537.1キロ
全乗車時間:10時間45分
乗車運賃:1,080円+青春18切符
・JR全線乗車記録
新規乗車距離:376.5キロ
完乗達成路線
・湖西線 2008年12月29日
・JR東西線 2009年1月3日
・小浜線 2008年12月29日
・舞鶴線 2008年12月29日
・関西本線(JR西日本) 2008年12月28日
・奈良線 2009年1月3日
・片町線 2009年1月3日
JR全線乗車キロ:5060.8キロ(乗車率:25.502%)
JR北海道乗車キロ:967.7キロ(乗車率:38.711%)
JR東日本乗車キロ:2906.4キロ(乗車率:39.245%)
JR東海乗車キロ:576.0キロ(乗車率:29.227%)
JR西日本乗車キロ:610.7キロ(乗車率:12.235%)
・乗りつぶしマップ
さて、次回からは先週実行しました冬の東北旅の模様をお送りいたします。
今年の初乗り
2009年初の乗りつぶしは先週行った青森へ・・・ではなく、帰省中にちょこっと乗った奈良線から。京都から大阪へ行くのに、普通ならJR京都線(東海道本線)を使うところですが、あえて遠回りして奈良線~片町線~JR東西線と乗りつぶしてきました。
奈良線・みやこ路快速に乗っていっきに木津駅へ。途中、稲荷駅に臨時停車。伏見稲荷大社への参拝客で車内は大混在になりました。
木津駅は、奈良線・片町線・関西本線の分岐駅。京都方面の線路は、3方向へ線路が分岐しています。直進方向はさきほど乗車した奈良線、右に分岐すると昨年夏に乗車した関西本線が伸びています。
そして、左側にこれから乗る片町線の列車がやってきました。
さて、片町線~JR東西線を乗りつぶすため宝塚行きの快速で尼崎まで乗車しました。
今年も乗りつぶしに囚われた一年になりそうです。
奈良線・みやこ路快速に乗っていっきに木津駅へ。途中、稲荷駅に臨時停車。伏見稲荷大社への参拝客で車内は大混在になりました。
木津駅は、奈良線・片町線・関西本線の分岐駅。京都方面の線路は、3方向へ線路が分岐しています。直進方向はさきほど乗車した奈良線、右に分岐すると昨年夏に乗車した関西本線が伸びています。
そして、左側にこれから乗る片町線の列車がやってきました。
さて、片町線~JR東西線を乗りつぶすため宝塚行きの快速で尼崎まで乗車しました。
今年も乗りつぶしに囚われた一年になりそうです。
小浜線乗りつぶしの旅リンク集
・2008年12月29日(月)
#1 京都から敦賀へ
#2 敦賀駅でハプニング
#3 2008年は小浜線で締め
#4 小浜線の車窓
#5 Obama
#6 小浜をぶらぶら
#7 小浜線を進めましょう
#8 東舞鶴
◎旅の行程
東海道本線(快速) 長岡京 9:27-京都 9:38
東海道本線/湖西線/北陸本線(新快速) 京都 9:46-敦賀 11:14
小浜線 敦賀 12:20-小浜 13:22
小浜線 小浜 14:24-東舞鶴 15:15
舞鶴線 東舞鶴 15:45-綾部 16:19
山陰本線 綾部 16:21-京都 18:34
東海道本線(快速) 京都 19:23-長岡京 19:34
#1 京都から敦賀へ
#2 敦賀駅でハプニング
#3 2008年は小浜線で締め
#4 小浜線の車窓
#5 Obama
#6 小浜をぶらぶら
#7 小浜線を進めましょう
#8 東舞鶴
◎旅の行程
東海道本線(快速) 長岡京 9:27-京都 9:38
東海道本線/湖西線/北陸本線(新快速) 京都 9:46-敦賀 11:14
小浜線 敦賀 12:20-小浜 13:22
小浜線 小浜 14:24-東舞鶴 15:15
舞鶴線 東舞鶴 15:45-綾部 16:19
山陰本線 綾部 16:21-京都 18:34
東海道本線(快速) 京都 19:23-長岡京 19:34
Obama
敦賀駅から約1時間、小浜線の真ん中に当たる小浜駅に到着。
ここ小浜市は、NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」の舞台でもあったそうです。ただ、僕はNHKドラマを見ないので特に思い入れは無いですが・・・。
むしろこっちの方が興味を惹かれました「オバマを勝手に応援する会」。
こんな小浜で途中下車。
ここ小浜市は、NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」の舞台でもあったそうです。ただ、僕はNHKドラマを見ないので特に思い入れは無いですが・・・。
むしろこっちの方が興味を惹かれました「オバマを勝手に応援する会」。
こんな小浜で途中下車。
小浜線の車窓
正月休みも終わり、今日から仕事や学校の人が多かったんじゃないでしょうか。こちらもそろそろ旅の更新に戻りましょう。
小浜線 敦賀 12:20 ~ 小浜 13:22
小浜線、海沿いをずっーと進んでいくのかと思っていましたが、敦賀からしばらくは内陸部を進んでいきます。途中、美浜辺り(だと思う・・・)で遠めに海が拝めます。
途中、至るところで琵琶湖若狭湾快速鉄道の実現を促す看板が。
現在、敦賀経由で1時間50分、東舞鶴経由では2時間30分を要する小浜-京都間が、小浜線・上中駅と湖西線・近江今津駅を結ぶ新線をつくることで約55分に短縮され、都市圏へのアクセスが飛躍的に向上し、企業誘致など産業面での効果が期待されることから沿線自治体が積極的に誘致をしているようです。
三方駅を窓から望む。
山間部では、一面雪景色になっているところもありました。
さぁ、もうすぐ小浜駅に到着です。
小浜線 敦賀 12:20 ~ 小浜 13:22
小浜線、海沿いをずっーと進んでいくのかと思っていましたが、敦賀からしばらくは内陸部を進んでいきます。途中、美浜辺り(だと思う・・・)で遠めに海が拝めます。
途中、至るところで琵琶湖若狭湾快速鉄道の実現を促す看板が。
現在、敦賀経由で1時間50分、東舞鶴経由では2時間30分を要する小浜-京都間が、小浜線・上中駅と湖西線・近江今津駅を結ぶ新線をつくることで約55分に短縮され、都市圏へのアクセスが飛躍的に向上し、企業誘致など産業面での効果が期待されることから沿線自治体が積極的に誘致をしているようです。
三方駅を窓から望む。
山間部では、一面雪景色になっているところもありました。
さぁ、もうすぐ小浜駅に到着です。