青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

■2015年6月9日(日)

 小坂鉄道レールパークを訪れていた前日、せっかく2時間半も掛けて出てきたのでそのまま帰るのは勿体ないと、勢いで青森まで出てきました。青森で一泊して、この日は津軽の駅巡りでもしようかと。その前に、以前から訪問したいと思っていた青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸に行ってみることにしました。
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 青函トンネル開業により廃止となった青函連絡船。これも一度は乗りたかった交通網の一つです。今ではこうして、博物館として歴史を現代に伝えてくれています。
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 訪問時は老朽化対策工事のため一部立ち入り禁止となっている展示スペースがあるとのことでした。この工事は現在も続いているようなので、訪問の際はご注意を。

 船内最初は、人形を使った展示スペース。昔の青森の様子を表現しています。
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 こういう資料は見入ってしまいます。
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 あとは当時の写真とかもずっと見ていられますね。
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 操舵室が見られるのもうれしいところ。
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 でも、鉄道ファンにとって一番の見所はやはりここでしょうね。
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 船の中に線路があるよ。そうなんですこの船、列車も運んでいたんですよね。これは凄いですね。
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 どうやって船に乗せていたかというと船の直前まで線路が引かれていたんですよね。ここから列車が船に乗るシーンなんかは見てみたかったですね。
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 函館側にも同じように青函連絡船だった摩周丸が公開されているようですのでそちらの方も訪問してみたいです。(ブラタモリで紹介されていましたね)
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撮影日:2015年6月9日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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小坂鉄道レールパークの施設見学

 あけぼの客車の体験乗車を目的に訪問した小坂鉄道レールパーク。せっかくなのでレールパークの施設も紹介していみましょう。まずはこの駅舎。
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 客扱いをしていた頃に訪問してみたかったなぁと思わせる駅舎ですね。廃線になると簡単に壊されてしまうことが多い中、こうして第二の人生を送れているというのは素晴らしいことです。
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 これは全盛期の時刻表かな。かなり本数があったとこにも驚きですが、ほとんどの列車に急行や特急の優等列車に接続しているというのも驚きです。行き先の花岡駅というのは大館駅から伸びていた同和鉱業花岡線という路線の終着駅のようで、小坂鉄道はこの同和鉱業に吸収合併されていたようです。
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 さて、構内の方も探索。車両を間近に見ることが出来ます。小坂鉄道のHPを見ると冬季限定でラッセルの操作体験なんてのもあるようです。他にもディーゼル機関車の運転体験など、ここは体験ものが充実しています。
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 どれもお値段がそこそこするので、手軽になにか体験したいとなれば構内をレールバイクで走ることが出来るこれですね。これは体験料500円、お手軽です。
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 気持ちよさそう、でもちょっと恥ずかしいかも(笑)。なお、こことは別に大館・小坂鉄道レールバイクという施設があり、そこでは小坂鉄道の廃線跡をレールバイクで走ることが出来ます。そっちの方が本格的で楽しそうですね。ここからは車で20分ほど離れた場所にあるので訪問される方は間違えないように注意です。
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 最後に車庫見学。
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 鉱山からの輸送を担った機関車、日本の高度経済成長を支えた車両と言っても差し支えないでしょう。
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 むき出しのエンジン。こうして飾らずにそのままを見せてくれるのはいいですね。
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 昨年の秋、乾電池の力だけで小坂鉄道の廃線跡を走行するという、エボルタチャレンジ。単1形乾電池エボルタ(99本)を動力源に約8.5キロの区間を走破しました、その車両。
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 パナソニックの公式YouTube。素晴らしい試みですよね。


 このエボルタチャレンジ、今度は現役の線路を走行します。2015年11月3日、秋田県由利高原鉄道鳥海山ろく線を使って乾電池だけで20キロ走行というギネス世界記録に挑戦します。ぜひとも成功して貰いたいです。今度は見に行こうかな。
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 意外、といっては失礼ですがいろいろと楽しむことが出来た小坂鉄道レールパークでした。10月30日よりあけぼの客車を利用した宿泊施設もオープンしますので一度は足を運んで貰いたいなと思い、今回紹介させて頂きました。

 ちなみに宿泊施設の料金はA個室寝台 4,320円、B個室寝台 3,240円で営業期間は毎年4〜11月とのことです。(秋田魁新報新聞記事より)
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撮影日:2015年6月8日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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電源車カニさんの内部公開

 小坂鉄道レールパークであけぼの車両の体験乗車と合わせて電源車カニの内部公開も行われていました。電源車の内部が見られるのはなかなか貴重だと思います。
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 早速中へ。ちなみにここは荷物スペース。車両形式を表す「カニ」の「二」の部分が荷物車を表すんですね。
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 そしてこれが発電をするための発電機。2機搭載されていました。この二つの発電機で全ての車両の電源をまかなっていたのですね。
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 稼働中はすごく暑いんでしょうねぇ。あけぼの車両が宿泊施設として稼働する際には、この電源車から電源を供給するのでしょうか。
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 外とのやりとりはこれでやるんでしょうね。アナログで良い感じ。
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 最後尾には座席スペースも。
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 夏場はものすごい暑さになったでしょうね。
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 最後尾からの景色はこんなだったんですね。そういえば寝台での最後尾からの車窓って今まで一度も見たことがないなとふと思いました。最後尾が電源車であることが多いのでなかなか見る機会が無かったんでしょうね。
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 電源車の内部公開は、今回だけで今後はないとのことらしいので、貴重な経験が出来これだけでも訪問した甲斐があったなと思いました。
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撮影日:2015年6月8日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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小坂鉄道レールパーク あけぼの号体験乗車

 小坂鉄道レールパークに譲渡されたあけぼの号の客車たち。6月8日と9日に小坂鉄道の気動車による牽引で特別運行が行われました。午前10時から1時間毎に計6往復の運行。自分はお昼前に家を出たので15時の運行にぎりぎり間に合いました。
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 乗車率的には各寝台がちょうど埋まるくらい。利用者は家族連れの方が多かったですね。バリバリの鉄ちゃんはほとんどいない。さすがにこんなへんぴな場所までは来ないんですね。というわけで僕は一番端の寝台に陣取る。
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 カタンコトン、すごーくのんびり動いています。
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 一部分だけですが、動画も撮ってみました。あけぼのちゃんが動いているよ。


 構内の一番奥までいって折り返し、片道5分のショートトリップ。
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 あけぼのの車両も貴重ですが、この小坂鉄道自体もかなり貴重な存在です。2008年3月までは実際に貨物が走っていたそうですが、現役時代を見たことがないんです。2004年から秋田に住んでいたのに勿体ないことをしました。
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 旅客運転時代の車両は更にオンボロですね。
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 ちょっとしたタイムスリップ気分が味わえました。
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 小坂鉄道で第二の人生を送ることになったあけぼの号の客車たち。大事にされると良いなと思います。
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 最後に外からの運転の様子を。実は小坂鉄道はほとんどの区間で線路が残っています。構内だけといわず、この廃線跡を利用してあけぼのを走らせられたらどんなに素晴らしいだろうなぁと妄想を膨らませておりますが、妄想は妄想で終わりそうです。


撮影日:2015年6月8日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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小坂鉄道レールパークであけぼのちゃんに再会

■2015年6月8日(土)

 さて、今回からの新シリーズはショートトリップ的な話題を。6月8日に秋田にある小坂鉄道レールパークに行ってきました。小坂鉄道とは秋田県大館市の大館駅から秋田県鹿角郡小坂町の小坂駅までを結ぶ貨物路線で2009年に廃止されています。1994年までは旅客営業も行っていたそうです。その旧小坂駅の廃線跡を利用して、現在は小坂鉄道レールパークという施設が運営されています。
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 僕が住んでいる秋田県にある施設ですが、車で2時間半もかかるところにあるのでなかなか訪問出来ないでいました。秋田県デカすぎです(笑)。今回、訪問に至ったのは2014年に廃止された寝台特急あけぼのの車両が小坂鉄道に譲渡されたからなんです。しかも、6月8日・9日に特別に構内を走らせると聞いてそれは行かないとと思ったのでした。

 小坂鉄道に譲渡された車両は全部で4両。A個室「シングルデラックス」とB寝台「ソロ」、B寝台に電源車の計4両です。電源車が譲渡されるというのは珍しいのではないかと思います。
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 今回開放されていたのはB寝台車のオハネフと電源車のカニさん。
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 これこれ、懐かしい。
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 さっそく中へ。寝台あけぼの廃止以降も北斗星の廃止などブルトレがどんどん駆逐されていき、現役でこの車両に乗れるのは急行はまなすだけになってしまいました。そのはまなすも来春をもって廃止の発表がされています。
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 これほど旅情をかき立てられる車両は他にはないのに残念です。
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 ただ、小坂鉄道ではこの寝台車両を使って宿泊施設を営業する計画があります。熊本のくま川鉄道多良木駅前にある「ブルートレインたらぎ」みたいなものですね。今年の10月30日オープン予定とのことです。
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 小坂町の観光の目玉になればいいですが、ブルートレインたらぎと違ってここは鉄道だけでは訪問出来ない場所にあるのが難点ですね。当blogの訪問者さんにもぜひとも利用して貰いたいなと思っています。なんなら送迎いたしますので(笑)。
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 さて、今回のメインは車両の見学だけではありません。この気動車の牽引であけぼのの車両が構内を走行します。まっ、わずかな区間だけなんですけどね。せっかくなので乗車してみることにしましょう。
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撮影日:2015年6月8日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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黒石の街散策 こみせ通りとつゆ焼きそば

 黒石の街散策、次にやって来たのはこみせ通り。ここが黒石の街の一番の観光スポットですかね。
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 なかなかの歴史的建造物が並んでいますね。こみせというのは、通りに面した町家の正面に設けられたひさしのことだそうです。いわゆる商店街のアーケード的なものということかな。
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 黒石のこみせは、道路に向かって傾いて作られています。これは雪がひさしの上に積もるのを防ぐ工夫なんでしょうね。
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 このこみせが連続して続いていることからこみせ通りと呼ばれています。これだと雨の日も雪の日も歩くのに困らないですね。
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 こみせには地元の小学生のお願いが飾られていました。七夕的な感じかな?
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 こみせ通りを一通り楽しんだ後は、もう1つのお楽しみへ。そう黒石はB級グルメのつゆ焼きそばが有名ですよね。お店もたくさんあります。
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 僕が選んだのは元祖つゆ焼きそばの看板のある妙光食堂さん。つゆ焼きそばのルーツは「美満寿(みます)」というお店だそうですが、こちらはそばつゆをかけるスタイル。妙光食堂さんはラーメンつゆをかけるスタイル。このスタイルは妙光食堂さんが発祥のようです。
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 つゆ焼きそばにもスープによって2種類あるというのを初めて知りました。中々奥が深いB級グルメですね。出てきたつゆ焼きそばは大きなすり鉢にはいってボリューム満点。ウスターソースの味が強く確かに焼きそばなんですが、ラーメンのようでもある。なかなか面白い味でした。美味しかったですよ。
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 お腹も満たされ再び黒石駅。最後にもう一駅訪問します。
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撮影日:2014年8月17日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 17-70mm F4 AL[IF] SDM


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黒石の街散策

 弘南鉄道の旅を一休みして、終点の黒石駅周辺を散策してみようと思います。前回来たときはすぐに折り返してしまってたのでね。実は、この黒石の街を歩きたくて弘南鉄道を再訪したのです。

 駅で散策マップを貰ってスタート。予め、めぼしい物件はチェックしていたので地図を見ながらそこへ向かう。最初にやって来たのが駅そばの古い飲み屋街。最初、ここが入口と分からずに通り過ぎてしまいました。
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 それくらいひっそりとしています。恐らく地元の常連さんしか来ないようなお店でしょう。
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 路地を抜けたところには新興街の看板が。ようこそと言ってくれてますが、お店は数えるほどしかありませんでしたね。現在の歓楽街は別の所にあるので、ここは本当に古くからやっているお店なのかもしれません。
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 さて、マップを片手に今度は今の歓楽街、甲徳兵衛町へ。ここはお店がいっぱいあります。
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 ここなら夜は賑わいそうです。
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 そして、この歓楽街の通りにこんなものが。これは消防隊の駐屯所。
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 これ、火の見やぐらって言うんでしたっけ。かっこいいですね。
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 この駐屯所の中には日本最古の消防車があるという。残念ながら窓から覗くだけしか出来ませんでしたが、なんとか頑張ってパチリ。おぉ、かっこいいぞぉ。走ってる姿を見たかったですね。黒石散策、もう少し続きます。
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撮影日:2014年8月17日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 17-70mm F4 AL[IF] SDM


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三厩駅付近の町並み

 竜飛崎の観光を終えて三厩駅へと戻ってきました。しかし、列車の時間まではまだ1時間くらいあるので少し時間を潰す必要があります。コミュニティバスも三厩駅発の便は列車の時間とうまく連絡していますが、駅に帰ってくる便の方は時間差が結構ありますね。

 ちなみに津軽線は次の便が最終列車。17時代で最終はかなり早いですね。
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 とりあえず列車の時間まで、駅前から伸びているこの道を歩いてみることにします。
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 日も暮れかかっているということもありますが、廃れた感じが溢れています。
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 一応、人は全然いないわけでは無いようですが。
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 今の季節だと雪に閉ざされてもっと寂しい雰囲気になっているのでしょうね。
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 この古いアパートも一見すると廃墟のようです、というと住んでいる方に失礼ですね。実際に住んでいる方がいるのかは確認できませんでしたが。
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 こちらは完全に潰れてしまった給油所。
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 このスナックも見た感じだと廃業してますかね。
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 地方の厳しい現実をまざまざと見せつけられた感じです。風景はのどかでいいところなんですけどね・・・。
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 遠くの方で列車の汽笛の音がしたので、望遠で構えていると折り返し最終列車となる列車がやってきました。町並み散策もここまでで駅に戻るとしましょう。
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撮影日:2014年8月16日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 17-70mm F4 AL[IF] SDM #1-9
+ DA 55-300mm F4-5.8 ED #10


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竜飛漁港の街並み

 青函トンネル記念館、竜飛崎灯台、階段国道とお目当てのスポットを全て回りきり大満足。ただ、バスの時間まではもう少しあるので階段国道を降りてきたところに広がっている竜飛漁港を散策してみることにしました。
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 なんか良い雰囲気だぞ。
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 これはディズニーに許可を取らずにミッキーと名乗ったことによって潰された食堂かな?
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 なんて冗談はさておき、漁船が並んでる姿など心惹かれるものがあります。完全にノーマークでしたが、かなりツボに入るスポットです。
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 それにしても風がきついきつい。船の旗もバタバタとはためいていました。
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 あらゆる職業の中で漁師はかなり過酷な職業だと思っているので自分ではやりたくないですが、お魚は好きなので漁師さんには頑張って欲しいというワガママな気持ちを持っています。でもちょっと漁船には乗ってみたいかな。絶対酔うと思うけど。
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 散策するにはなかなかの穴場スポットでした。
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 それではコミュニティバスに乗って三厩駅に戻ります。竜飛漁港のバス停から乗っても良かったんですが、結局階段国道を折り返して竜飛崎灯台から乗車しました。
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三厩地区循環バス 竜飛崎灯台 16:10 ~ 三厩駅 16:42

 竜飛崎灯台16:10発のバスが、津軽線の最終列車に接続できる最後のバスになるので乗り遅れないように注意です。
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 三厩駅に到着。ですが、列車の時間まではまだ1時間ほどあるのでこんどは駅周辺の散策へと出かけましょう。
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撮影日:2014年8月16日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 17-70mm F4 AL[IF] SDM #1-3,8-10
+ DA 55-300mm F4-5.8 ED #4-7


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階段国道を歩く

 青函トンネル記念館、竜飛崎灯台ときて次に訪れたスポットは国道339号線、通称階段国道と呼ばれている所です。
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 なんと国道なのに階段しか無く自動車が通ることが出来ません。完全に公園の遊歩道みたいな感じですが、これでも立派な国道なんです。こういう物珍しさもあって竜飛崎灯台と合わせて観光スポットになっています。
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 階段国道が誕生した由来はいろいろあるみたいですが、国道を指定した役人さんが地図を見ただけで国道に指定して、後から車の通れない道だと気付いたというのが一般的みたいですね。近くには車の通れる道も整備されているので、本来ならそちらに国道の称号を移すべきなんでしょうけどそのままになっています。
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 役人さんの頭が硬いんだか柔らかいんだか分からないような経緯で今に至っている階段国道ですが、こうして観光スポットとして有名になったんだから、その判断は成功だったと思いますね。
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 一番下まで降りてきました。
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 この階段国道、階段部分の所は有名ですが、実はこのような路地の部分もあるんです。この部分も国道なんですねぇ。
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 国道という称号が無ければただの路地ですが、国道と付くだけで観光スポットになる。国道に指定した役人さんグッジョブです(笑)。
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 車の走れる国道339号線の地点に合流しました。写真の手前から339号線が続いてきて、このまま奥の方へいかずに左手の路地に向かうのが339号線のルートになるんです。
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 三厩駅からのコミュニティバスで訪れる場合は竜飛漁港で降りると便利です。ただ、冬の間は階段国道は閉鎖されるようなので興味のある方は春になってからお越しくださいね。
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撮影日:2014年8月16日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 17-70mm F4 AL[IF] SDM


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