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筑波山の2つの山頂を目指す

 自分に登山の趣味はありませんが、せっかくここまで来たので山頂を目指してみることにします。筑波山は男体山と女体山と2つの頂があります。男体山の山頂はケーブルカーの駅から歩いて15分くらいです。
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 15分くらいならと軽い気持ちで出発しましたが、途中には急な岩の斜面もありました。
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 予定通り15分ほどで山頂へ。標高871mですから麓から登っても簡単に登れますね。いえ、自分はやりませんけど。。
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 筑波山自体が筑波山神社のご神体となっていて、男体山、女体山の山頂にそれぞれ本殿があります。ここでは各地で被害に遭われた鉄道の早期復旧を祈願しました。
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 男体山から女体山側を見ると向こうにはロープウェイがあります。次はあちらに向かいましょう。
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 女体山の山頂へ。女体山もケーブルカーの駅がある御幸ヶ原から15分ほどの距離になります。
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 そして、こちらが女体山側の筑波山神社のご本殿。お参り、お参り。
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 見晴らしはこちらの方が良いですね。
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 三角点もしっかりと確認していく 笑。ちなみに筑波山の標高は女体山側が高くて877mです。
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筑波山ロープウェイ 女体山 16:20 ~ つつじヶ丘 16:26

 下りは女体山側から出ているロープウェイに乗りました。
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 ケーブルカーとロープウェイを使うと手軽に筑波山を散策することが出来ますね。とはいっても登山される方はしっかりとした準備をお願いしますね。
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撮影日:2019年11月2日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ
+ OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6
+ OLYMPUS M.40-150mm F4.0-5.6 R


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川越散策 菓子屋横丁

 川越散策、次は次は菓子屋横丁をぶらぶらします。
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 とその前にお昼を。川越は鰻が名物ということで鰻を食べることにしました。いい眺めです。
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 お腹も心も満たされ菓子屋横丁を散策します。
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 ここは水曜どうでしょう 対決列島の関東大会の場所ですよね。あの時対決に使われたなが〜いふ菓子が売ってました。当時の大泉さんの写真も 笑。
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 懐かしの駄菓子がたくさん売ってます。
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 子供の頃、放課後は近所の駄菓子屋に入り浸っていたことを思い出しました。今の子達にはもう経験できないことになってしまいましたね。
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 レトロなバスも走ってます。良い雰囲気ですが車の量が多い通りなので写真が撮りづらい。
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 川越は蔵の町でもあるのです。なかなか見所の多い町だなと思いました。
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 時の鐘。
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 大正浪漫夢通り。
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 レトロな町並みがとても良かったです。
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撮影日:2019年6月8日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ
+ OLYMPUS M.40-150mm F4.0-5.6 R


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川越散策 川越大師喜多院と川越城

 川越ではしばし観光へと出掛けます。今回の旅はいつもより観光要素が多めですね。最初に訪問したのは喜多院。
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 喜多院は天台宗の寺院で、慈覚大師が830年に創建したと言い伝えられています。川越の観光スポットはいくつかありますがここは外せないスポットだと思います。
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 ここには江戸城紅葉山御殿の一部が移築されており、徳川家光誕生の間と呼ばれている部屋があります。内部は撮影禁止なので写真はありませんが、なかなか見応えのある所でした。
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 インスタ映えしそうなおススメスポットはここ五百羅漢。羅漢とは仏教において最高の悟りを得た、尊敬や施しを受けるに相応しい聖者のことだそう。
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 いろんな表情の羅漢さんがいらっしゃいます。
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 頭を抱えちゃってますね。
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 次に訪問したのは川越城 本丸御殿。川越城は天守がなくて本丸の一部が残っています。
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 一部とはいえなかなか広いです。
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 6月くらいの気温だと快適に過ごせそうなお城。庭を眺めながらぼんやりと一休みしました。
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撮影日:2019年6月8日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6
+ OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ
+ OLYMPUS M.40-150mm F4.0-5.6 R


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箱根 彫刻の森美術館

箱根登山鉄道 小田原 14:53 ~ 箱根湯本 16:01

 江ノ島電鉄の後、この日の午後の部は箱根を訪れたいと思います。そういえば箱根登山鉄道は2019年10月の台風により大きな被害を受け、長らくの間箱根湯本 - 強羅間が不通状態となっていました。ようやく7月23日より運転再開ということで、各地で災害による鉄道被害のニュースが多い中で久しぶりに喜ばしいニュースです。
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箱根登山鉄道 箱根湯本 15:25 ~ 彫刻の森 16:01

 箱根湯本駅からその不通区間となってしまっていた山岳区間に入ります。交通の難所でありますが、鉄道があるおかげで簡単に訪問することが出来ます。復旧して貰って感謝の一言です。
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 さて、箱根での予定はというと当初は強羅で温泉にでもと思っていたのですが、思っていたよりも行程が後ろ倒しになってしまい別のプランにすることにしました。ということで代替プランは芸術鑑賞 笑。箱根彫刻の森美術館にやって来ました。
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 彫刻の森美術館はこのように展示物が屋外に展示されています。晴れていれば開放的ですばらしい芸術鑑賞の時間となったでしょうけど、訪問時は強めの雨が降り続いていました。。。
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 展示物と一緒に箱根登山鉄道も見えます。
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 ニコラ・シェフェール 空間力学 No.22。
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 伊藤隆道 16本の回転する曲がった棒。この棒がクルクル回ってました。う〜ん、芸術は難しい。。。
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 1番衝撃的だったのはこれですね。ニキ・ド・サン・ファールのミス・ブラック・パワー。インスタ映えする作品ですね。
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 巨神兵みたいです。そばで人が潰れていました 笑。
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 アントニー・ゴームリーの密着という作品だそう。なかなかシュールな光景でした。
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 たまには芸術に触れるのも悪くないですね。
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撮影日:2019年6月7日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ
+ OLYMPUS M.40-150mm F4.0-5.6 R


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鎌倉散策 高徳院・鎌倉の大仏

江ノ島電鉄 鎌倉 10:48 ~ 長谷 10:52

 江ノ電に乗って長谷駅へとやって来ました。鶴岡八幡宮に続いて鎌倉の定番スポットを訪問したいと思います。
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 そうです、鎌倉のど定番観光スポット高徳院。鎌倉の大仏さまが鎮座しているお寺です。この辺りからパラパラと小雨が降り出してきました。
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 そしてこちらが鎌倉の大仏さま。大きいですね。台座を含めた高さが約13.35メートル、総重量は約121トンにもなるそうです。
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 屋外にあるので雨に打たれてちょっと可哀想な大仏さま。
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 実は、昔は大仏殿があって屋内に鎮座されていた大仏さまですが、災害が重なり1369年以降は再建されることが無かったとのこと。大仏殿があったことの痕跡は、大仏様の周辺に残る建造物の基礎となる石・礎石から見ることが出来ます。
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 大仏さまの裏手へ回ってみると羽が生えたように見える窓があります。これは鋳造の際、中の土や型を取り出すためのものだったそう。
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 鎌倉の大仏は胎内拝観と言って大仏さまの中にも入ることが出来ます。休日だとなかなか入れないでしょうけど、この日はすぐには入れる状態だったので中にも入ってみました。ちなみに今は3密回避のため胎内拝観は中止になっています。
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 鎌倉大仏、とても精巧な造りをしています。高度な技術を結集して作られた大仏さまなのでしょうね。
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 たまにはこういうスポットの訪問もいいものだなと思いました。雨が降っていますので傘差しときますね。
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撮影日:2019年6月7日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ
+ OLYMPUS M.40-150mm F4.0-5.6 R
+ OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6


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鎌倉散策 鶴岡八幡宮

■2019年6月7日(金)

 サンライズ瀬戸の旅、岡山駅でのサンライズ出雲の遅れを引きずり40分ほど遅れて運行中。朝のラッシュが始まる首都圏を優雅に走っています。
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 東海道新幹線ともすれ違い。サンライズ延長戦を楽しんでおります。
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 約40分遅れで東京駅に到着。久しぶりの夜行列車、やっぱり良いものです。最後の定期夜行列車サンライズ、しぶとく生き残って欲しいですね。また乗りたい。
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横須賀線 東京 8:50 ~ 鎌倉 9:46

 さて、所変わって鎌倉。休日は激混みになるのでなかなか足が向かない場所ですが、平日のこの日ならマシかなと言う思いでやって来ました。まずは鶴岡八幡宮を参拝します。
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 平日といってもこの人出。修学旅行生が多かったような気がします。
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 この日は天気が心配。いつも晴れている自分の旅としては予報が悪いので先を急ぐことにしましょう。
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 続いても休日激混みスポットの江ノ電へ。
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 江ノ電に乗るのはかなり久しぶり。旅を始めた頃に乗ったきりなので、10年以上は経っている気がします。
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撮影日:2019年6月7日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ
+ OLYMPUS M.40-150mm F4.0-5.6 R
+ OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6


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草津温泉湯めぐりで旅の締めくくり

■2019年1月5日(土)

 JR完乗も果たし旅の締めとして草津温泉で一泊。旅館 美津木さん、料理も温泉も最高でした。リピートしたい旅館でしたね。それでは最終日。草津温泉でぷらぷらしてからソウルへと帰ります。
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 草津温泉の温泉巡り。まずは旅館の温泉をご紹介。3つ内湯と2つの露天風呂があり、それぞれ貸切で使用できます。入口に部屋の札を掲げるだけでOK。恋人とイチャイチャしたいなら、この宿はおススメですね( ̄∇ ̄)
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 前日に訪れた湯は大滝乃湯。ここはいろんな種類の温泉があって長く楽しめます。中でも、合わせ湯という低い温度から高い温度の浴槽へと順番に巡っていくのが面白かったですね。1番高い温度は46度と熱々でした。
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 そして、この日最初に訪れたのは西の河原露天風呂。大きくて開放的な露天風呂一つだけの温泉。天気の良い日は最高です。男性風呂は外から覗けてしまうというおまけ付き(^^;; 女性の方は見えないのでご安心を。
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 ラストの温泉は御座乃湯。草津温泉中心地の湯畑の側にある温泉です。2つの源泉が楽しめるのが特徴ですかね。2階に休憩室があるのでまったりできるのも良いところです。
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 今回3湯めぐり手形を使いました。紹介した3つの温泉を全部回ると500円お得です。最後に証明書も貰えました。
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JRバス関東 草津温泉 13:15 ~ 長野原草津口 13:37

 長い旅路もそろそろ終わり。ここからは長い長い帰路につきます。草津温泉いい温泉でした♨️
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草津84号 長野原草津口 14:06 ~ 上野 16:36

 特急草津 上野行き。お疲れさまでした。
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エピローグ
 全行程を終えて無事ソウルへ帰国というはずでしたが実はトラブルがありました。
 ソウルへの帰国便19:45発のJAL95便。出発前の点検で不具合が見つかりメンテナンスのためディレイ発生。30分ほど経ったのち修理が終了してようやく出発できることに。この時点で20:30。ただ、なかなか飛び立てません。この時間の羽田空港はただでさえ混む中、遅延が発生したためか離陸の順番がなかなか回ってこない状態。
 21時を過ぎてもまだ滑走路を並んでいる状況で更に30分経ち21:30。ここで悲しいお知らせが。。。ソウルの金浦空港は街中にあるため大阪の伊丹空港のように時間制限があり23時を越えると離発着することが出来ません。その時間制限内に到着することが困難になったため出発できないことになりました。まさかの帰れず。
 ここからがまた大変でした。国内線であれば戻るだけですが国際線ですでに出国しているため1度国内に戻るための手続きやらホテルの確保、代替スケジュールなどの準備で更に1時間ほど待たされました。羽田の駐機場で映画1本を見終わるという貴重な体験が出来ました 笑。
 最終的には次の日の朝8:00に遅延することになり品川プリンスホテルに泊まることになりました。次の日がまだ休みで助かりましたね。ということで日本にもう一泊することになりましたが、次の日無事に帰ることが出来ました。
撮影日:2019年1月5日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6


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日光東照宮 眠り猫と東武特急リバティ

 眠り猫も見て来ました。この先の奥宮にある徳川家康のお墓があります。見方によっては、前足には力が入っているようにも見えるため、猫は眠っているように見せかけながらも、家康を護るためにいつでも飛びかかれる姿勢を取っているとの説もあるそうです。
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 奥宮までは凄い行列でかなり時間がかかりそうでしたので途中で引き返してきました。みんなそんなに家康のこと好きやったんか。。。
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 最後に参拝をして初詣終了。おみくじを引くのを忘れました。
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 ここでしばしの休憩。地ビールで乾杯。
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 日光はゆばが有名ということで、ゆばラーメンを。
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 日光東照宮の参拝を終え帰りは東武日光駅を利用します。都心からのアクセスはこちらの方が便利ですね。
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 東武日光駅の構内はなかなかの広さ。JRよりもこちらの方が利用者は多いのでしょうね。
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リバティけごん32号 東武日光 14:23 ~ 栃木 15:06 

 日光からの離脱には特急リバティ 浅草行を利用。カッコいいですねこの車両。
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両毛線 栃木 15:13 ~ 山前 15:47 

 しかしまだまだ栃木に留まります。栃木駅で両毛線へと乗り換え、再び18きっぷゾーンに戻ってきました。
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撮影日:2019年1月3日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ
+ OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6
+ OLYMPUS M.30mm F3.5 Macro


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日光東照宮 見ざる言わざる聞かざる

やまびこ210号 福島 9:22 ~ 宇都宮 10:16

 いわき - 仙台 - 盛岡 - 湯瀬温泉 - 大館 - 鷹巣 - 角館 - 秋田 - 羽後本荘 - 矢島 - 酒田 - 新庄 - 米沢と回って来た東北編は福島で終了。やまびこで関東へ戻ります。冬の東北はやはり最高でしたね。
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日光線 宇都宮 10:38 ~ 日光 11:27

 旅のラストパートは北関東編をお送りします。北関東はあまり回れていない地域でもあります。そして、JR完乗の地はどこに?
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 まずは、日光線に乗車。この路線は乗車済み。たまにはまともな観光もしようかなっと。乗ってみて意外だったのは車内放送にスペイン語があったことですね。英語・中国語・韓国語はよく聞きますがスペイン語は珍しいですよね。
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 お洒落な車体での運行でした。
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 さて、JR日光線 日光駅。立派な駅舎ですね。ここからら観光モードに入ります。旅6日目にして初めての観光です 笑。
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 日光の観光といえば日光東照宮ですよね。2019年の初詣はここに決まり。
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 これは見とかないとですね。見ざる・言わざる・聞かざる。
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 めっちゃ、見てるさるもいましたけどね。
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 日光東照宮は2度目の訪問ですが、いろんな建造物があってじっくり見ているとあっという間に時間が無くなります。
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 国宝 陽明門。
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 細部にまで装飾が施されています。遠くからだと分かりづらいので、ここは望遠レンズ必須ですね。
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撮影日:2019年1月3日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ
+ OLYMPUS M.9-18mm F4.0-5.6
+ OLYMPUS M.40-150mm F4.0-5.6 R


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十二湖・青池

 次に訪問したのは、ある意味この日のメインに据えていた場所とも言えるところ。十二湖にやってきました。白神山地に点在する湖沼の総称として十二湖と名付けられていますが、実際には33の湖沼があるようです。前回の記事で少し触れたバスを使えば、車がなくても訪問可能ですが行程を組むのはなかなか難しいところにあります。
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 秋田在住時に訪問したことがありますが、十二湖の中でも青池と呼ばれる湖沼が正に名前の通り青く透き通った水でとても綺麗な場所なのです。森の物産館「キョロロ」から散策スタートです。本気で散策すると何時間でも必要になってきますが、今回はメインの青池までを往復するルートで行きます。

 スタートしてすぐ、鶏頭場の池という大きな湖が現れます。
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 こちらは湖面が緑色をしています。広葉樹の色を反射しているのでしょうか。
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 風がないと鏡のような湖面です。
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 これは本命の青池にも期待が持てます。
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 物産館から歩いて20分ほど目的の青池へと到着しました。さて。
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 でーーーーん。なんだこれは???
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 ブナの落ち葉でしょうか。無数の浮遊物で覆われており青池の美しさが見れません(悲)。前日、風が強かったのか雨でも降ったのか。流れがない分溜まってしまうんですね。
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 自然のことなのでしょうが無いとは言え激しくがっかりしました。始めて見たときは感動したので、その思いが強く残っていた分、落胆も大きいものでしたね。
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 水は確かに青い。表面の浮遊物を全部すくってしまいたい衝動に駆られましたね 笑。本当にきれいな池なので、気になる方はググってみてくださいね。
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 ちょっと(というかかなり)残念な結果となってしまいましたが、車での訪問だった分まだダメージは最小限に抑えられたかな。この古いバスの姿を見て少し心が癒やされました。
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撮影日:2018年5月2日
カメラ:Olympus E-M10 Mark III + OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ
+ OLYMPUS M.17mm F1.8
+ OLYMPUS M.40-150mm F4.0-5.6 R


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