旧標津線 奥行臼駅

 2017年最初の北海道旅、ラストの訪問地はこちら。かつて厚床駅より分岐していた旧標津線の駅、奥行臼駅です。厚床駅より一つ目のこの駅は、当時の駅舎がそのままに残されています。
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 今では町の文化財に指定されており、公開もされています。ただ、冬の間は公開はないようです。そのため駅舎には鍵がかかっていて中には入れませんでした。
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 しょうが無いので裏手から回ってホームの方へ。みんな同じ事を考えるのか雪が踏み固められていて通路が出来ていましたね。
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 それにしてもこの駅舎は素晴らしいですね。よくぞここまで残しておいてくれました。標津線の廃止は1989年(平成元年)ということですから、当時10歳の僕には訪問する余地は無かったわけですが、現役時代に訪問したかった駅だったなと思います。
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 線路なども残っているようですが、雪で見えませんね。この姿はこれでいいものですが、線路が見える状態も見てみたいです。
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 駅舎以外にもいろいろと残っています。
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 夏の日にあの向こうまで歩いてみたいですね。
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 車で無いとなかなか訪問しづらい場所ですが、一応厚床駅からのバスもあります。バス停に掲載されている時刻表は1日3本で休日運休となっていますが、根室交通のHPをみるともう少し本数があり日曜運行もあるようにみえるのですが。<根室交通>
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 いずれまた訪問したい駅になりました。
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 さぁ、これで全ての行程が終わり後は空港へ向かうだけです。
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 長らくお送りしてきましたこの旅もこれにて終了。季節外れの冬の旅はこれくらいにしておきましょう(笑)。それでは次の旅へ。また、お付き合いのほどよろしくお願いします。
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撮影日:2017年1月8日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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旧大社線大社駅

 出雲ではしばしの観光タイム。出雲観光と言えば真っ先に出雲大社が思い浮かべられますが、鉄道ファン的にはこちらの方が優先度は高いですよね(笑)。旧JR大社線の終着駅大社駅。立派な駅舎が残されています。
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 大社線とは出雲大社への参拝路線として出雲市駅から延びていた路線。1990年に廃止されています。昨今の出雲大社ブームを考えると、今の廃止が取りざたされている路線よりは乗客が見込めそうな路線だったと思うのですがね。ただ、この駅から出雲大社までは徒歩で15分ほどの距離というのがネックになったのかもしれません。
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 かつて多くの参拝客を受け容れただけあって大きな駅舎。
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 全盛期は東京からの直通列車もあったというのですから凄いですね。運賃も東京・名古屋・大阪など主要都市のものが掲載されています。
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 これは廃止前の時刻表でしょうか。結構な本数がありますね。今では鉄道輸送はばたでんが担っていますが、やはり廃止にするのは勿体なかったのではと思ってしまいます。
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 旅館の案内もたくさん。相当賑わっていたのでしょう。
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 切符売り場もかなり広いです。これだけの規模の駅はなかなかありません。
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 こちらは観光案内所だとか。
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 ホームの方も見学。ホームは2面3線。やはり大きな駅であったことがうかがえます。
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 ホームにはSLも保存されていました。SLで出雲大社への参拝旅、当時の人の憧れだったのでしょうね。
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 2度目の訪問でしたが、やはりいい駅舎です。出来れば現役の頃に訪問したかったですね。それではかつての旅人と同じようにこの駅から出雲大社へと参りましょうか。
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撮影日:2016年8月13日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 17-70mm F4 AL [IF] SDM #1-10
+ DA 12-24mm F4 ED AL [IF] #11


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屋島ケーブル廃線跡 屋島山上駅

 屋島山上のバス停(駐車場)から、歩くこと10分くらいでしょうか、ようやく着きました屋島ケーブル 屋島山上駅跡。これは凄いですねぇ。昭和4年(1929年)の開業当時からの建造物。昭和4年に建てられたにしては、革新的なデザインの駅舎ですね。
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 この駅標がまた何とも言えず素晴らしいと思いました。朽ち方も含めて。
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 屋島ケーブルの廃止以降、何年も放置されていたこの駅舎ですが、僕の訪問時は手前にロープが張られていて廃墟の横に工事現場の詰め所みたいなものが建てられていました。麓の駅の駅舎撤去と合わせて、最近になっていろいろ動きがあるようです。
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 もちろん中には入れません。昔、訪問された方のblogなどを見て見ると中に入れた、というか、施錠されていない時期もあったようです。
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 こちらは出口の方。左手に年季の入ったバンが放置されています。
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 割れた窓から中を覗いてみるとこんな感じ。放置されてかなり経っている割にはそれほど荒れてない感じがしました。もしかしたら、少しずつ中も整理されているのかもしれません。
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 ここまで来たら乗り場の方も見たいと思い、本当はダメなんでしょうけど、誰も居ないのをいいことに少しだけ見て見ました。
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 使われなくなった駅というのは、やはり寂しいものを感じますね。この屋島ケーブル、運行最終日の2004年10月15日には、サヨナラ乗車をしようと800人ほどのお客さんが集まったそうですが、当日の試運転時に電気系統のトラブルが発生して動かなくなり、最終日を事故運休という形で終えてしまったという悲しいエピソードもあります。
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 駅横にあるトイレも同じように朽ちていますが・・・。
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 その横には新しいきれいなトイレがありました。こんなところには一般の観光客は来ないはずですが、これはどういうことでしょうかね。この建物を観光用にリニューアルする計画でもあるのかな。
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 駅前もかつては多くの観光客を迎えていたのでしょうが、いまではすっかりと廃れてしまっています。ただ、手前に洗濯物が干してあるようで、ここに住んでいる方がいるのでしょうか。
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 こちらの建物も廃墟のように見えますが。
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 この胴長たぬきはちょっと怖かった(笑)。
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 廃墟駅としてはなかなかレベルの高い屋島山上駅跡。廃墟好きとしては今後の動向が気になる最初の訪問となりました。
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撮影日:2015年4月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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屋島ケーブル廃線跡 屋島登山口駅

 琴電屋島駅から歩いて数分の処に今回の目当てのものがあります。それは、屋島ケーブル廃線跡。観光地「屋島」を登るケーブルカーで、山上にある四国八十四番霊場「屋島寺」や景勝地「獅子の霊巌」への足として活躍していました。ちょうど、前日に訪れた八栗ケーブルと同じような役割を担っていたケーブルカーですね。
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 しかし、屋島観光の衰退と共に利用者が激減し2004年に営業休止、翌2005年に廃止となりました。ケーブルカーの廃線跡が残っているのは、なかなか珍しく、一度この目で見てみたいと今回訪問となりました。
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 麓の駅に当たる屋島登山口駅。実は、去年くらいまでは完全放置状態で、駅舎も荒れた状態で残っていたみたいなんですが、解体して撤去したようです。ちょっと残念。。。
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 放置されているケーブルカーの方も緑色に塗られていましたね。放置状態からいろいろと動きがあるのでかつての鉄道遺産として残そうとしているのか、それとも完全撤去の前振りなのか。
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 上の写真を見て、なんかおかしいなと思った方はなかなか鋭い方。分かりづらいですが、これ車両が2両繋がっているんですよね。通常、ケーブルカーは上と下に1両ずつあって、2両がこうして並ぶことは無いんですが、山上に放置されていた車両が滑落の危険性があるということで2013年に麓の屋島登山口駅に降ろされたということらしいです。
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 塗装される前の姿で見たかった気もするが。
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 駅舎を初めとする建物はほとんど解体されて無くなっていましたが、唯一この変電室だけが残っていました。
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 ちょうど駅名標の裏にある廃墟。夜に訪れたら絶対に怖いと思います(笑)。
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 ケーブルは外されてますが、線路の方は山頂まで残っているようでした。歩いて登ろうと思ったら出来そうな感じです。やっちゃダメでしょうけど。
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 もちろん電気は通っていないでしょうけど架線も残っています。廃止から10年経ってますが、いろいろと当時のものが朽ちた状態で残っていて廃墟好きにはたまらない場所だと思います。
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 さすがにいつまでもこの姿で残っているとは思えないので、訪問されたい方はお早めに。
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撮影日:2015年4月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR #1-8,11
+ DA 55-300mm F4-5.8 ED #9,10


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北陸鉄道 廃線跡を辿って

 北陸鉄道石川線、廃止された加賀一の宮駅を訪問。鶴来駅までの折り返しは、この廃線跡を辿ってみることにしました。
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 全ての区間で併走した道路があるわけでは無いですが、生活道路などを利用すると多くの区間で廃線跡を近くに見ることが出来ます。
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 線路と架線は撤去されずに残っている状態。その気になれば復活することも可能でしょう。まぁないでしょうけど。
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 廃線跡を巡っているとこのような貧弱そうな橋を発見。老朽化のため通行禁止になっていましたが、確かに何かの拍子に壊れてもおかしくない感じです。この橋を渡れれば近道だったんですが、しょうがないので大回りして進みます。
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 さて、更に進んでいくと駅らしきものが見えてきました。
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 ここは旧中鶴来駅。鶴来駅と加賀一の宮駅の間にある途中駅でした。訪問時は途中駅があることを知らなかったので思わぬ駅の登場に少しテンションが上がりました(笑)。
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 せっかく終点には白山比咩神社という観光スポットがあるので、これを利用して観光需要を呼び起こせていたらなぁと思いますね。
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 鶴来駅の付近まで来て線路が分断されているところを見つけました。ここから向こう側は、列車の折り返しなどに利用されている、まだ生きている区間になります。
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 だいぶ日も暮れてきましたが、鶴来 - 加賀一の宮間の廃線跡巡りはこれで終了です。
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北陸鉄道石川線 鶴来 18:43 ~ 新西金沢 19:07

 折り返し、新西金沢駅まで向かい北陸鉄道の旅も終わりを迎えました。この後、北陸本線で福井まで向かい1日目の旅を終えています。
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撮影日:2014年9月13日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 17-70mm F4 AL[IF] SDM


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北陸鉄道 加賀一の宮駅跡

 北陸鉄道の廃線となった加賀一の宮駅を訪問。線路脇を歩いてきたため駅舎とは反対側にでてしまいましたが、少し歩くと線路を渡れる小道がありました。
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 ここは廃線後の生活道路でしょうかね。雑草がこの部分だけ生えていません。
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 この地点はかつての石川線の終点、加賀一の宮駅を超えたところですが、更に先を見るとまだ線路が続いています。実はこの先には金名線と呼ばれる路線が繋がっていました。ここから白山の麓の白山下駅までを結んでいたようです。こちらの路線は鶴来 - 加賀一の宮間の廃止よりも一足早く1987年に廃止されています。
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 さて、駅舎側に回ってきてようやく加賀一の宮駅の木造駅舎とご対面。
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 廃止から5年の月日が経っているので傷みが激しいですね。入口も塞がれていて中の様子を見ることは出来ません。目の前にバス停があるので、バスの待合所として再利用してもらえるとうれしいんですが、そこまでの利用者はいないでしょうね。
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 裏手に回ってみるとホーム側も入口は打ち付けられています。
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 これでもかっていうくらい雑草が生い茂っています。
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 ここの最寄りには白山比咩神社があって、かつては、年末年始には臨時便を運行するほどに賑わっていたらしいです。それが今ではこんな状態ですからね。衰退のスピードというのは恐ろしいものです。
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 せめて列車が運行されているときに訪問したかったです。
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撮影日:2014年9月13日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 17-70mm F4 AL[IF] SDM #1-3,7-9
+ DA 12-24mm F4 ED AL [IF] #4-6


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北陸鉄道 廃止された駅を目指して

 北陸鉄道石川線、現在の終点は鶴来駅ですが2009年まではもう少し先まで列車が運行されていました。その終着駅、加賀一の宮駅には木造駅舎もあったということで今回徒歩で訪問してみることにしたのでした。
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 その加賀一の宮駅までの経路にある鶴来の町並みもいい感じでありました。
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 かつてはここが加賀の中心地だったようで、古い建物が続きます。
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 Googleマップの案内に従い歩いてきただけですが、思いがけずいい町並みに出会うことが出来て良かったです。
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 加賀一の宮駅周辺まで来ると架線の跡が見えてきました。線路は雑草で覆われていて見えませんが、これは廃線跡ですね。向こう側は鶴来駅方面です。
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 ということは、この反対側へ廃線跡にそって歩いて行けば駅まで到達出来るだろうと、廃線跡の横にあった小道を進んでいくことにします。
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 雑草の少ないところからは線路も見ることが出来ました。どうやら線路は剥がされずに残っているようですね。残されているというよりは、放置といった方が正しいのかもしれませんけど。
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 がんばれ石川線の看板が悲しい。「乗って守ろう」では守れないのが地方ローカル線の悲しい現実です。
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 お、駅舎跡が見えてきた。と思ったら裏側だった。どうしよう。
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 どこか渡れるところは無いかともう少し先に進んでみることにします。
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撮影日:2014年9月13日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 17-70mm F4 AL[IF] SDM


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旧下津井電鉄 廃線跡サイクリング 東下津井駅・下津井駅

 旧下津井電鉄の廃線跡サイクリングもラストスパート。終点の一つ手前、東下津井駅。
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 ここはホームの基礎が残っているだけで、駅標がなければ見過ごしてしまいそうです。
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 右に見えている坂道を登って上から眺めるとこんな感じ。
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 後ろを振り返って児島方面を見てみると、そこは撮影スポットになりそうな場所でした。
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 さて、ここから終点の下津井駅まで頑張って自転車をこぎます。道中、けっこうアップダウンがあるのでレンタサイクルは電動アシスト付きがお勧めです。
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 そして見えてきました、終点の下津井駅。ここは線路も残っているんですね。
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 かつては駅舎もあったそうですが、ほとんどの駅施設は解体されて広場になってしまっています。ですが、ホームの向こうには下津井電鉄の車両が静態保存されています。
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 ぜひとも近くで見たいところですが、柵がされていて中に入ることは出来ません。
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 地元の有志により結成されたボランティア団体「下津井みなと電車保存会」によって管理されているようです。車両の塗装も剥げていないので、塗り直したりして大切にされているのでしょうね。
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 ナローゲージの車両が残っているところは全国でも珍しいでしょうから、これからも大切に守っていって欲しいですね。
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 そんなわけで、まずは最初のターゲット旧下津井電鉄を制覇。GWの時期は暑すぎも無くサイクリングするには良い季候で、とても気持ちよかったです。手軽に回れる廃線跡としてお勧めの場所だと思いました。
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撮影日:2014年4月26日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA17-70mm F4 AL[IF] SDM


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旧下津井電鉄 廃線跡サイクリング 琴海駅・鷲羽山駅

 旧下津井電鉄廃線跡のサイクリングも後半部分。路線のほぼ中心に存在する琴海駅に到着しました。ここは肥前赤崎駅の交換設備が廃止されて以降、唯一路線の途中で列車交換が出来る駅として存在していました。
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 島式のホームだったということなので手前の道路の部分とホームの向こう側の草むらになっている部分に線路があったのでしょうね。ホームの部分が当時のままだとすると、ずいぶんと細いホームだったのですね。
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 この駅は見晴らしも良くて瀬戸内海を望むことが出来ます。この下津井電鉄、以外と海を望める区間は少ないので、この辺りが一番の見所区間だったのではないかと思います。
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 さて、ドンドン進んで次は鷲羽山駅。
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 カーブの所に駅があります。
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 ここも駅からの景色はなかなか良くて、瀬戸大橋を望むことが出来ます。この下津井鉄道も晩年は、瀬戸大橋を展望できることを宣伝して、観光鉄道への道を模索していたそうですが、如何せん瀬戸大橋が見れるのはここだけなので、あまり成功しなかったようです。
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 ローカル線が注目されてきた今の時代なら、ナロー鉄道という珍しさもあって、逆に人気のあるローカル鉄道になったかもしれませんね。僕なら真っ先に訪問していたでしょう。
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撮影日:2014年4月26日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA17-70mm F4 AL[IF] SDM #1
+DA12-24mm F4 ED AL[IF] #2-7


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旧下津井電鉄 廃線跡サイクリング 備前赤崎駅・阿津駅

 旧下津井電鉄廃線跡を巡るサイクリング旅。しばらく走っているとホーム跡らしきものが見えてきました。
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 ここは備前赤崎駅。
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 ホームの幅を見ると列車交換が可能だった駅のよう。ただ、wikipediaで調べてみると列車交換が出来たのは有人の頃までで、無人化されたときに交換設備を廃止したそう。廃線時は1面1線の駅だったみたいです。
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 さて、ドンドンと進みましょう。そうそうこの下津井電鉄は、ナローゲージと呼ばれる幅の狭い線路の鉄道でした。よく見ると廃線跡も幅が狭いですよね。

 のどかな町を小さな列車がコトコト走る、見てみたかったな。
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 次の駅は阿津駅。
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 住宅街にある1面1線の小さな駅でした。
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 廃線跡のサイクリングロード、ここまでずっとオフロードでしたが、阿津駅より先は舗装された道路になりました。そしてここはJRと交差する場所ですね。
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 ちょうどこの辺りから海の傍を走ることになります。ボートレース児島ってここにあったのか。
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 練習中だったのか1台だけ走ってました。廃線跡巡りはまだまだ続きます。
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撮影日:2014年4月26日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA17-70mm F4 AL[IF] SDM


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