とうてつ電車まつり2011
東北ローカル線パスで東北のローカル線紀行をしているときに偶然遭遇したイベント「とうてつ電車まつり2011」。こういう鉄道イベントにはうとい自分ですが、ちょっと興味を持ったので寄り道してみることにしたのでした。
「とうてつ電車まつり2011」は、2011年7月16日(土)~18日(月・祝)に行われた鉄道イベントで、経営の厳しい十和田観光電鉄が旧型電車や機関車を餌に(笑)、鉄道ファンに来てもらって少しでも活気を取り戻そうというイベントのようです。
目玉の旧型電車や機関車は特別ダイヤを組んで沿線を走行するみたいなんですが、自分が訪問した時は七百駅で待機している状態でした。こちらがモハ3400形。
モハ3400形は、十鉄の自社発注車で昭和30年に製造されたものだそうです。当時は、東北一のデラックス電車と呼ばれていたとか。
ところどころ傷んでいますが、整備が行き届いているのか状態はいいですね。
もひとつあった車両が、モハ3400形。
こちらは、元東急の車両だそうで。関東の私鉄に疎い自分には分からないんですが、塗装も東急時代のものになっているみたいで東急で走っていた姿を見ていた方にとっては懐かしさを感じることが出来るでしょう。古い車両に会いに行くということは、思い出に会いに行くようなものかもしれませんね。
そして、鉄道ファンの視線を一心に集めていた機関車がこちら、ED400形。
昔は、貨物輸送も盛んだったようでその当時大活躍した機関車だそうです。
これからED402+トラ+トラ+ED301編成で七百駅から三沢駅までの復活運転が始まります。
ホームへの入線シーンをどうぞ。
トラ300形の貨車。
今では農薬散布などの保線作業用に使用されているようです。
落し物しそうな貨車でした。
いろんな車両が見れて楽しい時間を過ごせました。それにしても暑かった。
撮影日:2011年7月17日
カメラ:OLYMPUS EP-1+OLYMPUS M.14-150mm F4.0-5.6
「とうてつ電車まつり2011」は、2011年7月16日(土)~18日(月・祝)に行われた鉄道イベントで、経営の厳しい十和田観光電鉄が旧型電車や機関車を餌に(笑)、鉄道ファンに来てもらって少しでも活気を取り戻そうというイベントのようです。
目玉の旧型電車や機関車は特別ダイヤを組んで沿線を走行するみたいなんですが、自分が訪問した時は七百駅で待機している状態でした。こちらがモハ3400形。
モハ3400形は、十鉄の自社発注車で昭和30年に製造されたものだそうです。当時は、東北一のデラックス電車と呼ばれていたとか。
ところどころ傷んでいますが、整備が行き届いているのか状態はいいですね。
もひとつあった車両が、モハ3400形。
こちらは、元東急の車両だそうで。関東の私鉄に疎い自分には分からないんですが、塗装も東急時代のものになっているみたいで東急で走っていた姿を見ていた方にとっては懐かしさを感じることが出来るでしょう。古い車両に会いに行くということは、思い出に会いに行くようなものかもしれませんね。
そして、鉄道ファンの視線を一心に集めていた機関車がこちら、ED400形。
昔は、貨物輸送も盛んだったようでその当時大活躍した機関車だそうです。
これからED402+トラ+トラ+ED301編成で七百駅から三沢駅までの復活運転が始まります。
ホームへの入線シーンをどうぞ。
トラ300形の貨車。
今では農薬散布などの保線作業用に使用されているようです。
落し物しそうな貨車でした。
いろんな車両が見れて楽しい時間を過ごせました。それにしても暑かった。
撮影日:2011年7月17日
カメラ:OLYMPUS EP-1+OLYMPUS M.14-150mm F4.0-5.6