山形鉄道 羽前成田駅

 山形鉄道ショートトリップ、最後は羽前成田駅。ここにも国鉄時代からの木造駅舎が残っています。
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 以前はドアや窓の部分はサッシだったのですが、リニューアル工事の際に木製に戻されたようです。分かってるね山形鉄道。オンボロ状態の駅舎も好きですが、そのために取り壊されてしまうなら、こういうリニューアルは大歓迎です。
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 駅舎の中には囲炉裏が出来ていました。なんでも山形鉄道の石塚社長が無償で提供されたんだとか。
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 そして、この駅で一番素晴らしいのが窓口も当時のまま残されていることですね。無人化されると同時に窓口が塞がれてしまう駅が多い中、こうしてそのままにしてくれているのは非常にうれしいです。
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 この運賃表はいつの時代のものでしょう。近郊だけで無く主要な都市までの料金も乗っています、一番遠くでは広島までありますね。運賃表に載せると言うことはそこそこ利用者がいたということでしょうか。
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 こういうのもいいですね。
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 SLが走っていた頃の写真もありました。駅員さんのシルエットがとても素敵です。
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 昔を懐かしむたくさんのアイテムがある羽前成田駅。補修もされて、管理も行き届いているようですので、しばらくは安泰じゃないかなと思いました。
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 また、この風景が見たくなったらフラッと訪問したいなぁと思います。
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撮影日:2014年3月1日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA17-70mm F4 AL[IF] SDM


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山形鉄道 宮内駅とうさぎ駅長

 山形鉄道へのショートトリップ、次に訪問したのは宮内駅
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 ここにも良い感じの駅舎が。
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 そして、屋根に積もったミルフィーユ状の雪が凄いですね。雪の季節に長旅などでしばらく遠出していると、帰ってきたときに車の上がこんな感じになることが多いです。結構硬くて除雪が大変なんですよね。
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 宮内駅の目玉と言えば、最近テレビでも取り上げられていましたうさぎ駅長のもっちぃ。そのもっちぃは、駅員さんの事務所の方にいます。駅長さんですからね。
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 お邪魔しますと駅員事務所を覗いてみると三匹のうさぎが業務をしています(笑)。
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 それぞれ、駅長のもっちぃ、駅員のぴーたー、てんと呼ぶそうです。
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 こちらが駅長さんのもっちぃ。以前は駅長の帽子を被ったりしていたみたいなんですが、東日本大震災の後、臆病になってしまったらしく帽子は被らなくなってしまったようです。
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 そしてこの日は駅員のぴーたーが檻から出されて事務所を自由に動き回っていました。こうして、直接うさぎと触れ合うことも出来るのですね。
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 うーん、かわいい。
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 こちらはてん、愛らしい姿です。観光の一環として始まったうさぎ駅長だと思いますが、地元の方にも愛されているようで、僕が訪問したわずかな間にも地元の学生さんやおばあさんがちょっと様子を見に来るといったシーンがありました。
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 駅舎内にはこのような図書館みたいなスペースもあって、別に列車に乗らなくても駅に人が集まってくる、そんな仕掛けがたくさんありました。ローカル線の駅の理想の姿がここにはあるような気がしました。
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撮影日:2014年3月1日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA17-70mm F4 AL[IF] SDM


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山形鉄道 西大塚駅

 みなさんGWをいかがお過ごしでしょうか? 僕の方はGWの長旅から帰ってきました。リアルタイム更新をすると言っておきながら後半サボってしまい申し訳ありません。今回も満足いく旅が出来ましたので、その詳細は今後紹介していきたいと思います。

 今回からは新シリーズというか、スポット的に山形鉄道を訪問したときの記事をアップしたいと思います。2014年に入って海外出張などもあり、なかなか鉄旅が出来ずに3月を迎えました。さすがに鉄分が不足気味だったので、近場でも良いかと思い山形鉄道を訪問してみることにしたのでした。

 山形鉄道自体はこのblogの初期の頃に完乗していますが、そのときは単に往復しただけだったので今回は途中の駅に訪れてみようと。時は3月1日、山形鉄道フラワー長井線の起点駅赤湯駅より旅がスタートします。
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 最初に訪問したのは赤湯駅から5駅進んだところにある西大塚駅
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 良い感じの木造駅舎が残る駅。山形鉄道の前身、旧国鉄長井線の頃に建築された駅舎だとか。
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 見た感じ大きな駅舎ですが、現在使われているのは左半分の待合室の部分だけで、駅は無人化されています。
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 無人化はされていますが、駅員さんの事務所部分もきれいな状態が保たれていました。定期的に保全をしてくれている方々がおられるのでしょう。
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 駅ノートもありました。
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 東北地方の三セクでは、木造駅舎がどんどんと取り壊されてしまっているので、旧国鉄時代を懐かしむことが出来る貴重な存在の駅。少しでも長く残して貰いたいと思います。
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撮影日:2014年3月1日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA17-70mm F4 AL[IF] SDM


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もうちょっとだけ山形鉄道

 荒砥駅の構内脇には車両基地も隣接していました。先ほど乗ってきた車両もいったん引き上げていきました。
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山形鉄道フラワー長井線 荒砥 16:00 ~ 赤湯 17:00

 そろそろ時間になったんでもどりましょうか。
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 乗りつぶしをメインに旅しているとどうしても途中下車しないで終着駅まで行ってしまいます。この路線も途中駅はどうなってるんかなぁっと気になってました。
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 白兎が覗いていますよ。
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 この鉄道も田舎のローカル線なんで経営は苦しいでしょうけど、いろいろ頑張ってる感がありました。地元の方たちにも結構使われているみたいでしたし。
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 もう真っ暗になってしまいましたが、赤湯駅に戻ってきました。山形鉄道側の駅舎は木造でいい雰囲気のものでした。また一つ、好きな路線が増えたと思いましたね。
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懐かしのスウィングガールズ

 ローカル色豊かな山形鉄道。そんなこともあってここは映画のロケなんかにもよく使われる路線なのです。一番有名なのは、数年前の映画「スウィングガールズ」じゃないでしょうかね。

 その劇中に山形鉄道の列車が出てきていました。今でも、映画公開の記念に運行された「スウィングガールズ」号が走っています。
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 列車の中には、役者さんのサインも残されています。
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 主役の上野樹里のシルエットですね。
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 懐かしさがこみ上がってくるスウィングガールズ号でした。
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山形鉄道

 この鉄道は、山形鉄道フラワー長井線。
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 最近は、こういう元国鉄路線の私鉄ローカル線に興味をそそられています。JRのローカル線よりもいっそうローカル色が濃くなる気がするからでしょうかね。

 山形鉄道は、ここ奥羽本線の赤湯駅から米坂線今泉駅を経由して進路を北へ、荒砥駅までを結ぶ全長30.5キロの路線です。鉄道が引かれた当初の計画では、このまま更に北上して左沢線の左沢まで繋がる予定だったみたいですが実現はしませんでした。

山形鉄道フラワー長井線 赤湯 14:37 ~ 荒砥 15:34

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 山形鉄道は、山に囲まれた平野をのんびりと進んでいきます。沿線は、特に有名な観光地はないようなので乗客はもっぱら学生といったところでしょうか。
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 今泉駅で列車交換のためしばし停車。
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 古めかしい屋根がよい感じです。
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 沿線の車窓も楽しめましたよ。
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 そして、こちらが終着駅の荒砥駅
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 立派な駅舎ですね。
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