日暮れのたびら平戸口駅

第二フェリー大島 的山港 16:25 ~ 平戸港 17:10

 的山大島を後にします。この便が的山大島から出る最後の便になります。
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 今回は訪問しなかった平戸城。一日くらいじゃ全部を回りきれないほどいろんなスポットがあります。離島としては、平戸島と的山大島との間に度島という小さな島もあるようで、そちらもいつかは訪問してみたいなと思いました。
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西肥バス 平戸桟橋 17:30 ~ 平戸口桟橋 17:42

 帰りのバスは平戸口駅前まで行かないので、平戸口桟橋で下車。
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 田平港の最寄りのバス停でこちらも昭和な雰囲気でよい感じでした。
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 平戸口桟橋より歩いて数分、たびら平戸口駅に到着。
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 窓口や売店は18時で閉店。あとは駅の利用者が数人いるだけ。そんな最西端の駅もいいものです。
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 列車の到着を待つ。
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 久しぶりの松浦鉄道の旅、駅巡りをするか平戸に絞って散策するか迷いましたが、たまにはこういう旅もいいものだなと思います。乗り潰し主体の時はどうしても先へ先へと進んでしまっていたので、ほぼ2周目となる現在は、なるべく一つの場所を掘り下げていく旅も盛り込んでいきたいですね。
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 列車がやって来ました。
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 佐世保行き。
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松浦鉄道 たびら平戸口 18:13 ~ 佐世保 19:37

 それではこれで終点の佐世保まで。2日目は佐世保で1泊しました。
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撮影日:2017年3月19日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
+ DA 55-300mm F4-5.8 ED


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元日本最西端 たびら平戸口駅

 たびら平戸口駅で下車。駅標にはどうどうと日本最西端の駅とされていますが、正確には元日本最西端の駅ですね。現在は沖縄ゆいレールの那覇空港駅が日本最西端の駅です。
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 ただあちらはモノレールなので、2本の線路を走る列車としては未だ当駅が日本最西端の駅となります。そしてやっぱり雰囲気はこちらの方がいいですよね。
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 4つある最果ての駅としてはここが一番好きですね。
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 改札真正面に構内踏切があるというのが好きなポイントですね。国鉄時代の主要な駅だったということを感じられますね。
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 以前の訪問時から列車の方は新しくなっていますが、今の列車もこの雰囲気にはマッチしていると思います。どこかの私鉄から譲り受けるのもいいですが、こうして新型車両を作ってくれるのは素晴らしいことだと思います。
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 こうして古い駅舎が残っているのも最西端のたびら平戸口駅だけ。
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 もともとは平戸口駅として開業しているので後からつけた”たびら”の文字に歴史を感じます。
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 駅舎内にはおそらくこれも最西端となる鉄道博物館となっており、無料で見学できます。
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 ってかこれ何ですかww
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 僕は鉄道博物館の見学はせずに先に進むことに。この先は平戸の町並みを散策する予定にしています。平戸の中心地は駅からは離れたところにあるのでここからはバス移動です。
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撮影日:2017年3月19日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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松浦鉄道 西へ西へ

■2017年3月19日(日)

 春の九州旅の2日目は伊万里駅から。ここからは松浦鉄道へと入ります。伊万里駅からは佐世保方面と有田方面の2方向がありますが、当駅はスイッチバック構造となっています。今回の旅は佐世保方面へ向かおうと思います。
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松浦鉄道 伊万里 8:42 ~ たびら平戸口 9:45

 この路線は旅を始めた2009年以来の訪問です。未乗車区間はおおかた片付いてきたので、こうした久しぶりの路線を旅することが多くなってきました。当時は乗り潰し優先でさっと走り抜けていることが多いので、改めて路線の魅力を感じたいと思います。
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 出発してしばらくすると線路は二手に分かれます。右手に見えるのは有田方面の線路です。
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 伊万里駅のお隣東山代駅。木造駅舎がある駅に見えますが、あれは民家なんですって。もともとは駅舎だったようですが、民家に転用されたとか。う〜ん、住んでみたいような住みたくないような(笑)。
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 浦ノ崎駅は桜の名所。
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 しかし訪問が早かったようでご覧の通り。。。桜が満開の姿を見て見たかったですね。
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 前回の乗車時にはほとんど記録が残っていなかったので、途中下車のプランもいろいろ考えたんですが先に進んでいきます。
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 路線名にもなっている松浦駅。
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 簡易的な待合室だけの駅が多い松浦鉄道ですが、雰囲気はなかなかありますよね。もう少し運転本数があればいろいろ回るんだけどな。
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 さて、たびら平戸口駅に到着しました。ここで下車します。
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撮影日:2017年3月19日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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松浦鉄道 蔵宿駅

筑肥線 西相知 11:42 ~ 伊万里 12:12

 西相知駅からは筑肥線を終点まで乗り潰し。
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松浦鉄道 伊万里 12:18 ~ 蔵宿 12:37

 伊万里駅で松浦鉄道へ乗り換えます。松浦鉄道は、伊万里 - 佐世保間は乗車済みでしたが、伊万里 - 有田間は未乗車でした。松浦鉄道の伊万里駅はスイッチバック構造になっていて、伊万里 - 佐世保間と伊万里 - 有田間で運転系統が分かれているようですね。
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 乗り換え時間があまり無かったので4年振りの伊万里駅をじっくり見ることは出来ず。
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 この路線で立ち寄ったのは蔵宿駅。
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 国鉄時代からの木造駅舎が残る駅。
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 青赤カラーのベンチも健在で、第3セクターの路線ですが国鉄の風景を今に残します。
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 駅前にあった赤い丸ポストも相当年期が入っているようです。
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 これは焼却炉ですかねぇ?
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 今では無人駅ですが、かつてはここで駅員さんが乗客を迎えてくれたのでしょう。
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 そういえばこの駅舎、側面は窓が無く吹き抜けになっていました。雨風が強い日には駅舎の中にいても濡れてしまいそうです。
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 構内踏切に木造駅舎、僕の好きなモノが詰まっている駅でした。
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松浦鉄道 蔵宿 13:24 ~ 有田 13:30

 駅を十分に堪能した後は、有田駅まで一気に移動。これで松浦鉄道も完乗となりました。
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撮影日:2013年5月2日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA17-70mm F4 AL[IF] SDM


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最西端を後にして

 松浦方面からやってきたのはMR-500系。結構いろいろな車種があるんですね、松浦鉄道
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松浦鉄道 たびら平戸口 16:44 ~ 伊万里 17:59

 ここまでは山間を通ってきましたが、ここから先は海も見ることが出来ます。松浦駅前後で海の車窓が見れたと思います。
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 青い海と空が気持ちいいですね。ここまでずっと天気が良くてよかったなぁっと。
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 伊万里駅に到着しました。
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 伊万里では、松浦鉄道からJR筑肥線へ乗り換えです。両鉄道の伊万里駅は道路で分断されており、レールは繋がっていませんでした。右に見えるのが松浦鉄道伊万里駅
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 そして、左側に見えるのがJR筑肥線伊万里駅です。
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たびら平戸口

 というわけで、元日本最西端の駅「たびら平戸口」。くどいようですが、現在の最西端は沖縄都市モノレール線の那覇空港駅。しかし二本のレールで走る鉄道としては、たびら平戸口駅が未だ最西端となります。
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 外には、日本最西端の駅を表す碑が建っています。
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 乗ってきた列車は折り返し佐世保駅に戻っていきます。
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 駅員さんもお見送り。
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 最西端の駅ホームは、こんな感じでカーブしております。
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 こちらが駅舎です。何故かたびらの文字が小さいです。
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 駅舎の一部は、鉄道博物館になっていました。恐らくここが日本最西端の鉄道博物館じゃないですかね。
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 展示物の一つ、腕木式信号機。
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 かなりボロボロになってますが、国鉄セラ1形貨車も展示されています。(というか放置されてるといった方がいいかも・・・)
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 軌道自転車なんかもあったりして。さすがにこいつはレンタサイクルしてくれませんよね(笑)。
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 博物館屋内には時刻表やサボなどが展示されていました。
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 短い滞在時間でしたが、十分に楽しめる最西端の駅でした。

松浦鉄道乗車

 佐世保バーガーで気分もお腹も満足した後、日本最西端の駅を目指し松浦鉄道に乗車します。松浦鉄道は、JRのホームの奥側にありました。
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 松浦鉄道は、ここ佐世保駅から伊万里駅を結ぶ路線と伊万里駅から有田駅を結ぶ路線があります。
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 運行は、佐世保-伊万里間を通しで走る列車が1時間おき、その間に佐々やたびら平戸口までの折り返し区間列車が運行されています。私が乗車したのもたびら平戸口行き。
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 出発待ちの間に入線してきたMR-610。こちらは新型車両のようです。
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松浦鉄道 佐世保 14:55 ~ たびら平戸口 16:14

 1時間ばかりの最西端の駅に向かう旅が始まります。

 佐世保からしばらくは、住宅街を縫うように走りなかなかの乗車率です。途中、佐世保中央駅と中佐世保駅間の距離は200mであり、日本一短い駅間隔となっています。途中の佐々駅を越えたあたりからローカル色がだんだんと濃くなっていき、車窓も見ていて面白くなってきました。

 この列車の終着駅、たびら平戸口駅に着く頃には乗客は私一人となってしまいました。
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 そして、長らく日本最西端の駅であった「たびら平戸口駅」に到着です。
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