黒部峡谷鉄道 宇奈月の旧線跡

 予定より早く宇奈月へと帰ってきました。最後、宇奈月駅の手前の新山彦橋を渡るときに向こうに見える山彦橋は旧線だという案内があったので時間もあることだから寄ってみることにしました。
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 山彦橋、元々はこちらの橋を鉄道が走っていたということですが、1986年(昭和61年)にルート変更があり、奥に見える新山彦橋が作られたんだそうです。
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 ここから新橋を見上げる風景がまたいいですね。列車の通過時間を狙って撮ってみましたが、トロッコ列車だと分かりづらいですね。
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 橋を渡るとすぐにトンネルが。橋だけだと本当にここが旧線跡なのかなって思いますが、これをみると確かにここに線路が走っていたんだなと確信できます。
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 結構狭い、でも遊歩道としてきちんと整備されています。
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 トンネルの途中にある横穴から新山彦橋を見上げる。
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 鉄道の遺構も残っています。
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 トンネルの出口付近に横穴を発見。これは何かなーと思ってると。
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 これは上の方で見た冬季に歩けるようにした冬季歩道ですね。こういうのを残してくれているのはうれしいね。
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 中を歩いてみる。結構暗かったです、そして狭い。こんな歩道を何キロも歩いて仕事場まで向かうのは、本当に過酷な仕事だと思います。
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 なかなか面白い場所でした。
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 今回の旅はこれにて終了。あとは、富山駅まで戻って富山空港から羽田を経由して秋田へと帰還したのでした。今回、北陸新幹線開業に伴い移管された3セク区間を回りましたが、まだ大きくは変わっていなくて安心しました。ただ、これからの経営はどこも厳しいと思われます。路線が信越本線・北陸本線でなくなったことは残念ですが、その素晴らしい風景が失われたわけではないのでこれからも訪問して応援していければなと思いました。
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撮影日:2015年6月1日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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帰りの黒部峡谷鉄道

黒部峡谷鉄道 欅平 11:46 ~ 宇奈月 13:04

 折り返しの列車、行きと違って空いていました。みんなすぐの列車で折り返したのかな。行きの列車で景色が良いのは宇奈月方面に向かう場合は左側と学んだので左側に陣取ります。まぁ、これだけ空いていればどっちの景色も堪能できるんですけど。
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 こういうところは平日訪問の特権ですね。
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 風景を語る言葉を持っていないので写真をぺたぺたと貼っていきます。
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 相変わらずの天気運にも恵まれ、心地よい風を受けながら景色を堪能することが出来ました。休日の訪問だとまったりというのは難しいかもしれませんが、乗って損はしない路線だと思います。
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撮影日:2015年6月1日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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黒部峡谷鉄道 欅平駅

 しばらく更新が開いてしまってすいません。例によってシルバーウィークは現実逃避の旅へと出ておりました。更新がままならず、ストックばかりが増えていっている今日この頃です(笑)。気長に待って頂けると幸いです。


 黒部峡谷鉄道終点の欅平駅に到着。一般客が利用できる路線はここまでですが、関西電力黒部専用鉄道としてこの先にも線路が続いています。一般利用は出来ませんが、見学会に申し込んで当選すると乗車することが出来ます。一度は乗ってみたいんですが、見学会は平日開催なのが辛いところです。
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 ひとまず黒部峡谷鉄道完乗ということで。
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 欅平駅駅舎。2階にはレストランもあり黒部峡谷鉄道の観光の拠点となる駅ですね。
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 観光スポットもいろいろあり、ここでの滞在時間を多く取っておいたのですが・・・。ガイドマップを見てみるととんでもない有り様に。道中の遊歩道の安全が保てないということでほとんどの場所が通行止めで行けない状況でした。
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 猿飛峡へ向かう遊歩道は通行止め。反対側の名剣温泉へ通じる道も通行止めでした。
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 かろうじて見れたのがこの人食い岩のところだけという。。。
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 残念ではありますが、冬季は運休する黒部峡谷鉄道。全線での運行が開始されたばかりの時期での訪問だったので、まだ観光スポットの方の整備が追いついていない状況だったんですね。脇道から溢れる温泉がそれを物語っていました。
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 わずかに回れる散策スポットからでも景色の素晴らしさは十分に堪能出来ましたけど。
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 結局30分くらいで全部回れてしまったので、予定の滞在時間を繰り上げて戻ることにしました。今度は散策メインで再訪したいと思います。
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撮影日:2015年6月1日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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黒部峡谷鉄道 黒薙〜欅平

 黒部峡谷鉄道トロッコの旅、黒薙駅を超えたところ。向こうに見えるのは水道橋だったかな。ちょっと記憶が曖昧です。
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 黒部峡谷鉄道は冬季の間は運休となりますが、発電所などでは冬季でも仕事があるので徒歩で来れるようにトンネルによる歩道が整備されています。
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 列車からはトンネルの通気口を見ることが出来ます。冬の寒い中、こんなところを歩いて仕事場まで行くのですね。本当に大変な仕事です。
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 男の仕事という感じがしますね。軟弱な自分には到底無理な仕事です。本来ならば到達するだけでも過酷な場所、それが気軽に訪問出来る鉄道の存在は素晴らしいです。昔は切符の裏に命の保証はしませんと書かれていたというくらいの場所だというのですから。
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 もうずっと素晴らしい景色が続きます。たえず観光客で溢れているのも分かります。
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 よくこんなところにいろいろな設備を作ったものだなぁと感心します。日本を支えてきた場所の一つなのですよね。
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 終点の一つ手前鐘釣駅、ここで半分くらいのお客さんが降りていきました。
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 ここには夏でも溶けない万年雪が見られます。
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 鐘釣駅では本線の分岐を超えて側線にまで入った状態で停車するので、先に進むには一旦スイッチバックする必要があります。いきなりバックするので日本語が分からない外国人がビックリしていて面白かったです。
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 鐘釣駅を終点の一つ前といいましたが、一般客が利用できない駅として間に小屋平駅があります。一般の人は降りられないとか言われると降りたくなりますよねぇ。
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 まもなく終点の欅平駅に到着します。
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撮影日:2015年6月1日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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黒部峡谷鉄道 宇奈月〜黒薙

 宇奈月温泉までやってきたのは、もちろんこれがお目当て。黒部峡谷鉄道。いつかは乗りたいとずっと思っていましたが、休日は混雑するので避けていた路線です。今回、平日に訪問することが出来るので行程に組み込んだのでした。
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 列車は定員制のため、混雑時は待ち時間が発生します。この日は平日の朝ということですぐの便に乗車することが出来ました。それでも10両ほどある車両が埋まるくらいだったので休日ともなると凄い人出なのでしょうね。
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黒部峡谷鉄道 宇奈月 9:21 ~ 欅平 10:39

 終点の欅平までは20.1キロ、そこを約1時間20分かけて走破します。車両はトロッコ列車ということで風を感じながらの鉄旅です。晴れてくれて良かった。
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 それでは出発!!
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 黒部峡谷鉄道の見所は雄大な景色と人類が作った人工物との融合ではないでしょうか。ここは新柳河原発電所、ヨーロッパのお城みたいな姿をしています。こういうのがいいアクセントとなって、ただ景色が良いだけの路線とは一線を画していると思います。
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 凄いところに建物がありますね。まさかあそこに住んでいるということは無いと思いますが、どうなんでしょう。
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 こういう吊り橋も多く見受けられます。さすがにこれを渡るのは怖いですね。
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 あの赤いのは、仏石といって仏様の形をした石だとか。トロッコ列車ではこういった見所を、富山出身の女優室井滋さんのナレーションにより案内してくれます。
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 黒部峡谷鉄道には途中にも駅がいくつかありますが、一般の利用者が降りられる駅と降りられない駅があります。ここ森石駅もその一つで関西電力の専用駅となっています。
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 次の黒薙駅は一般の利用客も降りられる駅ですが、この列車は客扱いをしない列車でした。
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 近隣には黒薙温泉があるようです。こういう秘湯を巡る度というのも面白そうです。
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 また、黒薙駅からは関西電力専用の支線が分岐しています。2009年までは黒薙温泉までの近道として歩くことが出来たようなのですが、現在は保安上の理由により立ち入り禁止になっています。残念。
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 黒部峡谷トロッコの旅はまだまだ続きます。
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撮影日:2015年6月1日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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