妙高はねうまライン 二本木駅

 二本木駅で途中下車。ここの見所は新潟県内では唯一となったスイッチバックの駅ということですね。乗車してきた列車がスイッチバックして発車してくる様子を見てみることにしましょう。
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 通常、スイッチバックする場合は運転士さんが進行方向の運転台に移動して運転するのが一般的だと思いますが、ここは運転士は位置を変えず文字通りバックして進みます。後方の安全確認は車掌さんが担います。この方式はJR時代と同じですね。
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 ホームを出た列車は本線から離れ、折り返すための側線へと入っていきます。
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 その後、再び進行方向を変えて左手の直江津方面へと進んでいきました。
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 列車が居なくなりひっそりとしたホーム。基本的にこういう構造の駅は山の中にあることが多いので、どうしても利用者は少なくなります。そこが良い雰囲気を醸し出してくれるともいえるのですが。
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 あと、スイッチバック駅には立派な木造駅舎があることが多いことも特徴でしょうか。
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 時間限定ではありますが、有人駅でありました。スイッチバックの駅の中では利用者の多い方へ分類出来る駅なのかもしれませんね。
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妙高はねうまライン 二本木 17:09 ~ 直江津 17:50

 それではラストスパートへ。
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 途中、脇野田駅改め上越妙高駅を通過。北陸新幹線の駅が作られたこの地ですが、JR時代は一日の平均利用者が200人に満たないこの場所に、果たして新幹線の駅が必要だったのかどうか。新幹線効果で開発が進むのか、無駄な駅として名を残すのか見物ではあります。
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 とりあえず、直江津に到着して北陸新幹線開業に伴う新規路線を全て走破いたしました。3セクに移管された区間も運用面の課題は多いですが、駅に関しては大きな変化も見られずひとまず安心したというところでした。今後、どうなるかは分からないところはありますけどね。
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撮影日:2015年5月31日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR #1,5-10
+DA 55-300mm F4-5.8 ED #2-4


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しなの鉄道北しなの線からえちごトキめき鉄道へ

しなの鉄道北しなの線 長野 15:17 ~ 妙高高原 15:58

 北陸新幹線開業に伴う3セク移管路線の旅も大詰め、残すは信越本線区間だった長野 - 直江津間になります。この区間も県をまたぐので2つの鉄道を乗り継ぐことになります。まずはしなの鉄道の北しなの線。
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 しなの鉄道自体は、長野新幹線開業時に軽井沢 - 篠ノ井間を受け継いだときに発足した鉄道会社。今回そこに長野 - 妙高高原間が追加された形になりますが、間の篠ノ井 - 長野間は信越本線のままです。どうせなら全区間をしなの鉄道にすればいいのにと思いますが。
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 今回はしなの鉄道区間は一気に走破。境界駅である妙高高原駅えちごトキめき鉄道へと乗り換えです。この両鉄道は相互直通運転を行っていないので必ず妙高高原で乗り換える必要があります。
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 乗り継ぎ時間が6分ほどあったので、急いで駅舎を拝みに行くことに。妙高高原駅自体は新潟県に位置するので管轄はえちごトキめき鉄道になります。
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 県境に位置する三セク鉄道の境界駅は、利用者が少ないために無人駅であることが多いですが、かつての特急停車駅だったこともあり有人駅となっています。この区間に特急が走っていたのはだいぶ昔の話ですけどね。
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妙高はねうまライン 妙高高原 16:04 ~ 二本木 16:20

 ここからはえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインへ。なんとも恥ずかしい路線名です。前日に購入したフリー切符が2日間有効なのでここからその切符を使用します。
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 妙高はねうまラインでは、信越本線時代から気になっていた駅で途中下車を実行します。鉄道ファンにとっては有名な駅ですね。
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撮影日:2015年5月31日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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日本海ひすいライン 市振駅

あいの風とやま鉄道 泊 15:14 ~ 市振 15:23

 泊駅より先に進めないので乗ってきた列車の折り返しに乗って、えちごトキめき鉄道とあいの風とやま鉄道との分岐駅市振駅にやって来ました。この駅は両方の鉄道が乗り入れる分岐駅ですが、新潟県側に位置し管轄がえちごトキめき鉄道ということでカテゴリもトキ鉄の方に入れることにします。
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 県境に位置する駅というのはどこも大体そうですが、利用者が少ないですね。ホームは1面2線。
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 ここにはなかなかいい木造駅舎が残っています。
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 トキ鉄に移管された区間はなかなかの名駅揃いですね。北陸本線という冠が取れてしまったのは残念ですが、それで駅自体の魅力が減ってしまったわけでは無いですからね。変な名前の鉄道会社ですが(笑)、後世までこの名駅舎たちを残していって貰いたいと思います。
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 ホームからは波止で釣りを楽しんでいる方々の姿が。なんとものどかな風景だなと思いました。
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あいの風とやま鉄道 市振 15:51 ~ 泊 16:04

 それでは迎えが来たので泊駅へと戻ります。今度は富山方面へと進む列車が待ってくれているので乗り換えて先に進むことにします。
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撮影日:2015年5月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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日本海ひすいライン 筒石駅

日本海ひすいライン 浦本 12:38 ~ 筒石 12:50

 旧北陸本線の駅巡り、4駅目はトンネル駅の筒石駅です。ここは北陸本線時代にも訪問したことがあり、2度目の訪問となります。
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 JR時代も有人駅でしたが、えちごトキめき鉄道へと移管された後も有人なようですね。管理会社もJR時代と同じくJRの子会社による委託駅なんだそうです。JR時代は赤い青春18きっぷの販売駅として有名でしたが、当然18きっぷの販売はなくなりました。
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 トンネル内の待合室はこんな感じ。列車通過の際は強烈な突風が吹き抜けるため、頑丈な扉で閉ざされています。かつてはここを猛スピードで特急はくたかなどが駆け抜けていました。
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 さて、地上を目指して歩きますか。駅員さんはこの階段を列車が来る旅に上り下りされています。大変ですねぇ。
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 短めの階段を上ると出口と上りホームとの分岐点。
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 分岐点を進むともうひとつの長い階段が見えてきます。先ほどの駅員さんはもう上まで行ってますね。トンネル駅としては上越線の土合駅も有名で階段の数はあちらの方が多いですが、これでも十分多いです。
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 この階段はトンネル工事の際に使われた斜坑跡を流用しているのだとか。左手のスペースは荷物を運んだりしたときに使っていたのでしょうかね。ここにエスカレーターがあると便利なんだけど、利用者が少ないからダメですね。
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 ようやく地上へ。ホームからの風が直接当たらないように風よけが作られています。
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 振り返ってみるとこんな感じ。なんだか吸い込まれそう。
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 さて、地上の駅舎を見て見ましょう。周りを山に囲まれており、線路も見当たらないので一見すると駅のようには見えないですね。筒石駅という駅標がなければただの倉庫にしか見えない。
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 引いて見るとこんな感じですからね。駅の周りには何も無い感じですが、少し歩くと小さな集落があるみたい。この駅の利用者はそこの方なんでしょうね。行ってみようと思っていましたが、思っていたよりも遠くて次の列車に間に合わなくなりそうだったので断念しました。次はもう少し時間を取って訪問しよう。
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 ホームに降りる時間を計算に入れとかないといけないですからね。ちょっと早めに降りて反対方面の列車を見送る。トンネル内だったからか、ディーゼル特有の匂いを感じて、ここで初めてトキ鉄が気動車を使っていることに気付きました。
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 線区内が直流と交流に別れているため交直流電車を使うのにはコストがかかりすぎるということらしいです。せっかくの電化区間がもったいないですが、1両編成で事足りるほどの利用者なので気動車で十分といったところなのですね。

 そうこうしていると自分の方の列車もやってきました。次の駅へと参りましょう。
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撮影日:2015年5月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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日本海ひすいライン 谷浜駅・浦本駅

日本海ひすいライン 有間川 11:32 ~ 谷浜 11:36

 有間川駅から一駅戻って谷浜駅。駅舎は木造平屋建て。
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 こちらも駅標が変わったくらいで大きな変化はないかな。旧北陸本線の木造駅舎は比較的保存状態がいいように思えるので、しばらくはこのまま使われるんじゃないかと期待出来ますね。
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 谷浜駅の周辺は近くに海水浴場があるためか、民宿的な旅館が多く見受けられました。昭和の時代は、夏場など賑わったのでしょうね。今はどうなのかな。
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 営業中の旅館も見られたので常連さんなど一定の利用者はいるのかもしれませんね。こういう小さな駅の周辺の旅館は廃墟になっている姿を多く見てきているので、こういう姿はうれしいです。
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日本海ひすいライン 谷川 11:57 ~ 浦本 12:23

 20分ほどの滞在時間を経て次の訪問は浦本駅
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 ホームが盛土の上にあり周りよりも一段高くなっているので見晴らしの良い駅。
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 糸魚川方面へのホームから改札に向かうには、線路の下を潜っていくことになります。ちょっとした探検気分(笑)。
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 線路を潜って出てきたところ右手正面に見えるのが駅舎で、左手に線路が走っています。
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 駅舎側から直江津方面へ向かうホームの階段を見上げてみる。バリアフリーとは無縁の駅ですね。
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 駅舎はこんな感じ。ものすごくいい!ってわけではありませんが、北陸本線の歴史を感じさせる良いものだと思います。
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 これは北陸本線の起点、米原駅からの距離を表すものかな。今ではあまり意味のないものになってしまいましたね。
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 ここで反対方向への列車が来ましたので、次の駅に進みたいと思います。
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撮影日:2015年5月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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日本海ひすいライン 有間川駅

 直江津駅、かつてはJR東日本とJR西日本との境界駅。北陸新幹線開業に伴い、長野方面の信越本線と市振駅までの北陸本線がえちごトキめき鉄道へと移管されました。もはや信州と越後とを結ぶ路線でなくなった信越本線とはなんなのか・・・。路線名を代えた方が良いと思いますね。
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 というわけでここからは北陸新幹線開業に伴う3セク移管路線を巡ってみたいと思います。まずはかつての北陸本線の区間を担う、えちごトキめき鉄道の日本海ひすいラインから。列車の停車位置はかつての北陸本線と同じホームですね。
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 それにしても直江津駅、人が減ったなぁと言う印象です。かつては特急停車駅でもありましたから(今でも特急しらゆきがありますが)そこそこの利用者がいましたが、ずいぶんとひっそりとしてしまったなぁと初っ端から北陸新幹線開業の影響を肌で感じることとなりました。
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日本海ひすいライン 直江津 10:50 ~ 有間川 11:00

 まぁしょげてばかりでも行けませんから気を取り直して進むとしましょう。ちなみにここからはえちごトキめき鉄道線内が乗り放題になるフリー切符を利用します。1,000円で2日間乗り放題となる切符です。
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 最初の訪問駅は、直江津駅から2駅進んで有間川駅。海の見える駅。
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 今回は3セク移管後の駅がどうなったかを見て回ろうと思っているわけですが、実は北陸本線時代に訪問したことがない駅ばかりという(汗)。当blogを見てくださっている方々は訪問されたことのある駅ばかりだと思いますので、その当時と比較して頂ければと。
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 ただ、駅名標や案内が変わっただけでその他の風景は変わっていないんじゃないかな。
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 管轄の鉄道会社が変わっても素晴らしい木造駅舎であることは変わらない。
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 それにしても良いロケーションに建ってますね。
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 この新しい駅標だけがちょっと浮いている感じがしましたが、その他は北陸本線時代と変わらないままの風景が残っていたんじゃないかなと思いました。移管して間もない時期とはいえちょっと安心しましたね。
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 こんな感じでトキてつ(どうしてもえちてつと言ってしまうんですがそれはえちぜん鉄道の方)の駅巡りを進めていきたいと思います。
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撮影日:2015年5月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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