体験坑道駅見学ツアー

 青函トンネル竜飛斜坑線を完乗して目的達成ですが、すぐに折り返すことは出来ません。この乗車は地下の作業坑道の一部を見学できるツアーとセットになっているのでここからツアーが始まります。だいたい30分くらいのツアーなので、往復の約15分と合わせてこの路線の乗車には40分ほどの時間がかかります。

 体験坑道駅から先は案内係の方について移動することになります。
140816 088.jpg

 駅周辺には大量の自転車が。作業をする方が広いトンネル内を移動するのに使うんでしょうね。
140816 087.jpg

 体験坑道駅の手前で分岐していた線路が見学ルートにまで伸びていました。こちらの方が工事の時にメインで使われていたルートなんでしょうかね。
140816 090.jpg

 先に進むとトンネル工事に使われた設備の展示がされていました。
140816 096.jpg

 社会科見学しているみたいで結構楽しいです。
140816 095.jpg

 展示ゾーンが終わって到達したところがここ。実はこの先には廃止された竜飛海底駅があるんです。竜飛海底駅が営業していたときはここから斜坑線にのって青函トンネル記念館を見学するという、今の逆向きのツアーがありました。
140816 100.jpg

 駅が廃止された今は立ち入り禁止です(悲)。お願い、少しで良いから向こうに行かせて・・・。
140816 103.jpg

 竜飛海底駅へと続くポイントで小休止した後、体験坑道駅へと戻ります。
140816 102.jpg

 駅に戻ると入れ違いでツアーに入るグループを乗せた便が下ってきているところでした。竜飛斜坑線は通常のケーブルカーみたいに2両の車両が交互に上り下りするのでは無く、1両が往復するピストン輸送をしています。だから帰りの便を待っている間、退屈しないように見学ツアーが設定されているのでしょうね。
140816 106.jpg

青函トンネル竜飛斜坑線 体験坑道 12:57 ~ 青函トンネル記念館 13:04

 帰りは良い位置を確保できました。ここが分岐の所。
140816 108.jpg

 どんどん登っていきます。基本暗いのでブレずに写真を撮るのは結構大変。
140816 110.jpg

 まぁ、ずっとトンネル内なので景色は変わらないんですけど(笑)。
140816 111.jpg

 駅についてもすぐには降りられず、地下からの強い風を遮る風門がしまるのを待ちます。確かにトンネル駅で列車が通過するときに起こる風って凄いですもんね。
140816 113.jpg

 完全に閉まったところでお疲れ様。なかなか面白い体験でした。こういう施設を公開してくれるのはうれしいですね。とりあえず、こちらの方は新幹線開業で廃止とか言う話は無いようですね。
140816 114.jpg

 ただ、冬季期間中は記念館自体が休館となるのでご注意を。HPで営業日を確認して訪問してみてくださいね。
140816 115.jpg

撮影日:2014年8月16日
カメラ:PENTAX K-5IIs + FA 31mm F1.8AL Limited


blogランキングの方もよろしくお願いします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ

青函トンネル竜飛斜坑線

 三厩のコミュニティバスに乗ってやって来たのは青函トンネル記念館。その名の通り青函トンネルの開通を記念して作られた資料館で、青函トンネルの歴史を学ぶことが出来るパネルや模型が多数展示されています。
140816 071.jpg

 外には、北海道新幹線が開通すると青函トンネル内で使われる三線軌条が展示(放置とも言う)されています。
140816 069.jpg

 このように展示物を見るのも楽しいんですが、ここに来た最大の目的はここに走る鉄道を乗るためなんです。それが青函トンネル竜飛斜坑線。青函トンネル記念館駅と地下の体験坑道駅とを結ぶれっきとした鉄道です。
140816 074.jpg

 元々は青函トンネル工事の際の作業員の移動や物資の輸送などを目的として作られたものですが、今ではこうして観光用途として利用されています。地下の体験坑道駅は、駅としては廃止されてしまいましたが竜飛海底駅と繋がっています。
140816 076.jpg

 料金は記念館入館料と合わせると1,300円と少々お高いですが、維持費とかも考えるとまぁこんなもんかなとも思います。車両はこんな感じ。工事が目的で作られた路線だけ合って、他のケーブルカーとはどこか異なる雰囲気を醸し出しています。
140816 075.jpg

 夏休み期間中ということもあって満席で運行。通常は50分間隔での運行ですが、多客期には25分間隔での運行となります。
140816 077.jpg

青函トンネル竜飛斜坑線 青函トンネル記念館 12:20 ~ 体験坑道 12:28

 それでは出発進行。降りていくときには警報器を鳴らしながら進んでいきます。
140816 078.jpg

 どんどんと地下へと潜る。ケーブルカーって山を登ることが一般的ですが、これは地下へと潜るというのが他と違いますね。
140816 084.jpg

 地下に潜るので車窓も何も無いですが、他では体験できない鉄旅が出来る所だと思います。
140816 085.jpg

 終着駅は海面下140mのところにあるようです。この竜飛斜坑線の乗車は、坑道の見学ツアーとセットになっているので、このあとツアーに向かうことになります。
140816 086.jpg

撮影日:2014年8月16日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 17-70mm F4 AL[IF] SDM #1-3
+ FA 31mm F1.8AL Limited #4-10


blogランキングの方もよろしくお願いします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ