高尾登山ケーブル
京王線の乗り潰し中ですが、高尾まで来たのでもう一つ別の鉄道会社を乗り潰そうと思います。それは高尾山口駅から徒歩で5分くらい歩いたところにあります。
見えてきたのは高尾登山電鉄が運行している高尾登山ケーブルの駅。ケーブルカーは乗り潰しの対象に入れているので、これを機に乗りに来たのでした。
このケーブルカーの乗り潰しというのがなかなかのくせ者で、ここのように他の路線の駅から近いところにあればいいんですが、どこの鉄道会社とも接続して無くて、バスやタクシーを使わないと行けないようなケーブルカーの路線もたくさんあります。ケーブルカーは、まだほとんど乗りつぶせていないので今年は重点的に回ろうかなぁと思っています。
話は戻って高尾登山ケーブル。名前の通り高尾山の登山口にあるケーブルカーなので、登山客の利用で溢れています。実はここは並行してリフトの運行もあるんですが、僕が訪問した時は設備点検中で運休していました。
結構、前傾姿勢で停まってますね。
高尾登山ケーブル 清滝 11:15 ~ 高尾山 11:20
それでは出発。
登るにつれて勾配がどんどんきつくなっていくのがこのケーブルカーの特徴で、最初は緩やかな登りなんですが、途中から勾配が急になっていることが写真でも分かると思います。
下りのケーブルカーとすれ違い。
上の方はまだ紅葉している木々が残っていました。
頂上の駅に着く直前でケーブルカーとして最大の急勾配区間が現れます。この勾配に合わせて車体が作られているから、下の駅で停まっているときに、かなりの前傾姿勢になってしまうのでしょうね。
高尾山駅に到着。登山客はここから山を登っていきます。僕は登山なんてやりたいとはみじんも思わないので、もうここを訪れることはないでしょう。
撮影日:2013年12月14日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA17-70mm F4 AL[IF] SDM
blogランキングの方もよろしくお願いします。

見えてきたのは高尾登山電鉄が運行している高尾登山ケーブルの駅。ケーブルカーは乗り潰しの対象に入れているので、これを機に乗りに来たのでした。
このケーブルカーの乗り潰しというのがなかなかのくせ者で、ここのように他の路線の駅から近いところにあればいいんですが、どこの鉄道会社とも接続して無くて、バスやタクシーを使わないと行けないようなケーブルカーの路線もたくさんあります。ケーブルカーは、まだほとんど乗りつぶせていないので今年は重点的に回ろうかなぁと思っています。
話は戻って高尾登山ケーブル。名前の通り高尾山の登山口にあるケーブルカーなので、登山客の利用で溢れています。実はここは並行してリフトの運行もあるんですが、僕が訪問した時は設備点検中で運休していました。
結構、前傾姿勢で停まってますね。
高尾登山ケーブル 清滝 11:15 ~ 高尾山 11:20
それでは出発。
登るにつれて勾配がどんどんきつくなっていくのがこのケーブルカーの特徴で、最初は緩やかな登りなんですが、途中から勾配が急になっていることが写真でも分かると思います。
下りのケーブルカーとすれ違い。
上の方はまだ紅葉している木々が残っていました。
頂上の駅に着く直前でケーブルカーとして最大の急勾配区間が現れます。この勾配に合わせて車体が作られているから、下の駅で停まっているときに、かなりの前傾姿勢になってしまうのでしょうね。
高尾山駅に到着。登山客はここから山を登っていきます。僕は登山なんてやりたいとはみじんも思わないので、もうここを訪れることはないでしょう。
撮影日:2013年12月14日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA17-70mm F4 AL[IF] SDM
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