黒部宇奈月温泉駅と新黒部駅

■2015年6月1日(月)

 北陸旅3日目、カレンダー上は平日ですが会社の創立記念日で休みのため旅が続けられます。普段平日に旅することはほとんど出来ないので、この機会を利用して休日には行きづらい路線を攻めたいと思います。

北陸新幹線はくたか554号 富山 7:46 ~ 黒部宇奈月温泉 7:59

 まずは新幹線でワープ。なんだかんだで使ってしまいます新幹線。古い乗り物はもちろん好きですが、新しい乗り物も好きなんですよ。
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 わずか13分で黒部宇奈月温泉駅に到着。ここは宇奈月温泉へのアクセスのために作られた、観光の拠点となる駅ですね。この駅から富山地方鉄道へと乗り換えて宇奈月温泉駅へと向かうことになります。
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 新幹線との乗り換えのために、富山地方鉄道側にも新黒部駅という駅が新設されました。これにより富山から宇奈月温泉へのアクセスが便利になったような気がします。これまで富山地方鉄道経由だと特急列車で約1時間10分、普通列車だと1時間50分ほど掛かっていたものが、新幹線を経由すると乗り換え時間を考慮しても50分ほどで着くことが出来ます。料金も350円アップするだけで済みますしね。
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 富山地方鉄道の特急はそれほど頻繁に運転されないので、新幹線ルートがこれからのメインルートになりそうです。富山地方鉄道としてはなにか手を打たないと厳しい状況に追いやられることになりますね。
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 新幹線からの乗り換えのために新設されたこの新黒部駅も新幹線からの観光客を受け容れるには貧弱な駅のように感じました。僕の訪問時は平日の朝なので、観光客はまばらでしたが休日のときは観光客を裁ききれるのかどうか。基本無人駅で切符売り場もないのもどうなのかなという感じがします。一応、時間帯によってはアテンダントさんが常駐するようですが。
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富山地方鉄道本線 新黒部 8:31 ~ 宇奈月温泉 9:01

 富山地方鉄道は大好きな路線の一つなのでこれを一つの契機として頑張って欲しいです。それでは宇奈月温泉に向けて出発。
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 と、乗ったそばからトラブル発生。車両故障が発生したため次の舌山駅で降りてくださいとのこと。おいおいマジかと。壊れたのはエアコンだったみたいですが、この車両特急に使われる車両なんですよね。
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 代わりの列車は宇奈月温泉側から来るということで、待っている間に舌山駅の駅舎を拝むことが出来ました。富山地方鉄道は木造駅舎の宝庫で、まだ回れていない駅もたくさん残っているので近いうちに駅巡りをしたいなぁと思っています。
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 良い駅舎だなぁと自分はのんびりしている奥で、運転士さんとアテンダントさんが慌ただしく連絡を取り合っていました。
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 代わりの列車も無事到着し、目的地の宇奈月温泉へ。切符を買っていなかったので車内で精算。この切符は味がありすぎですね。いい物が見られてうれしくなりました。
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撮影日:2015年6月1日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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富山地方鉄道 富山駅

 北陸新幹線開業で生まれ変わった富山駅、変わったのは新幹線だけではありません。富山地方鉄道の市内線、いわゆる路面電車の路線も少し延長して富山駅構内に駅が新設されました。新幹線の改札を抜けると目の前に路面電車が止まっているというのは面白い光景です。
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 なんだかヨーロッパのターミナル駅みたいですね、知らんけど(笑)。
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 富山駅の南側が高架化されたことにより作られた駅です。
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 将来的には、北側の高架化が完成すれば北側に位置する富山ライトレールとの直通運転が予定されています。新幹線と路面電車の立体交差というのも面白いですね。
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 路線延長によりわずかではありますが、未乗車区間が出来たのでそれを乗り潰しておかなくてはね。
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 路線延長により新たに出来た三角地帯。左手から左手奥へと繋がっている線路がこれまでの路線で、右手側に富山駅へと進む線路が延長されました。
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 平日の朝に1本だけ富山駅に寄らずに大学前へと向かう列車が設定されているようですが、基本的にほとんどの列車が富山駅に入ってスイッチバックして目的地へと向かうという運用になっています。
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 とりあえず、未乗車区間を完乗して富山地方鉄道の完乗を再達成しました。乗ってみて思ったことは南富山方面から富山駅に行くときは、富山駅まで乗らないで、かつての富山駅前電停・現在の電鉄富山駅・エスタ前で降りた方が早いってことですかね。
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撮影日:2015年5月30日
カメラ:PENTAX K-5IIs + DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR


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富山地方鉄道 寺田駅

富山地方鉄道立山線 有峰口 13:46 ~ 寺田 14:18

 これまで12回に渡ってお送りしてきました地鉄の旅も今回で最終回。最後を締めくくるのは寺田駅です。
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 本線から立山線が分岐する駅で、ホームは扇状に広がっており中央に大きな建物が建っているのが特徴的な駅です。広すぎて手持ちのレンズでは全景が映せない・・・。
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 立派な建物ですが今では使われていない模様。全盛期には、乗り継ぎをする人で溢れかえっていたのでしょうか。
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 駅舎はこんな感じ。ホーム中央にある建物と比べるとえらくこぢんまりとしていますね。
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 でも、歴史を感じさせる良い駅舎。
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 目がちょっと怖いポスターもご愛敬です(笑)。
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 いやぁ、それにしても良い駅。地鉄の旅最後を締めくくるに相応しいです。思わず写真を撮りたくなる駅ですよね。
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 列車もたくさん来るからずっといても飽きることがないです。
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 たった2日の訪問でしたが、地鉄のファンになっちゃいましたね。
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 駅舎も列車も素晴らしいし、こういう小物にも心惹かれるし(笑)。本当に来て良かったなと思いました。
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富山地方鉄道本線 寺田 14:58 ~ 電鉄富山 15:15

 これにて富山地方鉄道の旅は終了。また、いつの日か訪問したいと思います。
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撮影日:2012年8月14日
カメラ:PENTAX K-5 + DA18-135mm F3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR


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富山地方鉄道 横江駅・有峰口駅

富山地方鉄道立山線 立山 12:35 ~ 横江 12:55

 まだまだ続く地鉄旅、今度は立山線の駅巡りを始めます。訪れたのは横江駅。
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 これまでの立派な木造駅舎とはひと味違う、廃墟っぽい駅舎が残っている駅です。立派な木造駅舎もいいですが、こういうオンボロ駅舎も好みなんですよね。
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 開業当時、この駅は尖山駅という名前で、後に横江駅と改名されたようです。
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 駅舎の近くには、廃レール置き場のようなものもあって寂れた雰囲気が溢れていました。
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富山地方鉄道立山線 横江 13:04 ~ 有峰口 13:12

 横江駅にはわずか9分の滞在で、再び立山方面に戻ります。次に降り立ったのは・・・。
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 有峰口駅。
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 近くに登山口があるからかそれらしい格好をした人をよく見かけましたね。
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 駅舎はこんな感じ。
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 上を見ると驛■小とあるのですが、これは旧駅名の小見駅を表していて真ん中の「見」は欠落してしまっています。
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 そんな歴史の一部を感じられる駅でした。
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撮影日:2012年8月14日
カメラ:PENTAX K-5 + DA18-135mm F3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR

富山地方鉄道 岩峅寺駅

富山地方鉄道上滝線 開発 11:30 ~ 岩峅寺 11:44

 上滝線の2の駅を訪問して終点の岩峅寺駅へ。
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 これで上滝線も完乗達成。
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 うむむ、終点の雰囲気も良い感じだ。
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 岩峅寺駅は立山線との連絡駅ですが、上滝線とは繋がっていないようですね。昔は立山線へと直通する列車もあったようですが。
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 乗り換えの列車を待つ間、駅舎を見るため外に出ました。なかなかに立派な外観です。というかかなりデカイです。
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 雄山神社への最寄り駅ということで、駅舎の屋根は神社を模したものとなっています。駅名寺のくせに神社なんですね(笑)。
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 この駅は有人駅なので窓口で切符も買えます。
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 ホームの雰囲気も昭和な雰囲気。地鉄に乗ってると昭和時代にタイムスリップした気がしてきます。
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 古い駅舎に古い車両、なんとも素敵な組み合わせ。
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富山地方鉄道立山線 岩峅寺 12:00 ~ 立山 12:25

 立山線に乗り込んで一気に終点立山駅へ。
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 立山まで来たら立山黒部アルペンルートがものすごく気になりますが、今回はおとなしく折り返し。いつかは制覇してみたい立山黒部アルペンルート、この区間にも鉄道が存在するので乗りつぶしのためにも再訪を誓いました。

撮影日:2012年8月14日
カメラ:PENTAX K-5 + DA18-135mm F3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR

富山地方鉄道 上堀駅・開発駅

富山地方鉄道不二越上滝線 稲荷町 9:52 ~ 上堀 10:01

 まだまだ続く地鉄旅、次は上滝線上堀駅を訪問しました。
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 着くなりいきなりの大雨。
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 雨脚が強く写真を撮るのも一苦労でしたが、良い駅舎なので撮らないわけにはいきません(苦笑)。
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 いろんなところに補強の跡が見られますが、現役で頑張っている木造駅舎。
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 すばらしいの一言です。
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富山地方鉄道上滝線 上堀 10:36 ~ 開発 10:41

 更に上滝線を進み、次に訪問したのは開発駅。「開発」と書いて「かいほつ」と読む珍しい名前の駅です。
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 地鉄の木造駅舎に外れなし。
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 駅舎自体ももちろん良いんですが、何よりも地鉄の木造駅舎にはちゃんと利用者が健在だというところがすばらしいところ。各地のローカル線を回ると、木造駅舎が残っていても誰も利用者がいないような駅が多い中、ここはしっかりと駅としての役割を果たしているっていうところがうれしいですね。
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 特にここ開発駅は利用者が多かったですね。
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 さっきまで降っていた雨もここで上がって・・・。
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 急激に青空に。さぁ、まだまだ駅巡りは続くよ。
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撮影日:2012年8月14日
カメラ:PENTAX K-5 + DA18-135mm F3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR

富山地方鉄道 稲荷町駅

富山地方鉄道不二越線 南富山 9:32 ~ 稲荷町 9:38

 富山地方鉄道の旅、本線・軌道線と乗りつぶして次は不二越線です。不二越線は、南富山 - 稲荷町間を結ぶ路線ですが、南富山 - 岩峅寺を結ぶ上滝線と一体した路線として扱われており、列車運用は電鉄富山駅から岩峅寺駅までの直通運転となっています。
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 不二越線と本線の分岐に当たる稲荷町駅で途中下車。
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 地鉄の駅巡りをするならこの駅は外せないっていう駅の一つです。不二越線の入線する3番ホームは、なんと床まで木製。
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 古いものいっぱいでテンションがあがります(笑)。
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 木製のベンチがまた良い雰囲気を醸し出してます。
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 稲荷町は車庫も併設されているので駅自体はかなり大きなものだと感じました。
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 短い滞在時間でしたが、いろんな方がこの駅を訪れたくなる理由が分かったような気がしました。
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撮影日:2012年8月14日
カメラ:PENTAX K-5 + DA18-135mm F3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR

富山地方鉄道軌道線

■2012年8月14日(火)

 夏の青春18きっぷの旅、4日目。今日も富山地鉄の駅巡りを実行します。前日に本線を乗りつぶしていますが、まだ軌道線・不二越線・上滝線・立山線が残っています。まずは、軌道線から乗りつぶしましょうか。こちらは、前日の夜に乗りつぶしておいた環状線のセントラム。
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 最新の列車もいいですけど古い路面電車の方がやっぱり好みかな。
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富山地方鉄道軌道線 丸の内 8:29 ~ 大学前 8:47

 まずは、丸の内電停から大学前電停まで。
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富山地方鉄道軌道線 大学前 8:55 ~ 南富山駅前 9:23

 ここから折り返し、南富山駅前まで向かいます。
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 さくっとした感じですが、これで軌道線も完乗。
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 南富山駅は、軌道線・不二越線・上滝線と3つの路線の起点となる駅になっています。実際は、不二越線と上滝線は直通運転されているので終着駅と言うよりは途中駅の雰囲気ですが。
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 駅舎はこんな感じ。研修センターともありますね、屋上の信号が気になりますが、研修で使われるものなんでしょうかね。
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撮影日:2012年8月14日
カメラ:PENTAX K-5 + DA18-135mm F3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR

富山地方鉄道 中加積駅と環状線

富山地方鉄道本線 浜加積 17:45 ~ 中加積 17:57

 地鉄の駅巡り、初日の最後は中加積駅。
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 これまで立派な木造駅舎の駅を巡ってきましたが、こちらは何の飾りっ気もない質素な駅舎。でも、これはこれで味があるように思います。
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 ん?駅の文字の左下にヤモリのようなものが見えるが・・・。気のせいかな?
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 駅舎も良いけど、こういう駅名標もいいですね。もちろん木製の柱というのも。
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 さて、これで後は電鉄富山駅に向かうだけと思い列車を待っていましたが、待てど暮らせど列車が来ない。僕の予定では18:21発の列車があるはずだったんですが全然来る気配なし。もともとダイヤが乱れてたので、少し遅れてるんだろうと思って待ってたら、再び豪雨がやってきました。

 屋根のあるところで、これから市内まで飲みに行くというおじさんとしゃべりながら全然来ない電車を待ってました。列車を待ってる間に宇奈月温泉方面の列車で元京阪特急の車両を見かけました。学生時代、通学で毎日乗っていた京阪特急、なんだか懐かしい思いをしましたね。
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富山地方鉄道本線 中加積 19:10 ~ 電鉄富山 19:42

 結局、列車がやってきたのは19:10定刻の列車が時間通りにやってきました。18:21の列車は雨で運休にでもなったのかなぁと現地で思っていましたが、あとで調べてみると18:21の列車は土日運転のみの列車だったようで、この日は平日だったために運転がなかったのでした。いつも休みの日に旅するので、この日が平日だったってこと忘れてました・・・。気をつけないと痛い目見ますね。
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 しかし、現地のおじさんとしゃべっていたお陰で退屈しなかったのでそれは良かったです。40分近く暗くなった駅で豪雨の中一人で列車を待つのは寂しすぎますしね。おじさん、ありがとう。

 おじさんとは、ここで分かれて僕はちょっと駅撮影。
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 本当は、もっとじっくり撮影したかったんですが改札を閉めようとしていたので後ろ髪引かれる思いで改札を出ました。
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富山地方鉄道環状線 富山駅前 21:10 ~ 荒町 21:22

 これで、本日の活動は終了・・・ではなく、もう少し。地鉄には軌道線、いわゆる路面電車も走っているのです。
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 本格的には明日乗りつぶす予定ですが、宿泊するホテルの近くを走るということで環状線だけ先に乗りつぶしておくことにしました。
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 路面電車で環状運転って珍しいんじゃないでしょうかね。荒町まで乗りつぶして、本日はここまで。地鉄の旅は、明日も続きます。
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撮影日:2012年8月13日
カメラ:PENTAX K-5 + DA18-135mm F3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR

富山地方鉄道 浜加積駅

富山地方鉄道本線 早月加積 17:19 ~ 浜加積 17:21

 まだまだ続く地鉄の駅巡り。こういうとき日が長い夏は助かります。今の時期なら、もうこの時間で真っ暗ですからね。
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 この駅はホームが一段高いところにあるので駅舎は階段を降りたところにありました。
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 それにしても本当に木造駅舎の宝庫ですね。これだけの数残っている路線って他にないんじゃないでしょうか。
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 ただ、同じような駅舎が続くので飽きられてないかちょっと心配(笑)。もうちょっとこんな感じの駅が続くので、お付き合いください。
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 さすがに古い駅舎だけあって痛みが激しいところもありますね。柱が宙に浮いてるみたい・・・。
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 それでも、取り壊したりしないで補修して残してくれているのはありがたいことです。
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 ここで、反対側の宇奈月温泉方面の列車をお見送り。まだ、ダイヤは乱れているみたい。
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 その後、電鉄富山方面の列車がやってきました。まだ、日があるのでもう一駅行きますか。
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撮影日:2012年8月13日
カメラ:PENTAX K-5 + DA18-135mm F3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR

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